タバコは卑しきポルトガル語でござる
>>882 俺オレ ノシ
>>883,885
兄貴のリバー・フェニックスに至っては若くしてドラッグ中毒死してるから、健康に留意してはいなさそうだ。
よくは知らないが親の代から宗教団体に入ってたっぽいから、そっち方面の禁肉だろうね。
ヘビースモーカの吉田拓郎もそろそろ危ないような……。
煙草やめてもらうわけにもいかんしねえ。
まあ書けるだけ好きなもの書いてください。
酒飲みと、煙草のみと、甘党と、極端な読書家では、誰が一番早死にするか面白い所だわな。ひひ
>>888 ×親の代から宗教団体に入ってた
○親が宗教団体「children of god」を主催している
まぁ松井秀樹みたいなもんかね
宗教の話は荒れるからそろそろやめときなさいな。(特にこのスレでは)
夏のコミケが近づいているけど長屋さんを見る限りでは今回は新刊
無いみたいね。
忙しいからしょうがないけど、それでも出店はするみたいだなあ。
生みなもとに会いたい方は行かれてみたらどう?
コミケ会場でみなもと(先生)と握手!
>>816 > 見開きは”武道けっと”のページ・・・。
そいやハヤトちゃんおぱんつ漫画以来見ないなぁ
>>869 そりは251の事では。。。
children of revolution〜♪
>893
祝賀会にはいましたよ。
896 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/08/10 02:46 ID:VPPf0vDU
み:「みなさんありがとう。こんなに僕の体を心配してくれて。。。。。」
ファン:「『風雲児』さえ読めればセンセイの身体などどうでもいいのでアリマス!』
ずっこけるみなもと太郎w
この世界がみなもとマンガならまず間違いなくそういう会話が為されているだろう……w
まったく脈絡はないが。
シーボルト・お稲はウナギとスイカを一緒に食べて食あたりを
起こし、それが原因で亡くなった(77歳)らしい。
・゚・(ノД`)・゚・ ミンナモキヲツケテ....
ウナギをスイカと一緒に食べると言うことは夏だよな
夏にウナギを食べるのは源内さんが…
つまり他殺(コロシ)があったって事でさぁね、100年越しの…
浦源太郎のエピソードも描かないかな?
鰻と食い合わせが悪いのは、梅干しだったような気が…
ちなみにスイカと相性が悪いのは天麩羅だったよね。ねえ。
903 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/08/10 23:33 ID:BZMzI5lS
>>898あの時代で77まで生きたのか。大往生じゃんか
>902
きっと鰻(と梅干し)とスイカ(と天麩羅)を食べて亡くなったんだよ。
食いすぎでのど詰まらせたんじゃねぇの?
906 :
898:04/08/11 01:57 ID:fCFAOgGi
>>906 オタクさん、ルーシー・リューに似てなくもない。
白人好みの東洋美人という顔立ちだったのかな。
>>906 >いわゆる「食い合わせ」ではなくて、単純な食中毒→高齢もあってそのまま
ポックリ、という感じではないかと。
現代も夏場にお年寄りが食中毒に掛かるとヤバイし。
そういえば4年前亡くなった私の祖父の死因もそれだったんだよな。あの時はシドニー五輪の最中でさ。もう次の五輪がやってくるのか。時がたつのは早いな。
910 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/08/11 15:22 ID:hQkOhCFk
稲77歳まで生きるってことは明治まで生き残るのか。
最後稲で閉めそうだな。作者このキャラ気に入ってそうだし
>>911 当然です。しかし娘のタダは即座に美少女になるというヤマト風味で。
>>912 聞いた話だが、イネの娘の肖像画がスターシアのモデルらしい。
遅ればせながら『幕末編』五巻ゲット。
他の人も指摘してたけれど、江川さんの「やるから怖い」
のエピソードが復活してたり、『三国通覧図説』フランス語版の
登場のくだりが『雲竜奔馬』の形に戻されてたりと、
このスレで話題になっていた箇所に手が入ってた。
やはり同様の感想が多かったのか、あるいは、みなもと先生自身が
前の方が良いと判断されたか。
……個人的には「このスレを参考にしたに違いない!」とか言ってみたいが、
それは2ちゃんねらーの矜持として口が裂けても言えない(って、言っちゃった)。
>その台場は、またこうも言えるだろうか。
>予測しうる未来に対してあまりにも出遅れた国家的意思決定の証拠品であり、逆に、早すぎたがゆえに時代を>あとから追わねばならなかった男の、その無念のモニュメントであると。
「風雲児たち」5巻とタイミングばっちり。
お台場は、大砲の位置が低いので、実戦になったら役に立たない砲台だったらしい。
予算不足で高い城壁を作れなかったのかなぁ。
>>918 仰角をつければ大砲の位置なんて大して問題ないんでは?
それに人工島さえ作れれば、後は盛り土とか石垣を組めばいくらでも高くすることは出来るしね。
相手に対しての意思表示の一環だったんじゃあ無いのかなあ。
「勝手な侵略は許さんぞ」という。
実用出来るかどうかは二の次なのでは?
でも目玉が「紛い物の大砲じゃいかん」とか言ってるしなあ。
結局予定の半分しか出来なかったってえから高さが半分だった、とか?
(みにゃもと史観では奥行き半分だったが)
いや、数が半分だったか・・・・・・
921 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:04/08/14 04:49 ID:HYHsCXth
5巻の黒船が来て人工島にビックリする場面って
雑誌連載時と違ってない。雑誌連載時は「間に合ったな」
のコマかなり後だった気がする。雲竜の方と同じ風に戻ってないかな?
4巻5巻は『雲竜〜』の原稿をかなり使い回してるみたいよ。
最近の『乱』もそうだけど。
つうか本来『風雲児たち』に入れるべきハナシを戻したってカンジかな。
oh! diver.
>>920 後の馬関戦争や鹿児島戦争でもそうだけど、砲台じゃ軍艦には勝てない。
某世界一の軍学者も指摘してたしね。
>>919 戦術的に言うと、船よりも高い場所から、見おろすようにして撃つのがベスト。
船は構造上、砲台の高さに限界があるから、陸上砲台よりも高い場所からは撃てない。
砲撃戦になると、高台の陸上砲台のほうが船よりも有利。
お台場は単なる埋立地であって、西洋式の陸上砲台や要塞と呼べるほどの防御力がない。
江川さんも本当はお台場よりも軍艦を作りたかったんだろうね。
そうかな?
軍艦>砲台と言う認識はこの頃まだ無かったのでは?
それを踏まえると「国防するには砲台で充分」と思ってたんじゃないかな?
>>919 平地と、それより高いところで同じ人間が遠投テストしたら、どっちが遠くへ飛ぶかを
考えると、"同じ性能ならより遠方へ飛ばせる"高台の方が有利なのは分かる気がする。
射程距離が長い方が圧倒的に有利だと思うし。
>>927 幕末編3〜4巻あたりを読み返してたが、やっぱりこうだろう。
砲台で十分なんて甘い認識はしてなくて、
軍艦建造まで視野に入れていた(が間に合わなかった)、と。
>>928 "同じ性能ならより遠方へ飛ばせる"
しかし残念ながら「同じ性能ではない」のであった。
この後に及んでまだ反射炉は建築中、つまりお台場は青銅砲だって事だよね?・・・タハー(泣
これはもう、分かった上で江川さんは威嚇用の設備を作ってたとしか思えないねぇ。
なんつーか、10年時代遅れの仕事を、分かっていながらやるしかないとゆーのは、今も昔も変わらんねぇ・・・
>930
でも、その影で十年先のことを考えてるヒトがいるか、
いまのことしか誰も考えてないかの違いは大きいと思うよ。
砲台と軍艦が撃ち合えば砲台有利が定説。
砲台側は固定されているし、付近は測量してるから目標までの距離が正確に分かる。
軍艦は揺れるし砲台より目標として大きい。
もちろん大砲の性能が同じなら、だが。
最大の前提条件が成立してない時点で無意味な議論かと。
>>924 逆。
砲台と軍艦が撃ち合ったら、砲台が圧倒的に有利。
砲台の大砲1門で、軍艦1隻と対抗できるとまで言われている。
もっとも、日本の大砲の性能では、一方的に撃たれて終わりだろうけど。
風雲児たち的には、馬関戦争や薩英戦争は先の話だけど、あの戦いは青銅砲VSアームストロング砲だから、
砲台の防御力以上に、砲の性能の差が大きすぎた。
それに長州の砲術(命中率)は、お世辞にも上手とは呼べないレベルだった。
江川さんのお台場は、威嚇と礼砲の役に立ったということで良しとすべきかと。
本格的な要塞は函館五稜郭だけど、あの要塞でも時代遅れだったとか。
クリミア半島のセヴァストポリスに比べればだけどね。クリミア戦争は、ちょうど幕末1853年開戦。
砲台と船では防御力が段違いだからね。
船に載せれる装甲はたかが知れてるが、砲台ならいくらでも分厚く出来る。
砲自体の大きさも船とは比べ物にならない。