三丁目の夕日 夕焼けの詩 スレッド 一丁目

>>521
ヒロミはエロ担当というよりは、お色気担当程度か（それも初期が多い）
美人でないせいもあるが、いやらしい感じがしないし、俺も嫌いなキャラではない。
茶川さんの彼女に対する態度が、初期の狒々爺的ものから、時を経て、
色気抜きの慈父のように変化してゆくのが感動的だ。
西岸の分身と言われる茶川さん、ヒロミ、淳之介、この３人の疑似家族的関係が
とてもいい。
ピンク映画の主役をやったのは、あの江戸宇土監督が登場する「ピンクの巨匠」（４１巻）、
行水するのは何の話だっけか？
＞（３０年代はまだ産まれてないけど）ピンク看板
＞とかも（確か）昔みたことあるし、物語上仕方ないのかもよ・・
前にも話題になったことだが、昭和３０年代にピンク映画の看板が街中に林立することは
無かったでしょ。
昭和４０年代から５０年代の初めくらいには、通学路にまでポルノ映画の看板が見受け
られたりして、問題になったことがあった。
西岸作品に登場する看板に名前が見えるサンドラ・ジュリアンというポルノ女優も
実はこの頃活躍した人である。
＞でも六さんて髪の毛あれじゃあ、前みえないよね・・（髪あげると
＞ハンサムなんだよね）
「さらば夏の日」（１１巻）。ノンキャラの青春ものと思わせておいて…

映画は、当初は原作に対するイメージを壊さないため、全く見ないつもりだったのだが、
一応、別物としてレンタルで見てみようかなと思っている。