山口貴由 シグルイ-SHIGURUI- 第三番目

剣気に打ち震えろ！ぬふぅ！気違いにおののけ！いくぅ！
山口貴由と南條範夫の残酷武士道巨編参スレ目

前スレ　山口貴由 シグルイ-SHIGURUI- 第二番目
http://comic4.2ch.net/test/read.cgi/comic/1073315615/l50#tag982
前々スレ　シグルイ-SHIGURUI-　山口貴由
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1057631520/

覚悟のススメ
http://comic4.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1073997829/

【ぬふぅ】チャンピオンRED　06【小宇宙】
http://comic4.2ch.net/test/read.cgi/comic/1075259774/l50
月刊チャンピオンRED公式サイト
http://www.akitashoten.co.jp/CGI/autoup/listput.cgi?key=list&bunrui=020

この時>>2は初めて　>>1の笑顔を見た。乙。

>1 止めろとは申しておらん

>1 ぬふぅ

>1乙。
覚悟ボルテックスの量産型強化外骨格カッチョエーと思ってたら、
既に本編に出てたのね（コンビニ版読み返して気付いた）。

「次>>7」

スゥ　ず…
>>5第一話のやつだな、おでこの文字が違うけど。
どうでもいいが、量産型の戦術神風は右手なんだな。「掌火」だし。

ttp://www.akitashoten.co.jp/CGI/new/new_listput.cgi?key=syousai&isbn=23044X

>>8
画像小さいから最初何がどうなってるのか、わからなかったよ
しかしこの表紙、やり過ぎな気が･･･

そうかなぁ、歯を食いしばって血を流しているあたり覚悟の一巻を彷彿とさせて
嬉しいが。　しかし…男の褌尻を表紙に持ってくるとは…

無明逆流れって第一話と第二話にしか出てないような…

俺たちはこういう表紙でかなりありだが

山口は売る気無いだろｗ一般人は退きます。

ﾜﾛﾀｗ

(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

勘違いした一見さんが表紙に釣られて買ってしまいそうです

3巻、もしかして”アレ”な虎眼たんが表紙なんじゃ…。

>>15
なるほど、「ウホッ！いい褌…」となって思わず手にとってしまう訳か。
そして期待に胸膨らましてページをめくっていると、男娼に突っ込みながら
有り得ない顔で同時に絶頂に達しているマッチョの変態双子の絵や、嫌に乳首
が書き込まれた素っ裸の美剣士の絵が目に飛び込んでくる、と…

…あながち勘違いとも言えないんじゃないか？ｗ

単行本派なんだが、ぬふぅが気になって気になってしょうがない…


どうでもいいけど前スレを１から読んでたら鼻血が出た。

この作者ってなんだかんだ理由つけて男の裸 描きたがるよな

>>19
否、理由などつけんでも描く。

一巻でも雑誌掲載時のままじゃなくて手直ししてるところがあったから
ぬふぅがなくなってたり、或いはさらに激しいぬふぅが待っている可能性も

「脱いでどうする！」
「なんだか知らんがとにかく良し！」

>>17
確かに。
「（これで口を）ゆすげ。」の一コマだけでも十分にその価値がある。

つーか、第1幕で三重が伊良子を憎んでいるのは「藤木×伊良子」が成立しているからだとしか見えないくらいだ。

>>23
ぬふぅ

山口漫画だというのに何をしている！
登場人物を男同士掛け合わせて妄想するなど腐女子のていたらく！

油断していると本誌のほうで、リンチで身体の自由が効かなくなったイラコをゴンがレイープとかやりかねない罠。

生意気な伊良子をシメてやるッ！

>>26
山口氏の迫力ある絵で伊良子レイープシーンなんか書いたら「野望の王国」の
柿崎レイープシーン以上の恐ろしさになる事間違いなし！

(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

>>25
腐女子のメルヘンワールドと正反対の境地ではないかと思うのだが

腐女子にも色々とグレードがありまして。
年季の入った筋金入りの腐女子たちは、
よくある801アニメのような、女顔のキャラとホモくさいセリフ回しで
1から10までお膳立てしてくれる惰弱な作品には見向きもしません。

山口漫画で萌える腐女史はレベル4と見た

ずっと歴代の山口スレにいるけど巨乳の女だよ。

山口、32を食っちまえ！

お美腹が空いたわ〜！！

あ。これじゃ逆か。

性転換兄貴とか兄弟近親相姦とか普通に出てきてたわけですが覚悟は惰弱ですか？

シグルイから読み始めて、次の段階は覚悟というのでいいですかな
格闘物っぽいけど、今ひとつどんな路線か掴めない

>>36
なんだか知らんがとにかく読め

>>35
散が覚悟相手に「一線を越える！」って言った時は噴いたぞｗ
>>36
覚悟は仮面ライダー辺りの系譜に繋がるヒーローモノです。

散さま(;´Д`)ﾊｧﾊｧ

>>36
熱血血涙臓物ぶちまけ畸形満載の感動のヒーロー漫画です

「■物語■正しい心を持った少年が、正しい言葉を放ち、正し
　い武器と共に、なさねばならぬことを、見事に成し遂げる！」（原文ママ）

覚悟はストーリー紹介や登場人物紹介のページが凝ってて面白い。
こんな言葉を紡げる脳みそは偉大です。

悟空道の1巻にもいきなり「これまでのあらすじ」があるぜ！

男娼に突っ込みながら
有り得ない顔で同時に絶頂に達しているマッチョの変態双子の絵

１巻にこんなシーンあったっけ？？

>>43
二巻のことをいっているのではないかと。ぬふぅ。

この漫画の１巻を今日買って読んだんですけど伊良子が入門する時にした涎小豆の儀
と何故みんな額に血をつけたのかが分からないです。
この人の漫画は独自のユーモアがあるのはわかってますがそれの一種ですか?
教えてください

>>45
小豆は高いから、全員分用意できないのでしょう。
それに入門が許可されなければ（または虎眼が失敗すれば）そのまま額を斬られてしまうだろうし。

ぬふぅ

>>45
お師匠さん、イっちゃってるから
額の模様でしか人間が判別できねぇんすよ。

んで、額がなんか盛り上がってるなぁ、って人
つまり小豆をくっつけてる人だけは入門希望者と判断して
ズシャっとやっちゃうってわけです。

まぁ妄想だけどな。

>>46
>>48
レスどうもです。
まだよく意味は分からないですけど
ここに書き込む前よりは何となく理解できたような気がします

あのシーンの意味なんて考えたこともなかった。
伊良子と一緒になってｶﾞﾀｶﾞﾀﾌﾞﾙﾌﾞﾙしてたよ。
まぁ、ぶっちゃけて言えば雰囲気作りだよね？

おそらく虎眼は小さい突起物を見ると本能的に斬りたくなるんだろう。

突起フェチ。

「伊達にして帰せ」の理屈はこの性癖のカムフラージュ。

まぁ「儀式」なんだし、理屈で考えても詮無いこと

「額に血が付いてる＝斬った後」で、付いてない奴は小豆が
ついてようがついてなかろうが斬りまくってしまったことが
あった・・・と妄想してみる。

額の血＝涎小豆を模したもの、と考えてたけど
そうすると伊良子のだけ斬ったことについて説明できない。
>52の言うように「儀式」と割り切った方がいいのか。

ｷｽﾂかもしれんけどすごいなぁと思ったんで貼り

ttp://nekodevi.hp.infoseek.co.jp/kakugo.html
ttp://www.asahi-net.or.jp/~vt3a-ktu/rekidai.top-05.html

上が罪子と散？で下が覚悟、覚悟がかっこよすぎる

ｹﾞｪｪｪ
　　　　 ∧＿∧　　　　　　
　　　　（ill ´Д｀）　　　　　
　　　　ﾉ つ!;:i;l ｡ﾟ・　　　　
　　　と_＿）i:;l|;:;::;:::⊃　　
　　　　⊂;::;.,.';;;;'::.:.;::.⊃

なんのことはないコスプレではないですか
漫画の実車化ってやっぱりちょっと無理あるよなあ
散さまの衣装は結構よくできてるみたいだけど

何のことは無い？

胸すわって閲覧するなり

問題ない！忍耐可能な痛みである

痛くなければ覚えませぬ

伊達にして帰せ

ｷﾓｦﾀのｺｽﾌﾟﾚ　このｽﾚには無用だ！

＞＞５６
　　すすげ

量産型強化外骨格は雑嚢が可愛い。萌え。

やたらと「殺し屋イチ」を彷彿とさせる描写が多いのは、気のせいか？

>>66
「やたら」とあなたは言うが
そういう意見を聞いたのは初めてだ

やたらというほどではないが、そういう描写も結構あるわな。
たぶんイチも読んでるんだろうなくらいで済ましていたが
気になる奴がいてもおかしくはない。

まあそれにしても
イチありきみたいな発言は面白くない。

ああ、ゴンザの口とか、乳首とか、変態双子とかのことか。
でも先ず最初に「ゴンザ垣原みてーだな」という印象があったから後の二つも
その印象に引っ張られた、という感じかな。俺は。ｇ

御供道連載初期の編集後記での板垣とのやり取り（記憶を頼りに）

Y「善人しか出ない漫画に意味があろうか？
ましてや、悪人しか出ない漫画には全く意味が無い」

次号
I「「殺し屋イチ」には悪人しか出て来ないがどうか、山口先生？」

次々号くらい
Y「撤回する。悪人ほど強く他人を信じることが出来ると」

ぬぅ、流石山口だ…おれだったらどう間違っても殺１から「強く他人を信じること」
なんて読み取れネェ

こないだ友達に1巻をプレゼントしたら悪酔いしてゲロったらすぃ
早く．．．早く2巻を．．．





ぬふぅ

>>73
　すすげ

最新刊読んだ。
なんと言うか。

うっ・・・・・・・美しい。
そして、イラコ怖いわ！！

イラコも十分バケモンだな。
左肩、背中やられて、脳震盪起こしても、まだやる気かよ。

この胃が痛くなるような緊張感。
これこそ山口の戦闘だ。

背中、復帰できるのか？あれ・・・


しかし藤木かっこいいな。藤木の流れ星をコガンはちゃんと見てるのね

袋とじ覚悟うぷしてるとこないですかね

凄い、凄いよ今回の戦闘シーン。
背筋が震えまくりだよ。
だけど本番(御前試合)でこれ以上のシーンをつくれるのか？
凡人の俺には想像もつかないんだけど。
あー、もう待ち遠しいなあ。早く先が読みたい。

擬音もセリフも全く無しで１０Pに渡る戦闘シーンは凄い緊張感だったな。

それにしてもあのカラーの扉絵には少し驚いた。

アレ、ｱｺﾞが砕けてるんじゃないの？

フジキも言ってたがイラッコ怪物だね

>背中、復帰できるのか？あれ・・・

五体無事に逃げられなかったのは1巻を見てのとおりだ。
しかし、イラコ・・・足と目を犠牲にしたとはいえ、
あの絶体絶命をどうやって凌いだ！

つーか、普通なら目が見えなくなった時点で剣士としてお終いじゃん。
虎眼たちも放っておいたと思うよ。

１巻の伊良子は、背中悪くしてる感じはないと思ったが、
ハソクというだけでは説明が付かないあの歩行姿勢の悪さは背中の後遺症だろうか。
でも直立してるときは普通だったし・・・
あんな傷、塩でもつけときゃすぐ治るのかな・・・骨見えてるのに。

>>85
虎眼はともかく、藤木のほかは牛又以下全滅してる予感。

お前は這え

俺は翔ぶ

戦う二人を見つめる権左の表情が良かった
ひさびさにまともな感じになってて

御前試合で伊良子が構えていた刀って八丁念仏なのかな？
だとしたら虎眼も斃されて文字通り全滅しちゃってるのかもね。

三重があそこまで憎悪してるくらいだし。

あの状態で虎眼に勝てるのかな。
いきなりボケモードになったりして。

いや、盲にされたばかりで直ぐには虎眼みたいな化け物を倒せんだろ。
復讐の為に山籠りして必殺技を編み出すんだよ。

しかし、せっかくの藤木の「新手」はどう剣を握ってるのかはっきりしない…

ていうか98ページの2コマ目がおかしい
舟木流の刺客を倒した時はこんな握りだったと思うけど

はっきりしないもナニも、人指し指と中指で挟んでいるだけじゃない？

今閃いた、流れ星はきっとあの掴みのままの回転斬りだ　きっとそうに違いない
全方位カバーできる上に神速のスピードなら誰も近寄ることができない

恐らくは梃子の原理を使って、普通以上に素早く剣を抜いてるのだと思われるが、
すまん。理系じゃない俺にはさっぱりわからん。

虎眼が流れ星使ったときって人差し指と中指以外に他の指が補助的に
添えてたような気がする
あれは藤木なりに編み出した握りだったりして

　いったい藤木の握力は何キロあるんだ？チョキでグーに勝てそうだな
っは！　まさか新手の起源は花園垣？

流れ星の握りにある異様な説得力は何だろう。
「神速」と言われて、素直に納得できてしまう

>>94
確かに人差し指と中指で挟んでいるのは全コマ共通だけど、
97ページまでは柄が手の平の側に来るように持ってるでしょ？
ところが98ページではいきなり柄が手の甲の側になってて、
99ページではまた手の平の側に戻ってる

ところであの握りが流れ星そのものではなくて
基幹技術ってことなんだよね？

>>100
伊良子の入門儀式の時の湖岸のように
空中で握り直したのではないノー？

>>100 あっ…ほんとだ…
あと細かいことだがそれに続くシーンで、藤木の木剣が伊良子の木剣の上を行ったのか
下を行ったのか、微妙なんだよな。

「顎先をかすめただけの源之助の木剣は・・・」のコマ、
いらこの握り方まで流れ星っぽくなってない？

>>103
おそらく、下を高速で抜けてったんだろうね。

>>105
自分でいっておきながらアレですが、あまり細かい突っ込みは無粋でした。スマヌ

しかし凄い密度だな。

この上さらに無明逆流れや藤木の独自の（と思われる）剣技が
使われる場面が用意されているかと思うとたまらんな。

何年かかってもいいから、できれば全試合きちんと描かれますように。

1試合1年としても11年
1試合目は1年が経とうとしているが、まだまだ先は見えない

一話で終わる試合が続いたら危険な合図

まあＲＥＤの先が一番見えないんだがな。

虎眼流は剣をぶつけ合わないそうだが、じゃあ藤木の鍔迫りはどうなんだ？

刃と刃をぶつけ合わないという意味だろ。
木剣のどの部分からを鍔とみなすものなのかは知らんけど。

ごめん、なんか矛盾した言い方になっちまった。忘れてくれ。

気のせいかなあ、あの藤木の持ち方は
手首がブラブラ動きやすい分だけ、振りが早くなる気がする。

>>114
同意。
でも、藤木の強靭な手首がなきゃあ、
木剣で人をぶっ叩いても手首を痛めるだけだろうけどね

次号は　インデアンっぽいなんとか大聖に絞められて金玉握り替えした
悟空道な展開？

王殿と酋王がごっちゃになってるぞ
背後から首しめて逆に金玉潰されたのが王殿
インデアンっぽいのは酋王

>>117
正確には
正面から首にかぶりついて金玉潰されたのが死鳥
背後からチョークをかけたが金玉握られたのが酋王
背後から首に刀を突きつけたが金玉握られたのが大殿

>>114
手首は左右には無理だけど、前後にはすばやく曲がるしな

悟空道みあたんねー。
果華山のライオンキングをどうやって倒したのか激しく気になってるのに

見あたらねぇええええええ

ああ、アイツはｃｊアｓ：ポｊア」ウェオｊで倒したんだよ。

ぬふぅ　覚悟のススメ１〜7巻見つけたのに８巻以降が本屋１０件廻っても見つからない。
散と覚悟の勝負が激しくみてぇえええ！！！

会社帰りにまた本屋巡りか＿|￣|○

秋田書店は集英社と違ってそうそう絶版にしないらしいから
取り寄せてもらうという手もある

明後日発売だね。
加筆に密かに期待している。

>>124
ぬふぅシーンが加筆されてたりして・・・

覚悟のすすめを五巻まで買ってきた
面白いといいな

>>126

多分お前はものすごくいい買い物をした。

>>126
それ　埋めて　祈れ
いつか　森になる

覚悟は面白いね。
最初は、ラストバトルが凄く好きだったのだが、
廉価版出たときに、初めの頃のひたすらにかっこいい台詞たちに惚れ直した

零式防衛術は己の為の剣ならず
牙を持たぬ人の剣なり
故に剣を抜くのは己の怒りにあらず
牙を持たぬ人の祈りなり

>>120
おしえてやる！
まず巨大モンスター二匹→瞬殺
巨大サソリ→毒を吸い出してゴックン
シダ→雲ぬｒｂｃぎゅあｑｓｗでｆｒｇｔｙふじこｌｐ

島田君が燃えるのを皆が見ているところが好き。

どうでもいいが初期の覇岡君は田中直樹に似てる

新宿でお先に２巻ゲット

本誌で読んでないから楽しみだ

>>132
他にもｺﾐｯｸ派のヤツいるかもしれないから、ネタバレは24日の00:00解禁にして欲すぃ

いや、そんなヤツいないかな

ここにいる

やめにいたすか。
ネタバレの伝授、やめにいたすか清玄。

「覚悟のススメ」は好きだったけど、シグルイの存在は
最近2典PLUSでググってる時たまたま「ぬふぅ」の項目を発見して
初めて知った＆ワロタ。だもんで俺も単行本派だー。
よってネタバレ非キボン。

ぬふぅはビジュアルショック

>>138
確かに
単行本で初見だがアレだな、うん。

>133
おまえは買え。
俺は読む。

何話まで入ってるの？
・ぬふう
・いくぅ
・むーざん
・たねぇ
・流れ星
・・・・？？？
・・・わっかんね。むーざんあたりがわかんね

>>141
惜しい
その次まで

喃

2巻予約してないんだけど、本屋にちゃんと置いてあるんだろうか

スレ違いとおもうけど、ごくう道スレ見つからなかったんでここで聞く
三蔵法師ﾚｲｰﾌﾟされて身ごもってたけど、そのあとその子供はどうなったんだ？
ずっと気になってる。

大きい店なら置いてあるのでは
きのくにやなんかはシグルイ二巻は六月二十四日発売と強く推してたし

>>144
産まれる直前に王殿が倒されて虹になった。

ウチ田舎だからＲＥＤコミックスが殆ど売って無い・・・。
(ギャル漫画と石川県くらいは売ってたかな・・・)
日曜までおあづけだぜ。

今回かなり加筆されてないか？
やってくれたのう、山口

この白銀を紅に染めん

さりげな〜く、八丁念仏が七丁念仏にグレードダウンしている。

その代わり、試し切りされた奴の斬られっぷりがグレードアップしてるけど。

どっちが正解なんだ？七丁と八丁
響きは八丁の方が好きなんだが

「八丁念仏団子刺し」という俗称の刀が実在するので
あえて七丁に変えたのかのではないかと推察される。

２巻ゲット
「ぬふぅ」……凄すぎｗ

きょうしぐるいの２かんをかいました
このまんがをかいたひとはあたまがおかしいとおもいました

2巻藤木の台詞少ないなぁ、6景の2つしかないぞ。

よいこはよんではいけません。すぐにすててください。

>>151
同意。

加筆部分ってどこやろ。
試し切りされたおっさんのところで２Ｐと
最後の話の情景２Ｐかな。
>>141
・ぬふう、いくぅ
・むーざん
・たねぇ
・流れ星
・喃

ぬふぅすげえ！！ずっと凄い凄いと言われて今日始めて見たがあの二人の顔（汗。もう一生忘れない（笑。
そういえば第九景のめでたき日にござるの次のページ、伊良子三重婚礼のコマで「伊良子・・・」の台詞の伊良子の髪、掲載時は剃り入ってなかった？
ＲＥＤ買い始めたの第十景からでこの回の号手元にないから調べられない。この号持ってる人誰か教えてください。

2巻、伊良子大活躍だがそれより藤木だ藤木。
渋すぎる〜。
巻末の「狂気について」がまた藤木のカッコ良さを立たせてくれてるね。
納得の￥560だった。これは安い！

まぁでも相変わらずホモくさいね。すぐ脱ぐ。

やっぱ雑誌では八丁念仏だったか
ファンタ・ゴールデンアップルみたいに
俺の記憶の中だけのものかと思ってしまったよ

俺的にはこの巻の一番の衝撃は、コガンたんの

「う　うま
　うまれたぁ」

でした。

ぬふぅのＡＡまだ？

>>162
友人の出産祝いメールに子供のように喜ぶ虎眼の画像を添えてやった。

シグルイ２巻のヤッベランキング
１位　うまれたあ
２位　ぬふぅ
３位　心臓は停止した

カコイイランキング
１位　流れ星習得時の刺客の顔があらわになるところ
２位　乳首米
３位　虎眼の七丁念仏

イカスランキング
１位　伊良子が頬杖ついて母親を見てるところ
２位　伊良子の風呂
３位　藤木の鼻水

2巻ゲットしてきた。もちろん新品。
エグいピンナップが効いてます。

ところで七丁ってどのくらいの距離なんだ？
いまネットで調べてみたけど分からなかったんで。

イラコたん、ママンを絞め殺したの？

「この際 曖昧な状態にあると思われた虎眼だが…」

「曖昧」てｗ
声出してﾜﾗﾁｬｯﾀ

>>165
あれは流れ星修得じゃなく流れ星使用時の掴み方になっただけだろ
しかしあの掴みはむずいな、今木刀でやってみたが振ることさえ至難だった

>>169
まあ鍛錬の賜物としとこう。俺的には脇差で開眼したあたりにほどよいリアリティー
を感じたな。まあ無理だろうけど。

そういえば細かいとこだが、あのシーンで刺客が握っていた「温石」のルビが「おんじゃく」に訂正されていたな

>>166
> ところで七丁ってどのくらいの距離なんだ？

自己レスだがわかりますた。
一丁＝約109mだそうです。
七丁＝約763m。

致命傷になるくらい深く斬られた者が、斬られた自覚もなく、
760m以上も歩いてから血がほとばしるとはまさしく妖刀！！

>>伊良子
俺も未通女よか いくの方が好みだよ！

>>172
ＩＤが乳ゲー

今月号の伊良子と藤木が仰け反るコマ。

無限の住人14巻32Pのコマと、ちょっと似てる。

２巻買ってようやく「ぬふぅ」の意味が分かった。凄まじい。
シグルイは全盛期ベルセルク並の緊張感が続くな。読んでて気が抜けない

あげると厨が来るからヤメレ

考えてみれば、ぬふぅ兄弟の刀もこれまた実在したらしい波遊兼光だから
八丁念仏だけ実物に憚ったというのも変な感じがするな。

この枚数配分だと三巻で第一試合は終わりかな？

>>178
>>176

先月からRED買い始めたんだけど今月号の
「この新手を生み落とした日の屈辱か」のコマ、
藤木が何を握ってるのか分からなかった。
２巻読んでようやく分かったよ。三重の腕だったんだな。

今月号の藤木の流れ星は、あご先に当てて脳を揺らす描写が
なんかボクシング漫画みたいだったなぁ。
伊良子の無明逆流れも早く見てみたい。

もしや御前試合の藤木の構えから流れ星が出るのか

>>172
でもあんまよくないかも、だって斬ったのに相手が死なずに反撃されるかもだし。

>>172
切れてないのを疑問に760mも後をつけてった刺客タソが
かあいい(；´д｀)ﾊｧﾊｧ

>>183
まぁただ歩くだけだからそうなるんだろうと想像してみる。

男娼の股がスゴイことになってる･･･

アザはともかくどうやったら骨折するんだ。

組み伏せのしかかられてアバラが折れるとかじゃないか

何やらとてつもない棒のような物を突っ込まれて骨盤骨折とか
同様に顎の骨とか

>>189
> 何やらとてつもない棒のような物を突っ込まれて

想像するだけで　ぬふぅ

同時に達してしもうたわ。

２巻買った
スゲエ・・・
個人的には「ぬふぅ」より「いらしゃんせえ〜」のほうが印象的
３巻が楽しみ

いらしゃんせえ〜は


怖い

にゃんこちゃーーーーん！！

>>191
俺も!俺も!

伊良子はチョークスリーパー好きだな。

チョークどころかボッキリやっただろ、あれ。

完璧に決まった裸締めを返せる技はない。
（中略）
藤木の人並み外れた握力で握撃。

バキネタかｗ
まあ板垣も所詮山口の敵ではなかったな。
何のコメントもしてこねーよｗ

素手の密着戦でキンタマ握りつぶすのは山口好きだもんな。
まあ全部、悟空道な訳だが。

伊良子は藤木戦終わったら虎眼戦なんだろうけど相手が鎧着てたら真剣使っても
全然通用しないよなぁ・・・

そこで兜割りですよ。

秘技の伝授って流れ星のことを言ってるのかな？
体で覚えろとか言い出して伊良子斬られまくったり(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

　　　　○　　　ぬふぅ
　　　　ﾉ○　　
　　　 _〉 ﾉヽ)
　　　　 _〉|￣|○

右足は斬られるんだろうな。
そんで代わりに藤木は左腕を失うのか。

藤木が何時腕を切り落とされるのかが気になる
伊良子が持ち直して反撃するのかね？

一、この直後に伊良子によって。
ニ、後日、無明逆流れを会得した伊良子によって。
三、その他。

．．．でも真剣勝負の経験は一回だけなんだよな．．．

この私刑の間に切り落とされるとしたら、藤木以外は伊良子にやられてんのかね
いずれにしても怪物めと言うくらいだから、そうとうな暴れっぷりだったんだろうが

やっぱ伊良子の無明逆流れに腕落とされたような気がする
藤木の流れ星が横から一閃する際に発動して
藤木の利き腕がぶっ飛ぶ

あああありそうで怖い(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

伊良子が復讐の牙を磨き、ついに会得した無明逆流れを以て、虎眼流を壊滅に追い込むのはさらに三年後のこと。

漫画では原作「無明逆流れ」を骨子にして、他の南條先生の作品群からもかなりエピソードを追加した、いわば武士（もものふ）のエキスを凝縮した形で描かれている。

ちなみにこの「駿河城御前試合」の第一試合「無明逆流れ」については1956年、なんと約半世紀も前に書かれた原作である！
表現や技の描写技法はさすがにそれなりに時代が感じられるが、ストーリーそのものは今読んでもまったく古さを意識させないすばらしさだ。

いまのところ原作本は各出版社版とも絶版してる状態なので、図書館や古本屋で見つけてでもご一読をおすすめします。（私のは徳間文庫版）

藤木としては今回のは真剣勝負ではなく、飽くまで師匠の命じた仕置きなのかも知れない
あの笑みも目の上のタンコブを潰せる余裕の笑み
で最終的に伊良子は虎眼に目を潰され剣士としてやっていけないから、と放逐されて独自に無明逆流れ体得
って流れに行くのかも

6月19日に、下水道工事セールスをしつこくせまった悪徳業者に対し、
老名誉教授が日本刀で尻を斬りつけて軽傷を負わせたという事件をニュースで知った時、
一瞬、ついに南條先生、リアル虎眼をやっちゃいましたか！と思ったよ。

逮捕された老名誉教授の年齢が83才だったので違うと分かった。（南條先生は96才だから）

虎眼流の掟どおり「伊達にして返すべし」ってことですな。＞目潰し

お前ら、どっちに感情移入して読んでる？

俺は、伊良子。

第十景の「むんず」のコマ、虎眼の右手の指が六本に訂正されてるね。

>>209
＞虎眼流を壊滅に追い込むのはさらに三年後のこと
原作読んでないのだが、ネタバレだったらちょっと堪忍してくれ。

>>214
原作読んだ人ならわかるだろうけど、ネタバレにならないよう気を付けてます。
この程度なら大丈夫でしょー、というラインは一応守ってます。

両方読めばわかることですが、エピソードももちろんですが、ストーリー展開、キャラクタとか人間関係とかが、かなり原作と異なってます。
伊良子逆襲がどうなるか漫画の方ではまだわからないですよ。

うーん…それでも矢張り先の話しのことは控えて欲しい。
出来れば今の段階での原作との相違点とかにしてほしいなあ…
万一ということもあるし

伊良子の微笑み怖い

>>213

主人公なんだから、伊良子に決まってるだろう

藤木に決まってんだろ。天才キャラは嫌いだ。

ぬふう兄弟と戦う時に、ごんざさんが藤木の心配だけしてたのは何故？
１．藤木の実直なだけっぽい剣術では勝てないと心配している
２．伊良子なんかどーでもいいので藤木だけ心配している
３．藤木の実力が伊良子よりも低いと思っている　・・・そりゃないか。

ぬふぅ兄弟を倒した時点では全ての面で伊良子＜＜藤木なんだろうね

かといって藤木も見てて歯がゆい。

アタイこそが ２２２げとー

>>220
４・ごんざは藤木を心から愛しているから。

ごんざさんは兄弟子だもの。
そりゃやっぱり愛着あるんじゃねー？藤木の方に。

藤木相手にぬふぅ！してぇんじゃね？

あと権の字あたりまでは伊良子に負けそうだけど。虎眼たんは老衰で死んで欲しいなぁ・・・っていうか負けて欲しくない。

田舎なせいもあるけど原作さっぱり見つからない。

ネタバレとは無関係だと思うけど、原作の「無明逆流れ」って
何ページくらいの作品なんですか？＞所有者の方

>>216
> うーん…それでも矢張り先の話しのことは控えて欲しい。

了解いたしました。
以後、まだ漫画掲載されてない部分については極力言及をさしひかえます。

>>226
> 原作の「無明逆流れ」って
> 何ページくらいの作品なんですか？＞所有者の方

原作は徳間文庫版で31ページ分と、いわゆる短編小説です。

そうです。
原作の中には、いつもは曖昧ときどき正気の虎眼も涎小豆も
流れ星での科人六人試しも藤木の身分コンプレックスも
小夜の中山鎌鼬もぬふぅ双子も七丁念仏生き試しも
虎眼によるいくの婚約者二人謀殺も伊良子清玄の凄絶な生い立ち秘話も
まったく書かれていないのです！！

しかし、それでもなお、読めば、この原作あってこそのシグルイなんだなあ、と納得させられますよ。

原作が骨格をなすものとして扱われつつ、未曾有の大傑作コラボレーション作品として成立しているのは殆ど奇跡と言ってもよろしいかと。

>>227
・・・じゃあ


　ぬ　ふ　ぅ　の二人って殺され損？！？！？

>>227
> いつもは曖昧ときどき正気の虎眼

いつもは曖昧ときどき狂気の虎眼
と訂正いたします。

>>228
> ・・・じゃあ
>
> 　ぬ　ふ　ぅ　の二人って殺され損？！？！？

そうです。
藤木と伊良子の種比べの役にも経たず、まさしく犬死に。

にも関わらず、不思議なことに、
　ま　る　で　同　情　で　き　な　い
のはどうしてでしょう？？

漫画の筋書きでさえ、あの二人は死に損なのに、
更には原作に出てこなかったとしたら、山口先生に無駄に殺されてしまったのですね・・・
うわあ・・・

しかし、舟木のパパンには道場の余地が多分にあるんじゃないでしょか。

>>206
今回は真剣っていうか木刀だしね。
対戦の機会はまたあると思ってる…。

>>227
なるほど。
つまりコミック板は南条氏の骨格に山口氏の血肉が
てんこ盛りになっている状態なわけですね。

２巻の巻末の文章を読んでみて、死狂いって狂気の産物としての武家社会的
ＳＭ志向もあるけど、同じくらい狂気の世界に踏み込むほどの一途さも指して
いるんだと感じたですな。

この先、隻腕となった藤木も、跛足・盲目となった伊良子も、それこそ死に物狂いで
己の剣技を磨き続けて目的に邁進するのだろうと考えると、やっぱり今までの山口
作品のキャラと同じ熱さを持っているんだなと思ったですよ。

>>231
> しかし、舟木のパパンには道場の余地が多分にあるんじゃないでしょか。

そもそも原作の方では、舟木道場と舟木のパパンこと舟木一伝斎は第四試合の当事者であり、
第一試合の虎眼一派のエピソードには、舟木道場はまったく関わっていません。
（なので御前試合で虎眼に下アゴを削がれてもない、はず。）

前スレに素晴らしいたとえがあったじゃないか。

275 名前： 名無しんぼ＠お腹いっぱい 投稿日： 04/01/30 12:02 ID:Xj8gg72U
そうか、今やっと理解した。
南條先生の原作＝阿片
山口先生の漫画＝阿片を精製したヘ○イン

>>202
むしろそれで目を斬られるような気が。
んで虎眼がよく眼に焼き付けとけみたいなことを言いそう(((( ；ﾟДﾟ)))

>>213
個人的に
伊良子は成り上がろうとする野心以外持ってないっぽいので感情移入しやすい。
逆に藤木は登場人物中最も「何考えてるかわからない」キャラなので感情移入しづらい。
ただそれ故に俺は藤木の方になんとも言えない魅力を感じてるので、
「この場面では藤木は何を思考しているか」を模索しながら読むのを楽しんでる。

今ひとつ分かりにくい藤木だが、鼻血を出す場面と笑った場面は良い
藤木が第一、伊良子が第二主人公といったところだろうが
話の流れでは完全に伊良子が中心だな
藤木は徹底的に受身だから、伊良子がいないと輝かない

ぬふぅ兄弟の兜割りのエピソードは第２話のネタなんだよな。
全試合やらねえんだろうな。

>>238
このペースで全試合だと十数年は余裕でかかりそうなんで、
山口的に面白く描けそうなのをチョイスして・・・ってとこだろうな。

すでに牛股は格下なんだな。

二巻ｶﾃｷﾀﾖ！
虎眼の言う「出来ておる」ってのは誉めてんのかな？
覚めた状態の虎眼は藤木を認めていて
曖昧な状態の虎眼は伊良子を認めてるのか？

もしもシグルイが第一試合だけで完結せず、原作から複数のエピソードをチョイスして描くことになるとしたら、
どの話が選ばれるか考えてみました。

ラストまでの一貫性、原作の登場人物の相関関係や変態性から勝手に推測するに、

第一試合　「無明逆流れ」
第二試合　「被虐の受太刀」
第四試合　「がま剣法」（この話は最終話の登場人物が出てくるという理由だけなので微妙）
第七試合　「飛竜剣敗れたり」
第八試合　「疾風陣幕突き」
最終闘争　「剣士凡て斃る」

以上の六話ではないでしょうか。

ちなみに原作を最初にラストまで一気読みした読後感は・・・
体の中を荒んだ風が通り抜けていくような、
何とも表現しがたいむごさ、空しさに襲われました。

ちなみに原作では、舟木道場は別のエピソードで出てくるんだけど
男子の後継者がいなかったおかげでいろいろ大変な事件が起こる

シグルイ世界では虎眼のせいで後継者が死んで
あのエピソードが起こることになるかと思うともう舟木パパは不幸の極みだな

原作の藤木は
なんか剣はうまいけどただの朴念仁って感じ

もう最近の殆どの作品は超えたな。
あとは子連れ狼の境地に達するかどうかだ。

2巻、ラスト一つ前の伊良子の表情が深すぎてたまりません

皆、落ち着け。
時々香ばしくなってるぞ

もちやの銀鍔とどっちが香ばしいかな

イラ子にも親孝行なところがあったんだなぁ
とか思ってたらいきなり絞殺ですかそうですか二巻

渋谷の漫画喫茶でレッドのバックナンバーを読める場所はありますか？

やっと二巻を買って来たよ。今回は加筆部が良かったな。
岡部さーん！雪だるまコエー！

>>159
俺の手元にあるＲＥＤ五月号では確かに「伊良子…」のコマの伊良子は、なんという
髪型なのか分からなけど、こう、逆モヒカン状に剃りが入っている。そのとなりのコマ
も単行本では髪を後ろに垂らしているけど、垂らしている髪は加筆。

さかやき？

七丁念仏の犠牲者・岡部さんは、なんでコミックでは名前がついたの？
原作では名前があったの？

ていうか七丁念仏と虎眼によるいくの婚約者二人謀殺が
どう関係しているの？岡部さんっていくの婚約者なの？

実は試しに使われた罪人が婚約者

ほんの一瞬しか登場しない人物の名前を逐一述べているのは、
「イリアス」「失楽園（冒頭）」のような、英雄叙事詩の名前読み上げみたいで
何気にカコイイ。

２巻巻末の文章を読んだよ。
「天才対キチガイ」が山口漫画の基本トーンなのか？

どっちかというと、
努力のキチガイVS天然のキチガイ
だな

そもそも作者がキチガイだしな

いい意味で

>>243
> 男子の後継者がいなかったおかげでいろいろ大変な事件が起こる

しかも、きわどいところで呪われた運命から逃れたかと、
一瞬、読者を油断させておいて、最後の最後できっちり根（ry

「がま剣法」は主人公の毒魔愚郎みたいな異形さを描いて欲しいなあ。

姿形は常に本人の認識に従属して発露するのである！

現在の時点で、伊良子と牛股がガチすれば、
どっちが強いんだろうね？

あるいは、藤木と牛股とか・・・。

それと、正気の時の虎眼先生の実力って、どのくらい？

>>253
そもそも原作にはあんなエピソードはありません

原作読んで一番衝撃だったのは「被虐の受太刀」だったなぁ
原作だけでももうカンッペキにキチガイエピソードなんだけど
是非山口テイストのさらなるアレンジを見てみたい

虎眼　＝　小池一夫
藤木　＝　劇画村塾塾生　山口貴由
伊良子＝　外様なのに子連れ狼を継承した　森秀樹

>>264
> それと、正気の時の虎眼先生の実力って、どのくらい？

虎眼先生に正気はあり得ません。

正気にては大業ならず


原作の虎眼先生（非キチガイ）に関して言えば、強いよ。
これ以上具体的なことを言うとネタバレになるからあれだけど

ちなみに虎眼先生の右手の指が一本多いのも、コミック版独自のアレンジ。

森は百足が一番好きだなぁ。んで次点が墨攻の四巻くらいまで。

ところで、二巻の単行本の直しで背景のグラデーションをけっこう直していると思うんだが、
俺の目の癖でそう見えてるだけかも知れないので今ひとつ自身が無い。どう思う？
背景のグラデーションを直してるとすれば、細かい所も合わせて直した箇所は多分四十くらい。

REDはほとんど読んでないんだけど
「覚悟」でも「蛮勇」でも随分あった台詞の差し替えはどうなん？

とまあ、こんな風に原作本を持っていればコミックと対比して何倍も楽しめるわけで、皆さんガムばって原作本をゲトーしましょう。

ただし、今から「駿河城御前試合」を古本屋で探すと、ブクオフでもないかぎり、
あらかたプレミアム価格（状態も良くないくせに3000円とかとんでもない値段！）がついてしまってるので
まめに価値の分かってない古本屋めぐりをするか、図書館で目録を検索しましょう。

ネットからの検索に対応してる図書館もだいぶ増えてきてます。
また、なぜか首都圏よりも地方図書館の方が所蔵率は高いような気がします。

舟木兄弟の顔持ってきたのに、曖昧なままの虎眼。報われないなお互いに。

虎眼、孫が女の子だったら大暴れしそうで怖い。

>>272
台詞変更はないといっていいくらい。
読み仮名の変更をしているとか、そんなものかと。

埼玉県川越市立図書館に一冊ありますよ　と

つっても市民とか通勤者じゃないと借りられないがな

>>275
そうなんか　　�dｸｽ

実際演出としては至極面白いけど
ストーリー上は無くても一向に困らないぬふぅ殺しエピソード

>>267
藁田

隣町の図書館にあるらしい。明日行ってみようかな。

そういえば二巻には駿河大納言が出てないんだよな
原作では全体を通して結構重要な役回りをしてるんだが
まあ追加エピソードが虎眼流関連ばかりだからしょうがないか

原作はさておき、シグルイは伊良子と虎眼流の話だろう。
こんだけキャラ作りこんどいて、あっさり別のエピソードに切り替えられるわけが無い。

藤木は立会いのときに一切モノローグしませんね

東京都周辺の公共図書館について、「駿河城御前試合」を蔵書検索かけてみました。
そもそもネット上から蔵書検索できない図書館、検索対応でも検索に事前登録が必要な図書館、
サーバエラーやサーバダウンで検索できなかった図書館もありますので、大雑把な目安にしてください。

＜徳間文庫版所蔵＞
荒川区立図書館　→　町屋図書館
品川区立図書館　→　ゆたか図書館、大井図書館
葛飾区立図書館　→　お花茶図書館、上小松図書館
北区立図書館　→　赤羽西図書館
清瀬私立図書館　→　中央図書館、竹丘図書館
江東区立図書館　→　豊洲図書館
調布市立図書館　→　中央図書館地下書庫
練馬区立図書館　→　関町図書館
日野市立図書館　→　高幡図書館、平山図書館
武蔵村山市立図書館　→　中藤地区図書館

また、蔵書目録にはあっても貸し出しされてたり、盗難されてたりもしますので、最終確認は自己責任にておながいします。

＜河出書房新社版＞
世田谷区立図書館　→　世田谷区立図書館保存庫
小平市立図書館　→　上宿図書館
杉並区立図書館　→　中央図書館
墨田区立図書館　→　あずま図書館、寺島図書館
世田谷区立図書館　→　中央図書館保存庫
三鷹市立図書館　→　本館保存

＜東京文芸社版＞
西東京市立図書館　→　中央図書館

>>277
そういえば一箇所あったぞ、台詞の変更。二巻で最大の加筆シーン、七丁念仏生き様しの下り。

虎眼が「生き様しにて」と言った次のページ、縛られた女囚のコマ
掲載時：中間に押さえられ庭に引き据えられたのは　死罪の切支丹一名
単行本：斬られた人間が七丁も歩くのは不可能である　しかし
士が主君に対し出来ぬと申し出ることもまた不可能

虎眼が女囚の頭を切断して刀を納めた後
掲載時：虎眼「そろそろにござる」男が切断された女囚の頭に手を伸ばす
男はその体勢のまま「どばぁ」と腸をぶちまける　安藤直次「ホォオ」
「安藤直次この様切を大いに恐れ　妖刀八丁念仏を虎眼に預け門外不出とした」
単行本：虎眼「そろそろにござる」男が切断された女囚の頭に手を伸ばす
「腰のあたりが〜真相を知った時」までの２ページは丸々加筆
腸をぶちまけたコマが血涙を流す岡部平兵衛の顔に差し替え　安藤直次「ホォオ」
「要は皮一枚　恐怖によっても人は死ぬのだ」

それから第十景の最後のシーン、蓉の死体を見つめる伊良子と
血涙を流す雪だるまの２ページも加筆。

遅レスだが　>>254
岡部さんはいくと関係ないと思われ。
婚約者二人ってのは「むーざん　むーざん」の中に出てくる呉服屋の若旦那と奉行所の役人だろうな。
多分、虎眼はいくを手に入れるために七丁念仏を使ったってことだと思う。
犯人が特定できない上、世間にいくが呪われてると思わせとけば他の男も寄り付かなくなるし。

>>「要は皮一枚　恐怖によっても人は死ぬのだ」

これって実際は皮一枚しか斬れてないという事なのか？
その薄皮一枚が斬られた事によって見せた幻覚＝脱腸？

(*´∀｀) ｳﾌﾌ　五反田のﾌﾞｸｵﾌで徳間原作本350円でｹﾞｯﾂ。

>>288
　いや、臓物とびだしたと思うよ。この時代の医療では内臓が飛び出したら、
腸に傷がついてなかったとしてももう助からないし（感染症とかで）。
この場合急激な血圧の変化や激痛、精神的ショックによるショック死だろう。

そもそも、腹の部分て斬られたらハラワタがこぼれやすいんだっけ？
ヤクザがサラシを巻くのは腹切られた時、臓物がこぼれるのを防ぐ為
だと聞いたような…。

ヤクザがサラシ巻くのは刃物が徹り難くするためじゃないかな？案外木綿とか麻の繊維って
切りにくいし。何重にも巻いておけば防刃効果が期待できる。刺されるとだめだが。
抗生物質がない時代は腹部の傷は致命傷だったんだよね。苦しんだうえで死んじゃう。

>>289
> (*´∀｀) ｳﾌﾌ　五反田のﾌﾞｸｵﾌで徳間原作本350円でｹﾞｯﾂ。

さすがﾌﾞｸｵﾌ。
モノの価値が分かってない。ｗ

>>292
どうやったらサラシを切らずに腹を切られるんだ? (・∀・)ﾆﾔﾆﾔ

>>294晒しage

>>288
腸が飛び出しても即死はしない。１話参照。ｗ
あの場合は自分の腸を見たことによる精神的ショック死＝恐怖死ってことだろう。

>>291だった･･･　OTL

>>294
質問の意味がよく分からんのだが…。

サラシを巻く理由が説明されてるページ見つけた。切腹する時に
斬り易くするのと内臓をこぼさないという理由もあるそうだ。
（勿論、硬く何重に巻く事で鎧代わりとしての効果もあったそうだ）
ttp://okweb.jp/kotaeru.php3?q=874580

>>294が勘違いしてるだけでしょ。はずかしい奴だ。

アタイこそが ３００げとー

>>251
ありがとう気になってたけど、やっぱ髪型変わってのか。スッキリしました。

どうでもいいことだがぬふぅ戦で兄弟に虎眼流と指摘された次のページ右下の刀構える藤木がスゲーかっこよく見える。

２巻発売日に買いにいったら１巻しか置いてなかった。
でもよく見たら話題書コーナーにたくさんあった！

ぬふぅって普通に弱かったんじゃないの？

全っ然！店頭にっ！置いてねぇ！　置・い・て！ねぇ！

原作基準でいえば（ぬふぅ自体は原作にはいないが）
兜割りができるってのは、それだけでもう超強い。

さらにその兜を空中で割れるのだから、ぬふぅの実力推して知るべし！
藤木や伊良子がまともに打ち合おうとしなかったことからも、やつらの力の凄まじさがわかるだろう！

ま、結局はかませだったわけだが。

三百石の虎眼流ですらこれだけの基地外揃いなんだから、
一万二千石の柳生流なんて凄いことになってるんだろうな。

ト伝流（原作最後の試合で登場）もすごいことになってるだろうな

連載がそこまで続く可能性はさておき

連載よりも掲載誌が続くかどうかが問題。

寛永元年時
柳生は一万二千石も無いし但馬守にもなっていないけどな

>972

人によって感じ方が違うかもしれないが、
自分は単行本とＲＥＤ掲載時でかなり変わった印象がある。

セリフの差し替え事体は>>286にあるものぐらいだが
描き下ろしがかなりあるせいで、雑誌で読んだのと随分違うイメージ。

他に読みたいものがあるせいもあってＲＥＤ毎月買ってるけど、
シグルイは単行本買ってすごく得した気分だ（・∀・）

ＲＥＤなんてどうなってもいいいけどね。シグルイだけはサイボーグ００９みたいに、
掲載誌も出版社も変わりながら続いて欲しい。

>>310
伊良子たんタイムトラベラー説？

これから原作本を再出版する会社があったら、
上下巻に別れて一冊900円越えてでもかまわないから、ぜひとも山口貴由氏のカラー挿絵付きの愛蔵版でおながいしたい！！！

また、文庫ではなく、しっかりした装丁の単行本、できればハードカバーで！！！！！

とりあえず石ってのが多いほど凄い流派なわけか。

正直、１試合に時間かけすぎじゃない？
２巻で１試合くらいのペースで進んで欲しいが、
これ、３巻で試合に決着着くのかな・・・。

お仕置きの後の伊良子をどこまで描くかによるわな

>314
復刊を望むなら↓に投票すれ。

http://www.fukkan.com/vote.php3?no=22955

ここから先一切脚色なしの原作通りで進めても
三巻で締めるのはほとんど無理だと思う

馬鹿を言うな。こんなに面白い話を縮めてどうする？

うむ

しかもここから先はストーリー的にはもっと面白いぞ

おれも今のペースで十分ですよ

じっくり読めるし
いろんな話も入ってるから
無駄にダラダラやってる感じは
しないしね

話の進み方は今のペースで構わないんだが
出来れば隔週くらいで読みたいもんだな
質が落ちるのは困るが

二巻読んだ。

バジリスクとかよりもコッチの方が全然面白い。キャラに色気と妖気が漂いまくってる。
舟木兄弟とか人間の形をしているけど、まるで魔界転生でもしたかのような妖気を漂わしているからなあ(すぐ死ぬけど）

まあ、あの表紙とグラビアを見たらどう考えても一般受けはしないだろうが…

ぬふうコンビはなんでもっと引っ張んなかったんだ？
めちゃくちゃキャラ立ってたと思ったが。
二刀を携えた両面姿の金剛力士かなんかに変身してもよさそうな（あのへんもろ
ベルセル句だったし）雰囲気いけてたのになぁ。

＞２８７
２５４です。レスありがとう。つまり虎眼はいくをゲットするために
「妖刀」なんぞと抜かして、殿様からぶん取って赤い花を咲かせたんですな。
しかし虎眼はどうやっていくを口説いたのだろう？

後どうでもいいことだが、双子の親父さんは顎を砕かれているのに、
どうやって言葉を伝えたんだろう。

>>321
そうそう、ここからが　嬲り責めの主旋律。

しかも、原作では、いくと伊良子とは年増の色気と若さに惹かれての単なる浮気関係だったのが
コミック版では、虎眼はいくを手に入れるためにその許婚を二人も謀殺した極悪なカタキなのであり
いくには浮気するに正当性が生じてるし、伊良子は単なる浮気相手を越えた異分子として描かれてるので、

　忌　ま　わ　し　い　ほ　ど　因　縁　が　深　い　話になってる！

お前らはＲＥＤ廃刊ってことは
頭にまったく無いんですか？

>326

許婚二人も亡くして、弱りきってるとこで
「これからはワシが可愛がってやるからのう・・・いくぅ！」とかいって
適当に寝取ったんだろが
周囲の人も、「虎眼ほどなら呪いも届かぬ」と納得済

>顎を砕かれているのに

医学的にどうこうは知らんが
まるっきり喋れんわけではないのだろ、発声は普通じゃないかもしれんが


んでさ
もう少し「コマ間を読む」事をすれば、もっとこの漫画は面白いと思うぞ

どうでもいいが

もちやの銀つばうまそう

>>328
> お前らはＲＥＤ廃刊ってことは
> 頭にまったく無いんですか？

「月刊シグルイ」にしてもらった方が案外スッキリしていいかもね。

原作の伊良子は、物語のこの時点ではまあ言ってしまえば
年増の色香に人生を狂わされたエリート剣士ってだけだからなぁ

よくもまあここまでイカれたキャラクターにアレンジしたものだ


あと　もちやの銀つばうまそう

しまった　二回も言うことではなかった

さらにどうでもいいが銀つばの登場は綱吉の時代で
この頃はまだ存在していなかったらしいよ

やはりタイムトラベラーか伊良子

どうでもいいが

もちやの銀つばうまそう

もちやの銀つばは確かにおいしそうだ。

2巻で曖昧な虎眼が「う　うま　うまれたぁ」って言ってる場面の背景の漢字って何て書いてあるんだ？
3文字目が「建」で4文字目は「身」だと思うんだが。

まあ話はちょっとずれるんだけど
なんで「金つば」が黒い方で「銀つば」が黄色い方なんだろうな。
逆じゃねフツー。

どうでもいいが

※ぎんつば…焼餅　→　※銀鍔…焼餅　に変更されていた。

>>336
自分も最初気になったけど
よくみると背景の掛け軸なのだ

>>336

単に道場の掛け軸の文字の一部では。
全容は見えないが、「八幡大菩薩（はちまんだいぼさつ）」「賀茂建角身命（かもたけつぬみのみこと）」だと思う。
ちなみに、どちらも武芸の守護神。

金鍔と銀鍔は材料が違うしな
米より小麦粉の方が高級なのか

伊良子には無残ト伝流のテイストが入ってるよなあ

>328
> お前らはＲＥＤ廃刊ってことは
> 頭にまったく無いんですか？

初代スレから延々と言われているが、この漫画掲載できるのは
「秋田書店の核実験場」ことチャンピオンREDだからこそ

描きなおし前の掲載分を保存するため＆RED存続のため
お金に余裕のある者は本誌買うといい（`ω´）

ちなみに単行本売上もRED本誌存続に貢献できますので
（聖矢の前例あり←※聖矢の単行本が売れたので廃刊しなかった）
本誌買う余裕の無い者はせっせと単行本買うといい

>>343
どうせまた「REDなんてどうでもいいし」とか言われちゃうんだよ…

シグルイのためにもＲＥＤは続いて欲しいんだけどなぁ……
岡田の漫画に金使いたくないんだよ、俺は。
なのでシグルイは単行本待ち。

なんかこのスレのみんなは相変わらずREDをどうしても潰したいようだなぁ。
REDって月刊誌の中ではどちらかいうと優良な部類に入ると思うんだけど…。

>>346
確かにREDは割合読める作品多いと思う。しかも無茶苦茶バラエティに富んでるし
>>343が言うように実験場的ニュアンスがあるよね。

銀つばと金つばは本来同じもので
「金のほうが銀より格が高いだろ」というだけの理由で
金つばという商品名は作られたらしい

いま「銀つば」「金つば」を別のものとして売ってるのは
単にその店がそういう商品名を使っているというだけで
銀つばと金つばに内容的な違いがあったわけではない

つーかだから色が違うだろってのに

色は関係なくて値段の問題だって言ってんじゃないの？

何でも、京都で発明された銀つばが
江戸でも作られるようになったとき、
対抗して「金つば」に名前を変えたそうだよ

値段とか色とかの違いを指したわけではない

お、和菓子スレﾊｹｰﾝ

２巻。かきおろしカラーグラビアも狂ってるな。

つーか山口たんの好きな物って

１　腸
２　骸骨
３　裸体（男）

4　流血
5　ﾃｨｸﾋﾞ
6　褌

グラビア、最初三重の方だけしか見てなくて、「どの辺がキてるんだ？」と思ったが・・・ 裏が・・・

>>353,354
だいじょぶ！！
悪名高きあの児童ポルノ法ですら、全スルーのマニア嗜好なり。

単行本派なので落涙する伊良子たんをみて
良いトコあるじゃん…と思ってたら扼殺かよ！

んでも、伊良子は今の今まであの場所で母と２人暮らししてて、
いよいよ祝言、自分は虎眼流の跡目（もっと上を目指すけどナ）、
でも母は連れて行けないし自分が居なければ野垂れ死に…
ならばいっそ、自分のこの手で…
とか葛藤があったと考えると泣けるな。

原作読んだが思ったより普通だった。
昔、石川賢版の「魔界転生」を読んだ後に原作を読んで
肩すかしを食った時のことを思い出した。

無明逆流れも「流れ」とつく以上あの握りなのかな？
ああ〜原作が読みたいよう

原作求めてブクオフ巡りしてきたが、なかなか無いもんだな
第三の陰武者と華麗なる割腹というのが面白そうだったんで買ってきた

>>358
無明逆流れの構えって御前試合でやってた足の指で剣先を挟むアレだろ？

「流れ」ってつく技が多いね

剣術師範と武芸師範は同じ役職なのだろうか。
五年の間に、七丁念仏を辻で試した田宮対馬守から藤木に身体検査をした日向半兵衛
に変わっているようだが。

>>356
「お袋」って声をかけるところと
その後何カットかの清玄の眼は本当に優しそうなんだよね

伊良子はまあ狂った悪党には相違ないんだけど
単なる血も涙もない男ってわけじゃないんだなあと

>>362
元和五年（虎眼が七丁念仏を試したのが元和三年）に
田宮対馬守の仕えていた徳川頼宣が駿河の国から紀州の国に領地替になった
その時、田宮対馬守も一家そろって一緒に紀州に移り住んだ

>>363
いやいや、伊良子は色んな意味で、とても人間らしいよ。
藤木の方がある意味、狂っている。

そうだよね、欲望が抑制されてなくて、欲望をかなえる容姿と才能をもってるだけ。あの程度の
欲望は漏れでも考えたことある。

（うざったいと思うので読み飛ばしてください）
清玄にもともと戦いに才があったとしても、極貧の境遇に加えて
正規に剣を学ぶためのコネなどあるべくもない。

それが、士分として違和感のない立ち振る舞いや、あれほどの剣の腕を身につけたのは、
おそらく母を貧民窟から救いたい一心で、誰からも素性を隠し、
侍になるために、必死にあがいてきたであろうことは容易に想像がつく。

しかし、目星がついた時には時すでに遅く、脳梅に冒された母はやがて狂い死にすること必至。
また、母の存在を道場の者に知られれば、それは直ちに虎眼流を継ぎ正規の士分になる野望が潰えることを意味する。
かくなる上は母を安楽死させ自分が夢を実現させることが、結局は母への供養になる。

確かに計算ではそうだが同時にそれは、母を貧民窟から救い出す計画の挫折と、
清玄が唯一、心を開ける相手を殺害するという矛盾もはらんでいた・・・。

２巻のラストに加筆された、
子供の顔で放心したまま母の枕元に座り込んだ清玄の姿とゆきだるまの血涙は、
そんな人生の不条理を描き出した名シーンだと思う。

（なら書かなきゃいいのに）

（すみません、書かずにはいられなかったんです。）

>>364　
なるほど、伊良子の乳首米の時点で既に田宮は駿河藩には居なかったのですか。
伊良子の発言は紛らわしいですな。

>>369
俺もあの表情は、素晴らしいと思うよ。ゾクゾクした。
雪だるまは、ちょっとクサかったけど。

藤木が唯一人間くささを表に出してるのは
愛しのお嬢様の婚約が決まった（というのもアレだが）その日に
寒い中を放心状態で彷徨ってたシーンくらいかねえ

剣はまだ藤木を見捨てていなかった

ってところ、藤木の顔がなまじ覚悟っぽいだけに違和感・・・

しかし刺客の信楽イエモン、
あんな美形じゃなくても良いんじゃ。
初めて読んだとき、贅沢な使い捨てキャラだなあ、と思った。

>>374 贅沢な使い捨てキャラだなあ、と思った。

そこがシグルイのいいとこじゃん
ぬふぅ兄弟はもっともっとぬふぅして欲しかったよ。

なんか日本語が変になってたので訂正

×ぬふぅ兄弟はもっともっとぬふぅして欲しかったよ。
○ぬふぅ兄弟はもっともっとぬふぅして欲しかったが。

イエモン最初に見たとき

「えっ？何やってんの伊良子？」って思った

無明逆流れの初登場は過去話が終わってからの方がいい気がしてしょうがない。
シグルイ、唯一の不満。

過去スレを読んでないので申し訳ないのですが、
無明逆流れがどんな技か（あの構えからどうなるか）って
予想はもう出尽くしてるんでしょうか。

やっぱり、あの構えから足の指を離して
下から上へスパッと、なんでしょうかね。

>>378
でも原作がもともとこういう構成なので･･････

最初に見たときインパクト強かったけど確かにあとからだしたほうが
もっとインパクト強かったな。原作なんてもともと(ｒｙ

原作なんてあってなきがごとしだもんな・・・
とも思うが、やはりあの原作あってこそのシグルイとも思う。

しかし文庫でえあずか２０ページ前後の原作を、よくもここまで
キチガイじみた風呂敷広げるよなあ。

正気にては大業ならず。

あの状態の伊良子がよく身体改め通ったな。背面のおこりが尋常じゃなかったのか？

伊良子　「いいんですか？出しますよ、無明逆流れ。」

いや、あいつ虎眼殺してるし。
知ってる奴なら知ってるだろ。

>>385
うわ、勘弁してくれ

とうとうバレ厨が出たか･･････（俺は既読だが）

バジリスクスレみたいなことにならなきゃいいけど

ま、あまり騒がずスルーしてればいいでしょ。
原作本そのものが少ないんだし。

そんなことより、いくに近づく男達を７丁前から斬っておいて、いくの前で赤い前掛けさかせる虎眼ﾀﾝ萌え。

そういや、奉行所の人は体の前側を斬られてたが、
あの傷口見たら、正面から斬るしかないように思えるが、
いくら虎眼でも、正面からぶった切ったら、相手が斬られたことがばれそうな気がするんだが。

ネタバレか。
たぶんこういう結末なんだろうな、という予想を書くのもまずいかね。
伊良子・藤木戦。

>385
ま、話の流れから想像はつく訳だが

ていうか父虎眼の敵って一話で言ってたような

まあどう考えたって殺してるよ。ネタバレとは言わないね。

で二巻が売ってねーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ！！！！！

単行本だと「憎い憎い伊良子を」としか言ってないね。
台詞変わった？

>>389
７丁念仏生き様しで内臓ドバされた役人が「ぶーぎょしょのかみそりずんずん」のことだと思うが。
顔や体型が違うけど。

ｳﾏｰ

>>395
違う。あの回想シーンは七丁念仏という斬られた事にも気づかず死ぬ妖刀の存在を、伊良子
がいくに教えただけ。で、それを聞いたいくが虎眼が自分の許婚二人を斬った事を悟ったわけ。

>>395
服装からして岡部平兵衛は中間じゃないの？

ぬふう兄弟は回想場面でもいいので再登場希望。

>>395
顔も体型も違うんだから別人だろう
役職も違うし、いくとも関係ない
そもそも、生き様しの話が童歌として広まるまい
>>397の言うように妖刀の存在と、虎眼の凶行を仄めかしただけ

今更なんだが虎眼の今装備してる剣は八丁念仏なのか？(((( ；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

七丁念仏で涎小豆やったらやっぱり小豆はしばらく時間がたってから切れるのか？

涎小豆って納豆でもいいじゃんとずっと思ってる俺

>>374 贅沢な使い捨てキャラだなあ、と思った。

双子とぬふぅな関係であると暗示してるんだろ＞美形
愛の敵討ちってやつで。

で、ぬふぅのコマを見直したら、陰間ﾀﾝ、派手に流血しとるんだが。

ところでさ、一話で藤木が真剣勝負の経験を「一度」と言ったのは、
色々詮索されてぬふぅとかを殺したことがバレないように用心してのこと
と考えればいいのかな？

地元では結構ぬふぅを殺ったのは虎眼流かもしれないという噂が立っていたりしてな。
やっぱり尋常の立会いが一度きりという意味ではないかと。
今の時点で既に少なくともぬふぅと刺客の二回の真剣勝負の経験があるんだし。

ぬふぅ斬りは、藤木としては本意ではなかったが虎眼の指示で仕方なくってことでは？
本当の意味での真剣「勝負」では無かったんじゃないかな

あとあの当時は、藤木の方が伊良子より一枚上手だよな？
藤木がぬふぅの片割れを斬ったことでもう一方に隙が出来て、それに乗じて伊良子が、って感じだったし

イラコとの真剣勝負がどんな形かわからないけどぬふぅ兄弟のときはちゃんとした
手続き踏んでないからじゃない？

>>407
諸々のエピソードを見る限り、才能や技術的なものは伊良子が上だが
気構えみたいなものは藤木が安定している
伊良子にとって剣は立身出世の道具なので、相打ちでは困る
などと考えて、剣が鈍ってしまうんだろう

おそらく立身出世の道が閉ざされ、剣に執着した結果
藤木をして怪物と言わしめる何かになるんだろう

二巻ｹﾞﾄ

一巻の時から気になってたのだが、間違いないだろうと思う
この作者、
「畳の縁(へり)を踏むのは行儀悪い」
と言うのを知ってますね

時代劇や、ドラマで平気で畳の縁を踏むのに違和感バリバリだったけど、
シグルイはその辺気を使ってますね
ｶﾞｲｼｭﾂかも知れないが

>>410
> 時代劇や、ドラマで平気で畳の縁を踏むのに違和感バリバリだったけど、

あのね、んなこと言ったら、士農工商それぞれ階級・職種・地方によって歩き方、話し言葉からして習慣やクセが違うし。ｗ

例えば、当時の妾を含めた既婚者は眉剃り落としのお歯黒が当然なわけで、
それを現代の時代劇とかドラマとか映像的に再現してみて
観客が「おお、史実に忠実だね」と思うのを期待できるか？
逆にナニコレキモイ！と違和感を持つのが当たり前だろうに。

タタミの縁を踏まないのが作法というのも、上方文化の中にあったしまつの教えが
参勤交代の中で東に下ってそれが普及定着してからのこと。

つーかそんな瑣末のリアリティを気にしてるなら
歴史書でも読んでオナニーしてなさいってこった。

そそ、要するに
>>410は自己フェラチオでも練習してなさいってこった。

>>410
この手合いは何処にでも居るから、あんま気にすんなよ

別に文句言ってるわけじゃないんだから。
暑くて脳が沸騰してるのか？

さて。寝る前に流れ素振りしてくるか・・・

お歯黒再現してる映画か劇画見たことあるけど、さすがにグロかったな

３００石ってどれくらいの給料なの？

今でいうと年収いくら
くらいなのでしょうか

江戸時代の
銭湯って混浴だったんだね

すげ・・・！

俺だったら
チン子
立ちまくりのような

>>419
おまえさまは命がいらないのかえ？

原作読んだことのある御仁にお訊ねするが

悟空や丸橋忠弥な山口キャラで使えそうな登場人物はおるかの？

一刀使いのオーソドックスな剣士で見たい
真槍や鎖鎌つかいとかじゃなくて…

一刀使いは普通にいる。

ちなみに、シグルイでどう描写するかは知らんが、
エロエロ魔人な剣客もいる。

>>418
米の量としては人一人が一年間に食う米がだいたい一石と考えてよい（一合の千倍）
価値は一定ではなく米相場に左右される
具体的に「今のお金でいくら」というのは俺は即答できない

>>381
原作ファンとしてはあの構えの一枚絵を見て大感動したので、
あれはあれでよかったと思ってまふ

＞422
普通にいるというのは　うってつけのがいるということですか
それとも　たくさんいるからどれか使えるだろってことですか

毒魔愚郎みたいな剣士はいる

いらこや藤木が常識人に思えるようなぶっちぎりのキチガイもいる

変態ｲﾊﾟｰｲ

というか、そもそも原作本「駿河城御前試合」に収録作の中で言えば
第一話「無明逆流れ」はまだしも剣豪小説としての体を成したまともな作品なんですけど。

・・・・第二話・・・・・全身リスカ=サムライ・・・
どう贔屓目にみても時代劇に名を借りた傷口ファックショー。

しかも冬の深夜に全裸水ゴリする傷男のシーンから始まってるし、
他にも美少年とかお小姓とか嬲り殺してはイッテしまうし・・・・

最初読んだとき、山口先生に原作として提供するために書かれたのではないかと疑ってしまった。
もはやこれは、サダメというか予定調和の世界・・・。

ああ、すいませんがニホンゴ書いてください。

俺としては第一試合で終わってほしいんだけどな。
山口貴由は後半必ず失速するから展開遅い＝連載長期化は今がよくても
見てて不安なんだよな。

山口漫画のヒロインには常に期待しているんだが
初めて見た「いく」には全く萌えられなかった。
しかし2巻の「いく」は、イイ。凄く。　なんか輪郭がだいぶ違う。
勃起も期待できないような漏人は早いとこﾔｯﾁﾞﾏｲﾅｧ伊良子！


ところで2巻の最後のページに

2004年 7月25日　初版発行
と書いてありますがどですか。

山口漫画の最萌えは
悟空道に出てきたインディアン娘だ

>>433
それはアシ画ではなかったか

かまうもんか。

いやいや、それはかまえよｗ

腋毛マン毛はみだしてる正雪母ちゃんだろ最萌えは

>>432
発売日の日付が未来に
なってない出版物の方が珍しいだろ
何を今更

疑問ですぬふぅ！

ぬふぅ兄弟との決闘シーンあるじゃないですか、２巻のはじめ辺りに。
んでさ、藤木が刀を担いだシーンで、
「数馬は父一伝斎の言葉を思い浮かべた」
って、あるじゃないですか。
ここから推察するに、藤木の相手は数馬。ここまではいい。
その後、藤木が相手を「流れ」で切ったあとのページで
「兄　兵馬が討たれた時、弟　数馬にも異変が生じた」
って、書いてあるんです。

矛盾してないかぬふぅ？

藤木と伊良子がぬふぅ兄弟の周りを回ったんだよ。

２巻を読む。
改めて、伊良子は妖怪じみてるなぁっと思う。
ぬふぅを斬った時なんか一体何十cm跳び上がってるんだ？
しかも、あれだけの豪の者が反応できなかった事からして、
おそらく走りこみや溜めなど一切無く無造作に跳んだはずだ。
人間の身体能力じゃねえぞ。

だから道場破りの時、梁までジャンプできたんだな。

3,4m離れて対峙していたように見えるな
その状態から、ほとんど助走なしに跳躍して
2,3m距離を詰め、高さは1m50くらいには到達してそうだ

中国拳法の何とか拳の箭疾歩と同様か。
ゲームのそれじゃなくてリアルの方ね。
前ビデオで観たけどあれも凄かったな。

>>443
ほぼ同等の距離を（柄尻を握ったとえ言え）
刀一本で届いてしまう藤木はどうしましょう。

>>445
あれは実はロケットパンチです

リアリティ話でｽﾏｿ。
江戸初期の剣術って実戦重視＝鎧兜を着た相手を斬ることを重視するけど、虎眼流は対鎧武者には向いてないように見えてしょうがない。

鎧武者なんてカジキでぶん殴っておしまいですわ。

虎眼流は
道場の剣でも戦場の剣でもない
ただ人を殺すためだけの殺人剣だと思う

>>447
虎眼は現在、鎧兜の重装備状態だが。

連載が終了するまで原作は読まないつもりだったが、>>421-のあたりを読んでたら
原作を読みたくなってきたよ

握りが不安定な「流れ」を使って、眉の上(というかその奥の脳)を狙って三寸だけ切り込むなんて精度が出せるなら
鎧兜の隙間なんていくらでも狙えるのでは

流れの時、剣を投げればいーんじゃねーかと思ったが、
考えたら切り口が虎眼の目に入るわけだからだめだよわ

バットのグリップエンドみたいのを刀に付けちゃえばいいのでは＞流れ

持つところが三段スライド式で伸びるのが良いのではないか

いや鋼が覚悟の身体に埋め込まれている鉄球と同じ材質

何チタンだったっけ

展性チタンだぬふぅ

鉄球は材質不明。夜露紫駆。

虎眼は合戦の経験が有りそうだな。

原作本さがして結局なくて南條の『武道の系譜』で妥協…購入し
たやつはオレだけでもないだろうが

合戦じゃ　まず槍　太刀　組み討ち＆小刀なんだとさ

一応こういう裏設定があります。

−伊良子清玄−
いくとの不倫が虎眼にバレる。虎眼の制裁を受け、流れ星により両眼を斬り裂かれる。
一年後、山篭りで会得した無明逆流れで虎眼の顎から脳天に斬り裂きリベンジを果たす。
その後、仇討ちに来た藤木源之助の左腕を落として、一度は退けるも後の御膳試合で源之助に討たれる。

−岩本虎眼−
清玄の無明逆流れで顎から脳天を斬り裂かれ死亡

−藤木源之助−
虎眼の仇討ちを目論むが返り討ちにされ清玄の無明逆流れで左腕を落とされる。
その後、清玄の後を追い詰め御膳試合の場で念願の仇討ちを果たす。

>>461
ネタバレ注意。
ネタバレ　注意。

原作　未読　の　おれ　　の　　視　　神　　　　経　　　　　直　　　　　　　　　　撃

山口氏の昔の剣豪マンガ
隻腕のキャラはこの頃からいる。

http://ahiru.dip.jp/test/src/1088610371601.jpg
http://ahiru.dip.jp/test/src/1088610403361.jpg
http://ahiru.dip.jp/test/src/1088610427560.jpg

一応こういう裏設定があります。

−伊良子清玄−
いくとの不倫が虎眼にバレる。虎眼の制裁を受け、流れ星により両眼を斬り裂かれる。
一年後、山篭りで会得した無明逆流れで虎眼の顎から脳天に斬り裂きリベンジを果たす。
その後、仇討ちに来た藤木源之助の左腕を落として、一度は退けるも後の御膳試合で源之助に討たれる。

−岩本虎眼−
清玄の無明逆流れで顎から脳天を斬り裂かれ死亡

−藤木源之助−
虎眼の仇討ちを目論むが返り討ちにされ清玄の無明逆流れで左腕を落とされる。
その後、清玄の後を追い詰め御膳試合の場で念願の仇討ちを果たす。

>464 テメエは喧嘩売ってんのか？

>>465
よしよし、これでも見て元気だしな

−伊良子清玄−
いくとの不倫が虎眼にバレる。虎眼の制裁を受け、流れ星により両眼を斬り裂かれる。
一年後、山篭りで会得した無明逆流れで虎眼の顎から脳天に斬り裂きリベンジを果たす。
その後、仇討ちに来た藤木源之助の左腕を落として、一度は退けるも後の御膳試合で源之助に討たれる。

−岩本虎眼−
清玄の無明逆流れで顎から脳天を斬り裂かれ死亡

−藤木源之助−
虎眼の仇討ちを目論むが返り討ちにされ清玄の無明逆流れで左腕を落とされる。
その後、清玄の後を追い詰め御膳試合の場で念願の仇討ちを果たす。

伊良子




















ゆすげ

原作読んだ上で言うけど、シグルイに関しては原作は単なる骨格で、面白さの核に
なってるのはあらすじとは関係のない山口貴由の創作部分。
ネタバレ厨がやってることは全くの無意味だからやめとけって。

んー。
どっちが勝つとか、知ってたからどうだって話じゃないし

このように変な流れになります故、
原作を勧める方もどうぞ御自重あれ。

原作：何々って分かってんだから
当然、そっちを読む（読んでる）人があると承知で漫画にしてる訳だしな

コミック1巻読んだとこで、大方そんな筋合いだろうと読めてるし
それをどう書いてくれるのか、また楽しみ

覚悟とかもそうだけど、先が分かってても
何度も何度も読み返したくなるような魅力が本質なわけで
粗筋わかったとてかんけーない

原作本を古本屋歩いて捜してるおれは
粗筋がわかった今
どういう表現で南條氏がこの物語を書いてるのか
そこに興味しんしん

>472

>どういう表現で南條氏がこの物語を書いてるのか

あぁ、それそれ
南條氏の筆にもますます興味が沸いてきたねぇ


おい、ネタバレ厨
お前等にも、多少は覚悟と呼べるモノが備わってるなら
オススメんとこ、2行分くらい書いてくれても良いぞ（w

男がカッコよすぎる。覚悟の時からそうだったけど、さらに画力上がってる。

男色のケがないオレでさえ藤木を見るとゾクゾクしてヘンな気分になるんだから
ホモの人は大変なんじゃないか？どうなのよ。

ぬふぅ

まぁ、第一景読んだだけでも、どっちが勝つか凡そ分かるからな

ネタバレ：

源之助は車大膳に殺されます。

ただし、この部分が漫画化される事は絶対にありえません。

元ネタ発見

---------------------------------------------------------------
斬れ味に関する異名の付いた刀が結構ありますので幾つか紹介します。

八丁念仏団子刺し
敵を斬って確かに手応えがあったのに、敵はすたすたと念仏を唱えながら歩いていきます。
おかしいと思って後をつけると八丁（約８７０メートル）も行ってから体が二つに割れたというものです。
その後をつける際、刀を杖代わりに歩いていたので、道に落ちていた石が団子を串刺しにしたようになっていたということです。
この刀は維新後、水戸家に買い上げられていましたが、関東大震災で焼けてしまったそうです。

過去ログ嫁。

>478 そう、嫁。俺のレスをな。

藤木は結局伊良子に殺されると思ってたがな。

仇討ちを果たしはしたものの、七丁念仏ばりに
三重の眼前で真っ二つとか。
試合直前に三重がみた幻みたいに。

ところで、車大膳 てどんな人？
やっぱり南条作品に出てくる逝っちゃってる人？

>>481
>477のはウソバレだから気にしてもしかたないぞ。

車大膳は南條先生の他の作品に出てくる主人公で
ちがう出場者が斬殺される。

>>418
遅レスで悪いが。
『リイドコミック乱』（さいとうたかおの鬼平犯科帳が表紙のやつ）の今月号で、
ちょうど300石がどの程度だったのかを検証したコラムがある。

セブンイレブンで買うと、江戸の古地図や単位換算表の載ったオマケがつくから、ちょっとオススメ。

>>474
これから連載を始めるという第零景で
いきなり藤木のふんどし一丁バックショットですからなあ…
（まあ女の裸もあったけど）

>>482
477のはウソバレっていうよりも「ひっかけ」です。
まず、げんのすけとは書いてありますが藤木ではありません。
さらに、この設定は「武魂絵巻」のもので、
「駿河城御前試合」では、違う人が殺されているのです。

最近久しぶりに「覚悟」全巻を読み直した。今や山口貴由も成熟した大人の作家に
なったんだなーと、あらためて感慨にふけった。でも「覚悟」を描いてた頃の過剰さ
はまるっきりそのまんま。それがスゴイ。

>>483
３００石がどのくらいかだけど
３００石の岩本虎眼は、伊良子清玄の無明逆流れで殺されちゃったよね

他の作品はともかくシグルイに関しては、原作からのどんなネタバレが来ようと、
どういうビジュアルでそれが描写されるのか、そこへ至るまでにいかなる展開が
用意されているか、の方が遙かに重要なので、文字バレだけではビクともせんな。

できるなら山口氏が嫉妬のあまり乳首をもぎ取るほどのインパクトある
絵でも描いて見せてくれ＞バレ厨。

たしかにシグルイは山口のアレンジ具合、山口テイストへの昇華が肝だからネタバレされてもモーマンタイといいたいが、
前スレで藤木伊良子決着シーンの小説の描写そのまま書いた奴がいたがあれは読んでない人可哀想と思った。
つうか俺その時まだ原作読んでなくて悲しんだ。ネタバレしても問題なしと思いつつやはり新鮮な気分で読むに越したことはないので
やっぱりネタバレはやめようね。バレ厨さん

>>489
>たしかにシグルイは山口のアレンジ具合、山口テイストへの昇華が肝だからネタバレされてもモーマンタイ
まあたしかに、御膳試合の勝者は藤木源之助とか
その後、三重が自殺したとかなんて事を知った所でモーマンタイだよね

伊良子清玄の両目が
岩本虎眼の流れ星に切り裂かれたように
目をつぶってちょんまげ♪けけけ

だから池沼にはかまうなというのに学習能力が無いな…

>>467

常日頃から、稽古（や道場破り対策）で相手を叩きのめしている藤木は暴力や血を見る事に慣れているが、
稽古で綺麗に勝ちをおさめようとする伊良子は、残虐行為に免疫がなかったということでしょうか。

俺は原作ならもう読んでますが
それとは別の意味でこのスレに来るのがそろそろ嫌になってきました

>486
覚悟はかなーり少年誌を意識して描いたと思われ。
週刊連載の時間制約もあったしな

>463をみれ
おそらく劇画村塾時代のものだが
そもそも山口氏はかなりリアル志向な画であることがわかる。

>>492
原作ではどちらかと言うと藤木の方が悪人系らしい
詳しい事は以下から想像してくれ。

−伊良子清玄−
いくとの不倫が虎眼にバレる。虎眼の制裁を受け、流れ星により両眼を斬り裂かれる。
一年後、山篭りで会得した無明逆流れで虎眼の顎から脳天に斬り裂きリベンジを果たす。
その後、仇討ちに来た藤木源之助の左腕を落として、一度は退けるも後の御膳試合で源之助に討たれる。

−岩本虎眼−
清玄の無明逆流れで顎から脳天を斬り裂かれ死亡

−藤木源之助−
虎眼の仇討ちを目論むが返り討ちにされ清玄の無明逆流れで左腕を落とされる。
その後、清玄の後を追い詰め御膳試合の場で念願の仇討ちを果たす。

最強は全盛期の虎眼なのかな。やっぱり。

>>492
案外伊良子は人を斬ったことが無かったのかもな。子供の頃の描写を見るとあんまり
そんな感じはしないが。

>>495
俺も原作読んでるけど藤木全然悪人じゃないジャン
最後の最後まで朴訥だし（オチの辺りの悪口の掛け合いはらしくないと思ったが）

つうか、元々無明逆流れの話では悪人はいない
伊良子が浮気性だったのと虎眼がやりすぎだっただけだろ

原作厨必死だな。

ぬふう

来月は虎眼先生直々に伊良子への仕置きつかまつり？

原作原作うるせー
ここは漫画板、漫画家山口の作品の話をしろ

シグルイの８０１本って、夏コミに出るかしら？

おぱーいに※つけて、斬られたら、例え成功しても、俺の彼女は一生俺を許すまい。

ﾊﾞﾚ厨が常駐してるみたいなんでこのスレから立ち去りますね

それが賢明だな。いつものパターンだともうしばらくすると人気も引いてくるから
時間を置いたらまた覗いて見て。

図書館にあったので読んできた。
ばらしはしないよ、でも山口御大の肉付けは尋常じゃないということは
よく分かった。

>>507
な？
原作本とシグルイを比較するといろいろ分かってスッゲー面白いだろ？

しかもまた、肉付けのエピソードやセリフまわしなんかは、極力
南條先生の他の作品からサンプリングして濃縮、加工しているんだよ！これが！！！

ここら変の肉付けが楽しみだね♪

−伊良子清玄−
いくとの不倫が虎眼にバレる。虎眼の制裁を受け、流れ星により両眼を斬り裂かれる。
一年後、山篭りで会得した無明逆流れで虎眼の顎から脳天に斬り裂きリベンジを果たす。
その後、仇討ちに来た藤木源之助の左腕を落として、一度は退けるも後の御膳試合で源之助に討たれる。

−岩本虎眼−
清玄の無明逆流れで顎から脳天を斬り裂かれ死亡

−藤木源之助−
虎眼の仇討ちを目論むが返り討ちにされ清玄の無明逆流れで左腕を落とされる。
その後、清玄の後を追い詰め御膳試合の場で念願の仇討ちを果たす。

バジリスクスレもネタバレで相当もめていたが
ここまで致命的なものはなかったからなぁ
暴れる奴も多かったが、それでもここよりまともだったのかもな
まぁ、あっちの方が年齢層も高そうだし、こんなもんか

年齢層は別に関係ないだろ。一人居るか居ないかの話しなんだから。
バレ厨は１スレ目の最初の頃から居るし。　まぁ、ほっときましょう。

フジキー！うしろー！うしろー！

パッと見てわかるからあぼーん。終了。バカが必死で長文書いても無駄。

というか、山口漫画の読者層はもっと大人だと思ってたが。

意外とそうではなかったということだな

厨房のバレにマヂギレする大きなヲ兄さん達に禿藁ＤＥＡＴＨ
なにムキになってんだか

>>516 ああ、お前か。お疲れ。

お疲れに愛情一本
ネタバレンＤ！

−伊良子清玄−
いくとの不倫が虎眼にバレる。虎眼の制裁を受け、流れ星により両眼を斬り裂かれる。
一年後、山篭りで会得した無明逆流れで虎眼の顎から脳天に斬り裂きリベンジを果たす。
その後、仇討ちに来た藤木源之助の左腕を落として、一度は退けるも後の御膳試合で源之助に討たれる。

−岩本虎眼−
清玄の無明逆流れで顎から脳天を斬り裂かれ死亡

−藤木源之助−
虎眼の仇討ちを目論むが返り討ちにされ清玄の無明逆流れで左腕を落とされる。
その後、清玄の後を追い詰め御膳試合の場で念願の仇討ちを果たす。

ネタバレする人ってあれなの？ストーカーが女に毛嫌いされながらも本気で嫌がられるのが本気で
相手されてるっていう快感につながるみたいにやめろって言われると拒否反応でも反応には違いない
からもっと嫌がられたくてやるって感じなの？
俺にはどうしてもわからない感覚なんだけどどうなんかね？

今後の展開なら解るよ♪

−伊良子清玄−
いくとの不倫が虎眼にバレる。虎眼の制裁を受け、流れ星により両眼を斬り裂かれる。
一年後、山篭りで会得した無明逆流れで虎眼の顎から脳天に斬り裂きリベンジを果たす。
その後、仇討ちに来た藤木源之助の左腕を落として、一度は退けるも後の御膳試合で源之助に討たれる。

−岩本虎眼−
清玄の無明逆流れで顎から脳天を斬り裂かれ死亡

−藤木源之助−
虎眼の仇討ちを目論むが返り討ちにされ清玄の無明逆流れで左腕を落とされる。
その後、清玄の後を追い詰め御膳試合の場で念願の仇討ちを果たす。

意外といい年したリーマンの様に見えるなこのバレ厨

−藤木源之助−
虎眼の仇討ちを目論むが返り討ちにされ清玄の無明逆流れで左腕を落とされる。
その後、仲間たちの手で失った腕の改造手術を受けた彼はライダーマンを名乗り、ヨロイ元帥への復讐を誓った。
　当初はＶ３・風見志郎に対しても敵意を抱いていたが、同じ境遇にありながら、人間の自由の為に戦う風見
の心が少しずつ彼の心を開いていき、次第に力を合わせて戦うようになっていく。そして、第51話で自分が首領
に利用されていたに過ぎないことを知った彼は、東京へ向けて発射されようとしているプルトンロケットに乗りこみ、
自らの命と引き換えに安全圏で爆破、大空の塵となった…そしてＶ３によって「仮面ライダー４号」の名を与えられた…
だが、死んだはずの彼はタヒチで生き延びていたことがその後明らかになる（一説によると、自己改造を行ってパワーアップ
したと言われている）。

>>522 正にオレの予想通りの展開だな。

−伊良子清玄−
いくとの不倫が虎眼にバレる。虎眼の制裁を受け、流れ星により両眼を斬り裂かれる。
それと引き換えに超人的な聴力や嗅覚などのレーダーセンスを身につける。
虎眼に父親を殺されて以来この世の悪と戦い抜くことを決意した伊良子は、
昼は悪に虐げられた庶民を方の下で助ける弁護士として働き、夜は法の網の目をくぐって
跳梁跋扈する悪党どもを葬る仮面の悪魔になる。鍛え上げられた肉体とレーダーセンス、並外れた
正義感、そして「恐れを知らぬ心」だけが彼の武器だ。

５２４の元ねたなに？

藤木って結局片手になっても何のハンデにもなってないような。
流れもあのチョキみたいな技も片手でできるじゃん。

強化外骨格を装着した軍鬼が相手でも生身で戦えそうな伊良子だな

片手になったからこそ体得したのだ。
不屈の精神を持った剣士にあっては
自己に与えられた過酷な運命こそ…。

>>525
ttp://www.eiga-kawaraban.com/03/03031401.html

映画は、あんまりヒットしなかったね。

産廃液を浴びて盲目になり、





毒毒モンスターみたいなのか？

>>526
> 藤木って結局片手になっても何のハンデにもなってないような。

まあ、もともと利き腕は右手だし。
でも左手が使えないと女を愛撫するのに支障が生じる恐れ大。

−岩本虎眼−
伊良子清玄を制裁しようとし、無明逆流れにより
逆に首を切り落とされて蘇生の実験に使われてしまう。
虎眼の胴体と首は元妾で清玄の愛人いくの肉体を求めてさ迷い歩く。
清玄はいくを救うためにゾンビたちと格闘するが・・・。

まあ何にせよ、第壱景でいくが伊良子の傍にいるということは、
虎眼は死んでなきゃならんわけだわな。

↑きみもいちいち内容についてリアクションとらないでくれ。
あぼんすんのめんどくせーから。　放置プレイの方向で。

座頭一の例もあるけど盲目の剣士ってありえるの？

弱くても良いならあり得る。
強いのはまずいない。

でも座頭市のモデルって実在の座頭の剣士じゃなかったっけ。

であでびるの音楽はﾖｶﾀｰﾖ

第一試合、藤木はいきなり背中に隠し持っていた大ドラを打ち鳴らす。

同時に、垂れ幕の外で待機していた小者に合図して、鈴をくくりつけた数十匹のネコとネズミをいっせいに解き放ってから
方向を見失った盲の伊良子の足に向けて、毒を塗った吹き矢を乱射。

さらに鉄鎖を編んで作った投網を投げかけ、
完全に伊良子が身動きがとれなくなったところを討ち取ります。

>>539
このような武芸と呼ぶに値せぬ見せ物にてお庭先を汚したとあれば
いよいよもってご公儀に申し開きできぬ破目に陥り申す

>>540
三枝伊豆「ごもっとも也」

否定しろよw

>>537
剣士じゃなくてヤクザだって。

ちょっと前から気になっていたこと

七丁念仏を試すシーンで被験者を支えていた岡部平兵衛はいったい何者？
普通、ああいうことをする職業の人間は俗に言う穢多なんかだったはずだが、
姓があるところを見ると侍のようだし。それとも岡部（地域名）の平兵衛ということか？
いずれにしろ奥さんが出産をする際の出血すら穢れていると恐れ登城を禁じられる
武士が生き試しに遇うような人間を素手で触ったりは絶対にしないはずだが。
触るにしても刀の切れ味を確かめたりするなどの好奇心程度からくるもので
死体をかたずけるなんて絶対にしないだろうし。



もっとも上の知識は首斬り朝から仕入れたものなんで確証は無いんですが。

>>544
御前（殿が観覧する場というくらいの意味）には士農工商よりも低い限外身分の者の同席は許されない。

この場合、処刑に際して中間以下の雑用係が代理して穢れ役を果たす。

>>545
しかし、この場合の生き試しは非公式の場だろうから断言は出来ないよ。
あえて武士階級を使わないとも考えられる。
授かり物の太刀で罪人斬り、しかも七丁念仏の実験なんて、公式に許されるこ
となんだろうか。

覚悟スレ落ちた。ガーン！

>>497
2巻見ても分かるように、12歳で浪人者を倒して返り血浴びてるから
流血沙汰や殺人は慣れてると思われ。
しかしぬふぅにしたような人の皮を剥ぐ残酷行為は
立ち会いで人を殺すのに慣れた者でも耐え難いので嘔吐したのだろう。
そう考えると藤木が平然と「ゆすげ」と言えるのは
幼き日より焼け火箸を握らされるなど
虎眼に常軌を逸した鍛錬を課されたり、残酷を目の当たりにしてきたゆえであろう。

>>547
懐かし漫画のスレ？　
落ってないよ

七丁念仏

もう一個上の武芸師範は、辻斬りで試してるくらいだしな
なんか言われても「下賎の者が無礼働いた故、斬捨て御免」
てくらいのものだろ

岡部は、あれだ、ま、処刑中の不幸な事故

山口カムイ伝第3部描いてくれねぇかなぁ

>>548
今朝開こうとしたらDAT落ちだった。
今懐かしの板検索しても出てこなかった。

どこ見てんだ猿。
覚悟のススメ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1073997829/

�dクス。
いやでもマジで、お気に入り開こうとしたらDAT落ちって出たんだよ。
携帯専ブラで各漫画板を携帯してもNO.HITて出るしさ。
わけ分かんねーのよ

携帯しても×
検索しても○

し　　　　移



た　　　　転

セニョリータ！

>>553
移転したから、板更新をすれば問題無し！

２巻読んでいて気になった。

ぬふぅ兄弟の兄者が藤木に討たれたとき伊良子も驚いた顔していたけど、
これは「流れ」を伝授されていなかったからなのか？

どーでもいいことかも知れんが
伊良子といくってやってるのか？
どうも伊良子がいくに近づいた理由というのは
「藤木とか他の弟子と違って、俺は傀儡じゃねえぞ
その証拠に師匠である虎眼の妾に手を出しているぜ」
って感じじゃないか？と

>558

されてないだろーな、と言うか存在も知らないかも

虎眼が正気な頃は、「出来ておる」とか言われて
藤木は気に入られていたようなので
師範代に上がる頃には、じきじきに稽古をつけられた事もあるのでは？

現時でこれが出来るのは、藤木と、覚めた虎眼（流れ星）
「（無明）逆流れ」は「逆らう、流れ」か

>560
>現時でこれが出来るのは、藤木と、覚めた虎眼（流れ星）
>「（無明）逆流れ」は「逆らう、流れ」か

「現時」がいつの時点かによるが、舟木兄弟戦で伊良子は初めて流れを知ったが、
２巻第７〜８景で完全に己の物にし、無刀取りの演武で藤木の流れを完璧に受け切る事で
狂った虎眼にさえ実力を見せ付けた、というのが確実な線だろう。

>>561
お見事な読みっぷり。感服いたした。

>561

あぁ、御免、2巻終了時のつもりだったのだが

後3行はほぼ同意
直後に藤木が「流れ星」ヒント獲得で半歩リードか

無明逆流れの映画化、対決って見た人居る？見るべきかな？

強いと評判の虎眼流を習いたいのですが、どこかやさしく教えてくれる道場を知りませんか？

喪前はシグルイを読んでマジでアレに入門したいのかと。

>>565
やさしくては覚えませぬ。

>>566
追伸　師範がアルツハイマーだったり精神異常ではなくて
まともな指導してくれるところを希望します。

・焼け火箸を持たされる
・年末に真剣で無刀取りをやらされる
・ボスの女に手を出したら命をねらわれる
・ボスの鉄砲玉をやらされる

火箸や鉄砲玉はともかく、女に手を出したらそりゃあかんだろ。

名前の読みが
たかよし or たかゆき
のどちらか未だに覚えられないのだが、みなさんはどうか？
また、どちらであるか覚える方法はあるのだろうか？

たかゆき　だし
覚えろよその位

「流れ」は中目録以上の秘伝らしいけど、種争いにからむくらいだから伊良子にも
教えてやれよとは思うな。
やっぱり正気虎眼は伊良子はやばいって思っているのかな。

逆にボケ虎眼は伊良子の方をかっているみたいだけど。

とはいえ一度見ただけの藤木の抜き手をあっさり自分のものにするあたりやっぱり
怪物なんだろうね＞伊良子

貴由の由は由比正雪からとって付けられたらしんだが…何処でソレを読んだのか
思い出せん。　…とらのあなだっけ？

伊良子が竹をバッサバッサ切ってる時の握りは流れじゃないのか?

>>575
うん。
>>561

>>568
まともでは覚えませぬ。

単行本２巻目は女性の裸がいっぱいでてきて嬉しいです
おなにーしました

>>578
虎眼先生の失禁で抜けるようにならなければ免許皆伝とするわけにはいかぬ

>>579
そんなのぬふぅ兄弟でも無理

触らぬいくに祟りなしでﾜﾛﾀ
普通思いつかない。

>>521
ま、厨房にこんな漢字いっぱいの文章は書けませんわな。

−伊良子清玄−
いくとの不倫が虎眼にバレる。虎眼の制裁を受け、流れ星により両眼を斬り裂かれる。
一年後、山篭りで会得した無明逆流れで虎眼の顎から脳天に斬り裂きリベンジを果たす。
その後、仇討ちに来た藤木源之助の左腕を落として、一度は退けるも後の御膳試合で源之助に討たれる。

−岩本虎眼−
清玄の無明逆流れで顎から脳天を斬り裂かれ死亡

−藤木源之助−
虎眼の仇討ちを目論むが返り討ちにされ清玄の無明逆流れで左腕を落とされる。
その後、清玄の後を追い詰め御膳試合の場で念願の仇討ちを果たす。

そういえば誰だ、あぷろだの2333消したのはw

誤爆した、すいません
ぬふぅに掘られてきます

早まるな！

もし藤木、伊良子のどちらかでも、ぬふぅ兄弟討伐に失敗してたら報復に
それこそ死ぬまで連続してぬふぅされていたのは間違いなかったな。

死ぬまでぬふぅ…
考えただけでも恐ろしい…！

男娼抱いて、骨折っても神社で詣でればきれいになるのか
便利だな。

あの男娼の肛門はｸﾞｽﾞｸﾞｽﾞになってるんだろうな。
ウンコする時大変だろうな。
もう男娼としては使えなくなってるのかな。

きっと便秘の男娼を使っているんだよ

あの男娼たちの下半身をぬらしていたのはやっぱり
血液だったんだね。

刀にヒモつけてけばお手軽に"流れ"できね？

>>592
それイイね

>>592
振り切った後、自分に刺さる可能性があるぞ。

>>592
確かに出来るだろうけど、紐がちょっとでも柄より長いとスッポ抜けた挙句に刀が1回転。
あの軌道なら自分の首が次の瞬間落ちるかも。

じゃぁものすごく柄を長くしておくといいんじゃないかな

柄の握りを変えるよりも、柄のスイッチ押すとバネ仕掛けで
刀身が突きだして伸びるようにした方が簡単確実。

自分で５９６を書き込んでおいてこんなことを言うのは気が引けるんだが、柄にひもを付けたり柄を長くしたりバネ仕掛けで伸びるように
したりすると、それは既に虎眼流はおろか剣術ですらないような気がするんだが気のせいだろうか。

＞＞５９２
紐なんかじゃ刃先が相手に向かないだろ。

ぬふぅ

>>599
紐はあくまでも「刀はあらぬ方向に飛んでいってしまう」のを防止するためのストッパーであって、紐を持って振り回すわけでは無いと思われ。

紐を持って振り回したら剣術というか鎖鎌に近いな

スペッナズ日本刀
マジおすすめ

>>596
それは長巻。
薙刀の親類みたいなものだ。

紐がついてるとか柄が長いとかじゃ、
相手も何かあると悟り、「間合いを大きく伸ばす」という意図を感づいてしまいやすい。
普通の剣術と異なるのは握りだけという“流れ”だから意味があるのだろう。

そういう変な武器は忍者物にまかせておけ

>596
IDが「ぬふぅ」。

もう鉄砲でいいじゃん。

図書館で読んだ本、無明逆流と駿河城御前試合とあるけど
無明逆流れって本は半分しかなかった。

「藤木ｖｓ信楽伊右衛門」のように準備も無く突然始まった
戦闘時いちいち柄に紐をかけるなどの細工は出来ない

初めから柄に紐をつけていれば警戒される

柄にばね仕掛けで伸びだと耐久性に疑問が残る
鍔元に負荷が掛かれば壊れる可能性も

帯びてる状態で柄に手をかけたら、柄尻の頭に仕掛けた散弾が炸裂するように工夫すれば、無明逆流れにも必勝間違いなし。

万が一、電光石火の体捌きで広がる弾を避けたとしても、目の見えぬ身の哀しさ、
突然の大音響にしばらくは木偶の坊だろうから、その間に決着つけるだけだ。

卑怯だろうがなんだろうが、勝てば官軍なのだ、ぬふぅ。

まぁ剣術の御前試合でそんな事したら、お家も流派も取り潰しだろうがな
許可なく鉄砲まがいの物を持ち込んだ時点で切腹ものじゃなかったか

そんなくだらねぇことで議論してっからネタバレされんだよ…

また一匹馬鹿が現れた（ ´,_ゝ｀）

織田信長は刀に紐付けてたんだよな？若い頃。

じゃあヨガの修行して腕が延びるようにしようぜ。

もっと効率的に相手に斬られない肉体を作ろう。

「荒塩を刷り込んである」「キミはツマラン」「本気になった俺の腹筋はナイフもとおさねえ」「胸がまるでケツだ」

みたいに

お前頭いいな

フッ…ここでバキネタとは
貴様もヤキが廻ったな

肘の関節を外して腕を伸ばして、痛みは波紋で和らげればイイじゃないか。

両手が右手になればいいんだよ。

ツララをつぎ足せばいいじゃないか。

そのような武芸と呼ぶに値せぬ見せ物にてお庭先を汚したとあれば…

三枝伊豆「ぬふぅ」

ぬふぅをお庭先で披露したら殿様喜んだかなあ

家光なら喜ぶ

いくの右乳首は無くなったまま？

>>627
そうですね。

むーざん　むーざん　…

皆のしぐ類への愛はわかったから

どうでもいいが乳首は再生するらしい。

たしかに御前試合の折には乳首あるっぽいな。いくぅ。

御前試合で銃殺された２人がすごく気になるんですが…
あの場でいったいどんなことをすれば…

>>630
奈美悦子もあんなに怒ること無かったんだな。
>>632
バキのアマナイみたいに「これ以上は残酷ショーです！」とか倫理を説いたんじゃないかと・・・

他の対戦者は知らないけど、藤木と伊良子みたいにノリノリで「真剣で決着を
つけるいいチャンスだ！」って奴ばっかりだったら鳥居の立場無いよなｗ

>>633
よくわかんないけどひょっとしたらもう再生しない状況になったのかもしれない＜奈美

ゴンザの塗り薬は乳首には効く

頬には効かないようだけど…

>>632
勝った後に殿様に襲い掛かろうとしたとか?

意表を突いてフジキとイラコだったりして。

>>630
> どうでもいいが乳首は再生するらしい。

乳ガンの手術などで乳首を周辺の皮膚ごと切除したら絶対再生しない。

鋭利な切断面でなおかつ、下部の組織である乳輪が無事残存していれば
再生する可能性もあるが、あんな風にもぎ取られ（引き千切られ？）ては、
乳腺末端部や乳管組織がグズグズに壊れているから元通りにはならない。

ネタにマジレス乙

>>638
そこを戻してしまえるのが漫画の力

うおぅまさかマジレスされるとは思わんかった・・・
以前ＴＶで強く引っ掻いた拍子にとれた乳首がいつの間にか元に戻ってたって話を
聞いたんでね。まぁ取れ方によるんだろな。

>>641
取れそうな乳首ってあるよね。

お風呂ないって書いてあったけど、お武家様の家にはお風呂あるのね。

いくは全身アンドロメダだったから再生したんだろ。

図書館行っても古本屋行っても南條ｾﾝｾの本がありません。
やはりこういう時に田舎は

図書館行ったやしは
駿河城御前試合
と
無明逆流れ
の２つを検索しないさいよ。

頬の切れた後が、キモイなりにくっつきかけていたけど
実際もああなの？垣原組長は完全にぶちきれていたようだけど。
まああれは手でちぎったらしいので傷口が汚くてくっつきにくかったのかもね。

御身でお試しあれ

生き試しにて

そろそろでござる

不意に顎が重くなった。
涎かと思ったが色が違う。
この瞬間、>647の顎が外れた。

要は頬と顎の筋ぜんぶ、絶たれてしまうだけで
顎は外れるのだ。

>>651
言い替えが未熟なため、ぎこちない。
全体の言い回しも不自然なので、言葉のリズムがたどたどしい。

15点。

口角と一緒に何気に歯もザックリいってるのが怖い。

怖いと言うか、痛そう。
歯にも神経は通ってるんだし、あんな切られ方をしたら…
あああ、想像しただけで鳥肌が。

いいや誓ってもいいが
あの時の権左はﾋﾞﾝﾋﾞﾝに勃ってた筈

>>655
権左「痛みってのは感じるもんじゃねぇ・・・味わうもんだ・・・・・・」
伊良「お、おまえが一番悪いいじめっ子だ！」
虎眼「（テレビ分解中）」

美女の大切な乳首をもぎ取るとは何事か！！！

やってくれた喃

>>656
テレビの中で体育座りしてプルプルしてる
虎眼ﾀﾝﾊｧﾊｧ

「くっくっくっ、どォじゃ？ワシのタランチュラの如き前戯でもーヌレヌレじゃろう？」
「コレが真の実力とゆうものよ！」
「ぬっ…くっ…あふぅっ」
（反撃）キラリ
「………………」
にぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐぐ
「いたたたたたとれるとれるッ！」ｶﾞｸｶﾞｸ
「ふんっそんなかんざし一つでワシを討とうとは片腹痛いわ！」
「ちくびが…っ　ちくびがぁ…っ」

>>660
まそゆこと

掲載誌が見あたらなくて困ってます。

お仕置きでは、伊良子ﾀﾝはやはり、肉塊ロボットのゴンザ以下高弟達に
カマ掘られてお尻が血ダルマになるまで輪姦されるんでしょうか？

虎眼先生にも七丁念仏でサオを三枚にオロされたり、
指バサミで亀頭を引きちぎられたりといった
性的虐待をされるんでしょうか？　ﾊｱﾊｱ

REDが書店で見当たらないってこと？
それなら少し大きめの書店にいけば普通に手に入るよ。

RED自体の存在をいままでしらななかったって場合も同様。

虎眼とて酷いやり方でいくを自分のものにしたくせに
そのことを弟子にばらされて当然の様にいくが自分を嫌って他の男になびいたら
嫉妬に狂って乳首をもぎ取る辺りとんでもない糞野郎だな

>>664
何をいまさら。
私怨で他人の跡取り息子を殺して面の皮剥いでる時点で…

>>665
その私怨自体にもかなり問題あるしなｗ
人のアゴもいどいて逆ギレってすごすぎ

顎もがれて息子達のツラの皮はがれるんだからたまったもんじゃないよなあ…

確かに舟木パパには多分に同情の余地がある
が、一点問題があるとすれば
舟木パパは子供の育て方を間違った
それもかなりの大失敗

>>668
兄弟で嫁さんを共有しようとするところがか?
仲良くて微笑ましいことじゃないか

家督争いなど起こりようのない理想の兄弟じゃないか。

図書館の蔵書検索してたら著者南條範夫で秘剣流れ星てのがあったけど
これって虎眼先生の話なの?

>>671
ちょうどいま読みかけの本だ。
虎眼流の剣士の話だけど虎眼の話じゃない
作中では「岩本虎眼」じゃなくて「宮本虎眼」として触れられる程度。
剣技も「流れ星」じゃなくて「星流れ」。
前髪に米粒二つ付けて「星流れ」で斬るエピソードが挿入されてる。

２ちゃんって意外なことに「歴史・時代小説板」が無いんだな。
だからここで原作の話をしたがる人も増えるわけだ。
未読の人でどうしても読みたい人は、こういうところにリクエストするのも手かと。

ttp://dl.digipa.com/digipa/kwd/2211D1.htm

>>672
サンキュ、じゃあ駿河御前試合のほうを読むことにするよ。
しかし月一はキツイ。せめて隔週くらいでシグルイを読みたいもんだ

なんつーか、完全にイッちゃってるな
http://dl.digipa.com/digipa/prod/205001418.htm
殉死する理由のない山岡の願いはただひとつ、
人の目を愕かせる華々しいやり方で腹かっさばくことだったのだ。（「華麗なる割腹」）

>>675
> なんつーか、完全にイッちゃってるな

　だ　か　ら　虎眼のモデルは南ｊ(ry

９６だからな、精神の均衡を保っているのかどうか怪しいもんだ

虎眼は伊良子の額に乗せた小豆を切った後に何故小便を漏らしたんだ？
それでなくとも実の娘に涎は垂らすしそんなにスカトロが好きなのか

入門時の伊良子が二十歳くらいとすると
真剣御前試合時は伊良子二十七歳、いく三十歳くらいかね

南條先生くらい脳みそが優秀だと、妄想も激しいんだろうなぁ。

>>678
単にボケ老人ってことの表現だと思うけども。
いやまぁ、解ってて聞いてるってことは重々承知です。

まぁ天才とキグルイは紙一重というしね。南条先生がアレなお陰で
我々はシグルイを読めるということに感謝

でも、駿河城御前試合書いたときは
働き盛りだったんでない？

ああ、シグルイにゴーサイン出したことか
うむ

うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！
｢駿河城御前試合｣ブックオフでゲットォ！！
…￥105でした。
地方もたまにはいいことある。

｢無明逆流れ｣だけとりあえず読んだけど、
どうもシグルイは原作読んでから見た方が色々楽しめそうだね。

↑　勝ち犬組。

>>679
原作の設定では
イラコとイクは、ほぼ同い年
フジキはイラコよりも２〜３歳年若

最近、南條先生の月影兵庫シリーズを読んでいます。
このシリーズは残酷路線ではなく、いわゆる痛快時代劇なのですが、
他の作者の時代劇と違い、主人公が簡単に（どうでもいい相手の場合でも）
人を斬り過ぎるきらいがあります。
兵庫得意の上段霞み斬りが発動すると、相手の首が宙を飛び、
鮮血が周りに撒き散らされます。

どうも、南條先生は血狂いな気があるようです。

あと、何かの小説のあとがきに書いてあったように記憶しているのですが、
昔、南條先生と村上元三(水戸黄門の原作で有名)先生との対談の中で
「封建時代、主君はあるていどサディストで、家臣はあるていどマゾヒストだった」
と南條先生は語り、村上先生は「封建社会の人間関係は残虐なことばかりではなく、
ヒューマニズムなエピソードはいくらでもあった。」と、意見の対立をみせたそうです。

南條先生
「あの折編集者の前にて恥をかかされた恨み　忘れようとて忘れられぬわ
　村上元三が流派　根絶やしにしてくれる」

>>668
しかし性格もそうだが、御前試合時代見てもわかるように舟木パパはなかなかの男前で
とてもあの能面のようなぬふぅ兄弟と血が繋がっているようには見えんねえw

でも、南條先生の作品読んでると、善玉が非道い目にあわされて、後味悪い結末が多いから、
水戸黄門とかだと、必ず善玉が助けてくれるのに〜とかって、思っちゃうんだよな。

>>688
ぬふぅ兄弟は嫁との子供でその嫁が能面つらだったとか?
娘のほうが妾の子だったりして。
しかし面倒みたやつにも侮られた発言されたりして舟木パパの扱いは散々やね

安藤「てめー何マジになって当ててんだよ！御前である！無作法者目！」
舟木「イテー。アゴマジイテー。」
虎眼「つーかテメーがよけネーのがワリーんだろ！俺怒られたじゃネーか！
むかつくマジむかつく！俺ワナワナ来ちゃってるんですけど」
２０年後
舟木「イテーマジイテー。せめてガキは強く育てるべ」
虎眼「話は終わってねーんだよ！マジ叱られたのチョークやシー。」

>>686-687
激しくワラタ。
つーか、手塚治虫みたいに作中に作者本人が出てきたら
マジでそういう事を言いそうだわ。

にしても、シグルイ執筆にあたって南条先生と山口先生
は何らかのコミュニケーションはとっているのだろうか。
南条先生が「覚悟のススメ」あたりを読んだら、どんな
感想を持つのか聞いてみたいね。

>>692
> にしても、シグルイ執筆にあたって南条先生と山口先生
> は何らかのコミュニケーションはとっているのだろうか。

編集鳥に連れられて南條先生宅にお邪魔したら、いきなり涎小豆をやられたとか。

あとは打ち解けてハラキリ談義で意気投合。

なぜ藤木源之助は覚悟を使わない？

先生違います
それなるは先生の作品を漫画化する者

舟木先生の顎はとれてしまったのに、
かすったとはいえ、流れ星くらった伊良子の顎が無傷というのは変だ。

原作を読んでわかる
勝負決着の伏線を張りまくる山口先生

御前試合の後、藤木はどの程度のダメージを受けているのであろうか。
お嬢様とは結ばれるのであろうか。

もはや弟子とは思わぬ！
おまえのような莫迦はいらぬなり！

>>696
そこが虎眼と藤木の剣の腕の差だろう。
向こうは極めてるから。

というか、藤木は倒すに留めるつもりで、虎眼は殺る気満々だったからだよ。
殿様の前だから、虎眼張り切り過ぎたんだね。

>>698
藤木は、伊良子の無明逆流れで顔面まっ二つ。
伊良子は、いくと三重を両手に花で、試合場を去って行くのであった。

>>702 ﾜﾛﾀ

>>699が寂しそうだな…

虎眼先生はガチ
藤木はヤオ

まあ、どっちが勝ってもいやな終わり方なのは間違いない

藤木はまだ三重とやってないのか？
子孫残してるならあそこで死んでも救われるんだが。

三重は伊良子道場破りの時に花を背負ってポッとなってた

三重は見栄を張った

>>709ちゃん
関西でそれ言っていいの３歳までよ

>>709
ちなみに大阪では生後７日までや

そういえばこのスレでは「湖岸」は流行んなかったな。

>>709-711
ダメ出しﾜﾛﾀ

三重は見え見えの見栄を張った

虎眼流の特徴
↓

渾身の一撃を放った後に小便を漏らす

お前のような莫迦はいらぬなり

ネタバレになってスマヌが、
伊良子が何故 いく に手を出したのかと思ってたんだが、原作を読むと単に伊良子が女好きだったからってだけなんだな。
確かに一巻にもそんな描写が有るけど。

俺は単行本派なんだよ！
ちくしょう！
寝たばれしてんじゃねえよ！
スマヌって思うならすんじゃねえ！

ごめん、単行本の話か
スマヌ

あわてんぼさんねぇｗ
sageろ。

ストーリーが通り過ぎてるところはいいんじゃねえの。
これから先の結果をバラすのがマナー違反なだけであって。

漫画でもイラコは女好きじゃあないか。

百姓の娘をマングリ返しとか。

そりゃ男ならヤレるうちにヤラないとな。

無明魚枯れって、剣の軌道が下から上の一直線しか想像つかないんだけど・・・
ぬふぅ兄弟が上から下だったけど、それとあんま変わらないってことはないの?

>>725
無明逆流れの待機状態は、両手で柄を握り、上へ向け思いっきり力を込めた状態。
そのため、切っ先を地面から放つと、刀はバネ仕掛けのようにモノスゴイ勢いで跳ね上がり、
何であろうと、その軌道上の物体を両断せずにはおかない。
というのが、この技の原理。

重力に逆らってるので、ぬふぅ兄弟の兜投げに比べると、トップスピードが劣る可能性は高い。
しかし、刀を停止させていた制動力をいきなり0にすることで、避けられる原因となる振りかぶりなどの予備動作を廃し
同時に急激な立ち上がり加速を実現できるという二つの大きなメリットがある。

下から斬ると大腿部動脈とか人体のやばいところに当たりやすいのが
怖いね。

寧ろ金玉や竿に当たりそうなのが怖い

基本的な原理はキャプテン翼の雷獣シュートと同じなんだろうけど、
あそこまで極めるとスゲエ迫力の代物になるんだな。

あの○○○○作家と山口を一緒にしちゃだめぽ。
わかってるだろうがｗ

カタナは友達さ！

無明逆流れの構えのうち刀の切っ先を掴む足が
デコピンの時の親指の役割を果たすのだ
伊良子は完全に失明してるわけではなく敵が薄ぼんやりと
影みたいな状態で見え傷口の線に影が重なったら
勢いよく刀を斬り上げる
その時伊良子の逆手に柄を握ってる右手は鍔元の縁から
柄尻の頭まで縦滑りして切っ先が伸びていく
逆手で流れを行うのだ

・・・と想像する

伊良子の足の傷は、どうなっているのか
一応くっついてはいる様だが、足の裏は穴が開いているようにも見える

お仕置きの時、虎眼にやられたのかどうかは分からないが
傷の具合から刀傷と思われる貫通創だね。

刃が綺麗な状態の日本刀でスパッと斬ったのなら
その後、傷口をよく殺菌消毒して縫い合わせておけば
少なくとも皮膚や筋肉、その他の間充織などはそれだけで綺麗に繋がるはず。
（神経や太い血管が切れてると自然に繋がる可能性は無いのでマヒや組織の壊死があればそれは残る。）

しかし、治癒過程に消毒や衛生の必要性が認識されてなかった当時のこと、
綺麗な切り口でも当然のように化膿して、かろうじて繋がる程度であったことは想像するに難くない。

焼酎で刀創を消毒する知識は鎌倉時代からあったようではあるが

あの傷は「無明逆流れ」を修得するまでに何度も失敗したからできたのでは？

仕置きの過程で足を負傷したがそれさえも利用して逆流れ会得、とかだと燃える展開だね
しかし御前試合の時点で、権がつけた背中の傷の後遺症は残ってるのだろうか

仕置きで不自由になった足を利用するとしたら
”失うことから全ては始まる”

魔剣を会得するために、自ら足を犠牲にするというのも
”正気にては大業ならず”

>>738
俺は後者の方が好みだ。

＞仕置きで不自由になった足を利用するとしたら

こんな発想が出てくる辞典で"正気"じゃぁないわな。

それは738も正気じゃないと言う事か（ｗ

無明逆流れは別に破足じゃなくたってできるでしょ
足の指で刀を挟み込めばいいんだから

ていうか、正面から斬り上げるだけでは軌道が読みやすくて勝負にならないじゃないの？
それに待ってる間って弓で言うと矯めてる状態でしょ？
待ってるだけで疲れて足の指離しちゃって、勢いあまって自分の頭両断しそうで怖いよ。

無明逆流れって自分の足の指を切っちゃいそう。

2巻は売ってるけど、1巻は売り切れ。
なぁ〜るほどね！

何故それが必勝の構えになるのかが味噌

つまりは、間合いに入るまで粘るということしか解がないということね。

3Ｄ人切り残酷無残対戦剣闘ゲームというのをやってみたい

プレーヤーは
藤木
鬼背藤木
伊良子
無明伊良子
牛股
虎眼
ぬふう1号
同　　 2号
の八人の中から一人選んでいざシグルイ達の時代へ

あんましやってみたくないなぁ。

むーざん、むーざん

ブシドーブレードのシステムで、
手が切れたり腸が飛び出る奴でいいよ

Ｊ時代劇プロ剣道場を作ろう！
新生剣道場を率いてＪ剣道指南役に挑戦だ！
種の獲得＆育成、道場経営、立会いの作戦指示・・・
掛川を制覇すると、次に待ち構えているのは駿河の強豪。
君の剣は果たして天下に通用するのか！？
鼻もぎや種比べ七丁念仏など新要素も加わり、武士道倍増。

ＰＳ２の「剣豪」シリーズ特別編で
「駿河城御前試合feat南條範夫＆山口貴由」
というものを作ってほしい

15禁で

>> 748
無明逆流れ
・溜め技
・対空系
・出始め無敵

…サマソ？

>>753
> 15禁で

勝負の瞬間は褌裸体シースルーにてリプレイ！
タイムスライス・スローモーションで自由な角度と時間経過でプレイバック！！
リアルに血が怒場ッ！
肉裂け腸舞い踊る、断末魔の残虐武士道美学、ここに極まれり！！

という具合に、南條＆山口の味を生かすとすると
R-15の枠をはみ出すのは確実。
R-18、ことによるとR-20かと・・・・。

無明逆流れHIT　ちんぽ真っ二つ
藤木負けじと左手で攻撃

･･･やべ藤木負けるじゃん

流れのリーチが反則的に長いんで、次作では改善してください。＞ＧＥＮＫＩ様

そこでかじきですよ。

もしかして、カジキ権左が最強ですか？

残虐行為手当て。

>>748
無明伊良子を選択すると
画面が真っ暗になるんですが、仕様ですか？

仕様です。衣擦れの音と足音を頼りに敵の位置を見つけるのです。

宝永噴煙禄

舟木兄弟を使用するとぬふぅぬふううるさいのは使用ですか?

>>764
仕様です・・・てか、>>748をよく見ろ。
「舟木兄弟」ではなく「ぬふぅ1号・2号」だ。

待ち無明伊良子が最強ということでFA？

一伝斎追加キボン

>>748
虎眼が操作どおりに動きません！！
コントローラーの接触が悪いのか？
寒い時には正常動作することが多いのでハード的な問題？

ひょっとして、これも仕様？

ハラキリ攻撃で敵にダメージ与える格ゲーってなんだったっけ？

>>768
敵の殺気を感じると目を覚ましますよ。

>>769
鉄拳の吉光

>>769
「ストリートファイター　リアルバトル　オン　フィルム」
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~GANMO/saturn/jissya/sfrb.htm
ttp://pages.sbcglobal.net/godfinger/kusoge/sikamako.html

いくぺぱ？

無明逆流れ中はめくり禁止って言ってるのに！！

>>771
懐かしい・・・。
共通点があるとはいえ、シグルイスレでお目にかかれるとは・・・。

虎眼は使用するボタンが一個増えます。

次号のREDの表紙は車田の写真入りだそうですよ皆様。

「シグルイ」が一番読み逃せないときに…

袋とじが無いときは全部ビニール入りだからなぁ、RED。
車田写真は袋とじ希望。

逆流れは足に刺さった剣をそのまま無理矢理振り切って体得でもしたのかな？
刺さっただけじゃなくて、親指と人差し指の間にも切れた後ある気がするんだけど

足指万力締めは最初から出来た訳じゃない。

しかし、足指で力いっぱい刀が挟めるなら
普通に歩くくらいは出来そうなものだが喃

きちんと足を揚げて歩行するには、足の裏の感覚が不可欠。
さらに、足裏の筋肉も平衡を取りつつ姿勢を支えることも必要。

そのことは、長時間の正座などで足が痺れてると、
痛みのせいだけでなく、足裏や足先の感覚がないため
歩行困難になることからも容易に理解できるはずだ。

足先はともかく、あんな風に大きく斬られてると
足裏の感覚や姿勢維持に必要な筋を動かす神経が切れている可能性が高い。

御前試合で入場してくるときに足引きずってたから、足周りの何処かに力が入ってないのは確実だな
しかし足先だけ感覚があるって状態になることはあるんだろうか

しかし伊良子はちょっと可哀想だな
足が利かないは目も見えないは普通だったら日常生活を送ることすら困難な筈
どちらか片方ならまだ増しだったのに

凶暴極まりないキ印ボスの女に手を出しておいて
命と金王丶と珍子が揃って無事なら
それで良しとせねばならないのでは？

>>748
隠しボーナスキャラとして紅Ｘ(帯刀なし・素手)を希望。

打撃技「俺の熱き拳そしてお前を足蹴にするこの俺」
対空技「この肘でおまえを今夜落として見せるこの俺」
超必技「超高速で回転する独楽は静止して見えるのだ！」
挑発技「鍛錬を積む作者と紅Ｘ」

…まだアシやっているんだろうか？

オプション

難易度　すたくれ者　易　普　難　シグルイ

キーコンフィング

画像鑑賞

音楽鑑賞

効果音鑑賞

戦歴

設定終了


こんな感じかな？
なお、このゲームにはコンティニューなどという軟弱な救済措置はありません。

>>785
むしろジャム王子が登場。ちんこが武器です。

木剣であごって飛ぶのか。
しかしあの残虐な掛川城主ならあごの一つや二つ飛ばしても
天晴れとかいいそうだが喃

頭ごと飛ばさなかったから無作法なんだよ。

＞無作法
木刀の刃の部分がヒットしていないだろう。
おそらく、流れ星の出掛かりとかが偶然、当っちまったんだろうな。
舟木父も強敵だから、虎眼といえども攻撃を完璧に極めることは難しいってことだろう。

下あごの削げ方がちょっと気になるのだが、顎間接のところでもげて下あごが骨ごとごっそり失われているのか、
下あごの骨の下部が削ぎ落とされたものの下あごの歯と歯の基部は無事残っているのか、顎間接は無事だけども
歯ごと下あごの骨が失われているのかちょっと気になる。

木刀で戦おうとすると、剣よりも棒として使った方が戦術の幅が広く相手の意表を突きやすい
実際に杖術の訓練をする流派もあると聞いた事がある
顎を削ぎ落としたときの握り方を見ると、偶然ではなく故意にやったように見えるが、どうだろうか？

>>788
掛川城主は別に残虐じゃないとオモ…
駿河城主（御前試合開催者）と混ざってないか？

科人達への試し斬りのことを言ってんじゃね?
時代の関係でそう残酷なこととは言えないと思うけど。
岡部たんに関しては残酷、と言うよりかは暴虐、って感じだし。

一伝斎みたいな一芸の者と、岡部さんみたいな中間を一緒にしちゃいかん

>>752のみたいなゲームにブシドーブレード足したゲームを出して欲しいよ。
ゲームオーバーの時は腹きりで終了。

そーいや伊良子が逆流れを習得するまでの生活費はやはりいくが稼いでたのか?

>>792
故意にやったとすれば
「無作法」と言われるのも承知の上だったろうに、
「あの折、殿の御前にて恥をかかされた」とそれを
今でも根に持ってることになる

あまりといえばあまりな逆恨みっぷり

それでこそ虎眼

心の平衡を失ってるので仕方ない
時折、正常に戻ったかに見える時も、そう見えるだけだろう

奇形児だから基地外なのか

大江戸ファイトてゲームがあったことを思い出しちまったよ。

おまいらは覚悟のゲームの悲劇を忘れたのか

ＧＥＮＫＩなら、なんとかやってくれるかと…

>>796
> そーいや伊良子が逆流れを習得するまでの生活費はやはりいくが稼いでたのか?

原作ではそこのところは全く触れられていなかったが、原作でも漫画でも
いくは商家、それもけっこう良さげなところの娘という設定なので、
虎眼のところをおん出てからは、自分で稼ぐというよりは、
実家に手紙で離縁の事情を知らせて仕送りをしてもらい、内職と合わせて
細々ながら糊口を凌いでいたという方がより考えられる。

ただ、それでは瀕死の重傷を負った伊良子の治療費までは出ないからやっぱし夜のバイトも有りかな？

呉服屋の若旦那との縁談が舞い込むし
御膳所御用達だし、かなりの良家なんだろうな

>>803
いや、多分駄目。
ttp://www.lightweight.co.jp/zan_kabuki/
こんなこと↑やらかしてるから。

ただこのゲーム、一般的にはクソゲーと言われてて個人的にもそれには全く同感なんだけど
不思議とキャラを動かした時の感覚は気持ち良いんだよね。

…やらかしてるなぁ

やってくれた喃

山口キャラは３Dには向かない気がするなあ。
サムスピみたいなかんじで、いいんでないの？

>>804
オレは原作読むまでてっきり昼は伊良子の特訓、夜は夜鷹で食い扶持稼ぎのお勤めだと思って
ﾊｧﾊｧしてたのに

>>809
やはり実写取り込み格闘だよな。PitFighterとか。

悟空伝説とかか？

原作を読んだのでネタバレさせて貰おう。




…牛股師範は既婚です。

　　　　　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!
　　　　　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・
ミﾐ:::;,!　　　　　　u　　　　　　　｀ﾞ"~´　　　ヾ彡::l／VvVw、 ,yvヾNヽ　　ゞヾ　 ,.　,.　,.　、､ヾゝヽr＝ヾ
ﾐ::::;/　　￣ﾞ`ｰ-.､　　　　　u　　;,,;　　　j　　 ヾk'!　' l　/ 'ﾚ ^ヽﾍ＼　　 ,rﾞゞﾞ-"､ノ /　l!　!ヽ ､､　|
ミ/　　　　J　　　ﾞ`ｰ､　　　"　;, ;;;　,;;　ﾞ　　u ヾi　　　 ,,./　,　,､ヾヾ　　 | '-- ､..,,ヽ　 j　 !　| Nヾ|
'"　　　　　　　_,,.. -─ゝ.､　　　;, "　;;　　　_,,..._ゞｲ__／/〃 i.! ilヾゞヽ　 | ､　 .r．　ヾ-､;;ﾉ,.:-一'"i
　　j　　　　／　　 ,.- ､　 ヾヽ、　;; ;;　_,-＜　　/／_,,＼' "' !|　:l ﾞi !_,,ヽ.l　`ー─--　 ｴｨ' (． 7 /
　　　　　　:　　　　' ・丿　　￣≠Ξｲ´,-､　ヽ /ｲ´ r．　`ー-'ﾒ ,.-´､　　i　　　　 u　　ヾ｀`ー' ｲ
　　　　　　 ＼_　　　 _,,......::　　　´ﾞi､　`¨　/　i　ヽ.__,,... '　 u ﾞl´.i･j.冫,ｲﾞl　 ／ ｀`-､..-　ノ　:u l
　　　u　　　　　￣￣　　彡"　　　、ヾ￣｀`ﾐ::.l　　u　　　j　　i､｀ー'　.i /　/､._　　　　｀'y　　 /
　　　　　　　　　　　　　　u　　　　　　｀ヽ　　ﾞ:l　　 ,.::- ､,,　,.　ノ　ﾞ u　!　/_　　￣　ー/　u　/
　　　　　　　　　　　_,,..,,_　　　　,.ｨ､　 ／　　　|　 /__　　 ｀`- ､_　　　 l　l　 ｀`ｰt､_　/　　／
　　ﾞ　　　u　　,.／´　"　 ｀`- ､_Ｊ　r'´　 u　丿　.l,...　｀ー一''/　　　ノ　 ﾄ ､,,_____　ﾞ/　／
　　　　　　　 ./＿_　　　　　　　　ｰ７　　　　/、　l　　 'ﾞ　ヽ/　 ,. '"　　＼｀ｰ--- ",.::く､
　　　　　　　/;;;''"　￣￣ ───/　　ﾞ　 ,::'　 ＼ヾﾆ==＝'"／ ｀- ､　　　ﾞー┬ '´　/　＼..,,__
、　　　　　 .i:⌒`─-､_,....　　　　l　　　／　　　　 ｀ー┬一'　　　　　 ヽ　　　 :l　 ／　 , '　｀ソヽ
ヾヽ　　　　 l　　　　　 `　 ｀ヽ、 l　 .／　　ヽ　　　　　 l　　　　　　　　　）　　,; ／　　　,'　　　　'^i

>>813
あれ？　マンガにも出てなかったっけ？

マンガでは戯れに虎眼にちんこ斬られたんじゃないですか

嫁さんは旦那が伊達になって帰ってきたのを見てどう思ったんだろうか･･･

旦那様が伊達男なら奥方様も嬉しかろうて

牛股の俺棒は、ぬふぅ並だよ

>>813
牛股師範が虎眼流の跡取り候補に入らないのが
ちょっと謎だったのだが、そういうことなのね

あんなやりたいほうだいな虎眼でも「こいつは結婚してるから後とり無理だな」
とか考えるアレがあったのか。
牛嫁斬ってソレで済ましかねない。

単純に虎眼の跡取りには才能が足りなかったんだろ。

しかしあんなのを義理の父扱いするのは嫌だ。
娘より長く生きそうだし。

藤木「おれは人は切らない。その怨念を切る！」が最後のセリフのシグルイ

むしろ怨念ごと人を斬ってほしいものだが
つーか富野の屁理屈にはぞくぞくしますな

富野って、由悠季？
前々から思ってたんだが、富野と山口って顔似てないか？
山口を禿げにして眼鏡かけてシミをつけたら…

富野の顔は知らないが、
山口を女に嫌われる顔にしたって感じだな。

いくが「世界を革命する力を！」と叫びながら
伊良子の足の穴から七丁念仏を引き出すシーンは
どきどきしました

>>825
そう言われると写真から感じる雰囲気やら、発しているオーラは似ているかも・・・

今月、RED発売日は明日（１７日）だぞ
間違えぬよう皆の衆

辻にて試したとか生き試しにてとか、あのころの庶民はたまったもんじゃねーな。
剣術の一つでも覚えておかないとマジやばいよ。

3D残虐時代対戦物面クリ型RPG『シグルイ』は、装備を購入したり
イベントの条件クリアで獲得した得物を選べるのも楽しみのひとつです。
全キャラで最終ステージまでクリアすると、虎眼が掛川城主に呼び出されてレアアイテム『七丁念仏』獲得イベントが起きます。
（ポーズ・事前セーブ無効！！）

ただし、他の武具と違って、七丁念仏には相手のライフを削るチマチマした小ダメージ技は一切ありません。
必要な起動パワーも大きく、クリティカルヒット・オンリーなのでタイミングは極めてシビアです。
また、タイミングが合わなければ、空振りもしくは自傷となります。

特殊属性として、ターゲットのヒットポイントは事前のタメ（パワーの大きさを決める）に応じて、ダメージ遅延発動効果があります。
このため、相手を斬るのに成功しても、ダメージ発動のするまでは相手はノーダメージで動けますから、
ダメージ発動までのカウントダウンが終わるまでは、相手の攻撃を避けるか受けるかして凌がないといけません。

なお、斬るのに成功したかどうかは発動までのカウントダウンの数字かバー目盛りの減り表示で分かります。

3D残虐時代対戦物面クリ型RPG『シグルイ』攻略ヒント集
---レアアイテム『七丁念仏』ちょっとイイ話---

ダメージが大きい『七丁念仏』だが、実は複数回ヒットも有効という、達人にとっては実にオイシイ武具でもあるのだ！
『七丁念仏』は、ポイントのカウントも特徴的だ。
発動までの残り時間を一致させて同時発動（0.2秒範囲内）させれば、ダメージ×ヒット数のポイントが貰えるのだ！

ライフゲージが四つ折りになってる牛股権左ェ衛門相手でも、発動タイミングを重ねていけば、
デスブロー（瞬殺）＆オーバーキル（過剰殺）のＷボーナスが狙えるぞ！！

>>827
ネタバレｳｻﾞｲ

( ´艸｀):クスクス

シグルイ読んだよーー！！
まさかｂｊｋさいｌｄぎｋａｌｂｎｓｆｈｄｑｓ；ｆｊｋｌｏｐｊｋ

楽しみだ明日が・・・ムホッ　いい男

闘らないか？

面白すぎる今回も。
伊良子を主人公にしなかったの何で？と思えるくらいに伊良子に移入できる

巻末読者ページのアンケート、シグルイとJUNKが同点ってのが

納　　得　　で　　き　　ま　　せ　　ん

１位はまあ仕方ないとしても（あの雑誌の方向性的に…）なんで単独２位じゃないんだ！
しかもJUNK。永井豪系ならまだしも、よりによってJUNK。

そんなの簡単だ。
山口読者はアンケート出さない。以上。

覚悟ならここから逆転してくれるよね？
ttp://sylphys.ddo.jp/upld2nd/mokei/img-box/img20040716213723.jpg

まだ読んでねぇー!!

>>841
ハイゴッグ強ええw

「ゲェッ」
「竹光・・・」

よーし、ネタバレしちゃうぞ！







コータロー無期休載。もう限界だな

やはりこの漫画で一番正常なのは伊良子だな。
祝言の夢の中で自分が殺してしまったお袋を抱きしめる場面が切ない。

伊良子マジ不憫だよ・・・・・・
１ページ目からの展開で至福を味わいさらに読み進めると
見開きでマウントだもんな
変な薬のまされて、竹光にぎらされて、極めつけは虎眼だよ
あれ本当に　虎の眼　になってるよ
しかも演歌まで歌ってるし・・・・・・
だが、おれはここから伊良子が逆転する展開を予想している
魔剣　流れ星　の全容と攻略法を次回までに妄想してみる

息が詰まる展開にしびれました。ああ伊良子…
逆流れ開発後に今回出てきた虎眼の門弟達を皆殺しキボンヌですよ。
それと、まさかもう一度「種〜種ェ〜」が見れるとは思わなんだ。

伊良子から凄い不幸ベクトルを感じる。
漂流教室以来だ‥ｺﾞｸﾘ

いく、えらすぎ

全然伊良子に同情できないイカス俺。

スゲェな今回。虎眼カコイイ。ああ今から次回が楽しみ。

伊良子のハッピードリームの中でも「ﾊﾟﾘﾝ」とかやってる虎眼ちゃん萌え

ハッピードリームに牛股が出てくれば奥さんの顔が分かったかも…

伊良子踏み台にする流派を間違えたためにとんでもない目にあってる（涙。
仕置きがまさかここまで凄惨なものになるとは正直想像してなかった。
そして次号流れ星炸裂か。最初涎小豆の時に流れ星使ってると思ってたから
次号魔剣といわれるその秘技をみるのが楽しみ。

出来ておる喃
いくは…

今号で藤木が嫌いになった。

流れ星って、要するに指２本で刀をつまんで超高速の流れを連発する技なんだよね？

敵を抱きかかえて屋上から飛び降りる技だよ

暗黒流れ星はいいから

変移抜刀霞切りでどうだ！

伊良子って本当は母を愛してたんだ喃。やりまくりは母親が娼婦であるところからのコンプレックスの
裏返しだったわけか。
ところで原作でも流れはでてくるの？それとも山口センセの創作？

しかしこれほど主役級が痛めつけられるのは「ベル○ルク」以来だ喃。
名作の予感があるが、いかんせん掲載誌が・・・

今回出てきた高弟たち皆眼が逝っててコワイよ。
>>862
創作

創作にしても、虎眼流の理念って独特で面白いよね。
曰く、
「最少の斬撃で倒す」
「三寸切り込めば人は死ぬ」
「真剣は折れやすいので刃は合わせない」

実戦剣術として説得力があるけど、モデルになった実在の流派とかあるのかな？

今月のＲＥＤを読んで、ふと思った事。
虎眼ちゃまが伊良子を待ち構えていた場面、
あれは事前に準備していたとしか思えない周到さだったな。
と言うことは・・・

もしかして、本来は伊良子を●勢してから流れ星を『伝授』する予定だったのか？
・・・ヒィィィイイ((（ ゜д゜）))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

武家の世界では不義密通は死刑になるほどの重罪
囲われ者の立場とはいえ門弟達は「奥方」と呼んでいるのだから
虎眼流一門にとっては伊良子は憎き裏切り者

>>865
真剣は折れやすいから竹刀を使った稽古でも刃を合わせないようにする、
という話は誰だか忘れたが実在の人物のエピソードのはず。

IRAKOが舟木の門を叩いていたら。。。

兄「うほっ」
弟「いい男」


それはさておき。
昔作られた白黒映画の「無明逆流れ」は伊良子が主人公らしいが
俄然と観たくなってきた。

しかし藤木のボコりぶりはスペックvs花山戦を思い出した

しかし「ドオン　ドオンッ」ってのは凄い擬音だなｗ
太鼓かYO！

無表情だし横山光輝ロボっぽかった

手加減抜きに殴ってたんだろう。
カジキを片手で振り回す藤木が全力で殴ったんだ。
さぞかし凄まじい威力だったんだろ。

藤木は犬っぷりに磨きがかかってきたなぁ
一話め読んだときにはヒーローっぽい人かと思ってたのに

あれでなお動ける伊良子がすごい

伊良子はいきなり２ｍ飛び上がったりする妖怪飛び上がりだからな。
普通の人間だったら、多分不完全流れ星食らった時点で顎砕けてるし、
藤木に三発殴られたらもう死んでるはずだ。

>>874
> 藤木は犬っぷりに磨きがかかってきたなぁ

あれじゃ、傀儡に嫌悪感を抱いてる三重に嫌われて当然。
んでもって身分コンプレックスのカタマリだし。

　キ　ャ　ラ　が　暗　い　ん　だ　よ　！

ゴンザのいい笑顔
伊良子のいい笑顔
藤木の無表情

三番目が一番怖い気がする

>878
いや、漏れが一番怖いと思ったのは、
前々回で見せた　　藤　木　の　笑　顔。
ゴンザの笑顔でも動じなかった漏れだが、
藤木が笑ったときには背筋を何か冷たいものが伝ったよ（´д｀）

藤木は何かをぐっと耐えてるときに何故鼻血を出すのか

恐らく、奴は人一倍感情が強いんだろう。
そして、人二倍ほど自制心が強いんだ。
自制心が感情を克己すると、そのストレスで毛細血管がはじけて鼻血が出ると・・・

こう書くと、藤木が変な人みたいだな（ｗ

鼻血グセかぁ・・・
某プロレスラーにいたなぁ・・
はっっ！！そういえばそのハチマキ・・・
は、橋も・・・ウグッ！はううっ！！！ゆ、ゆるしてくれぇ・・ハッスルハッ・・・ぐわ！

対決（１９６３年　大映）
ttp://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD21084/comment.html

藤木、目隠しが敗因で腕取られるのか？

>>883
このページの先の「あらすじ全文」はネタバレ注意！

ごふくやの い〜なづけ てくてく
"いく"に な〜まえ よ〜ばたら
あ〜かい け〜さ さいた
むーざん むーざん
ぶ〜ぎょしょの か〜みそり ずんずん
"いく"のおおたなたずねたら
あ〜かい まえだれ さ〜いた
むーこからくるは"いく"
とーらのかこいもの

>883
ネタバレあるって書いてくれよ。
885の注意が後一歩遅ければ、危うくネタバレを目にするところだったぞ（苦笑）

>>886
そのわらべ歌の作詞作曲はひょっとしてゴンザさんなのかと思ってしまった

清玄の子を宿していたいくは
木曽へひとり旅立っていった.
清玄が源之助に倒され、
快哉を叫ぶべき三重は自らの胸を差し果てたのちに…

第四景の冒頭で罪人切りしたときの流れ星を見る限りでは、柄の握りは普通なんだな…
まぁあれは技を完全に振り切ったあとぽいけど

今回はまた訳分からん抜き方してたよな。あんな抜き方でちゃんと握れるのかと。
まぁだからこそ「魔剣」なのだろうが。

藤木、嫌なやしだ、逆流れでまっぷたつになってしまえ。

虎眼も種種言ってた割にはあっさり伊良子を捨てたな
伊良子に種付けをさせていれば虎眼流も安泰だったろうに

御前試合の折には心から藤木を頼っているあたり、傀儡などどうでも良いほど
伊良子が憎かったのか、腕を切られた藤木が犬ではなくなっていたのか
いずれにしても、虎眼流そのものが落ち目で、頼るべき人間も藤木しかいないのだろうが

第458回　トラメ祭り催し物に際しての募集

ネタバレりーな>>889を仕置きにかける面子を募ります。

竹光、木刀、ピコピコハンマー等々、各自得意とする
真剣以外の得物を持ち寄って集合のこと。

藤木、散々な言われようだなｗ
俺はあーいう愚直なまでの忠義って好きだけどなぁ
不退転戦鬼軍団も同じような理由で好きさ

>892
牛股に手負いにされた伊良子相手に笑顔→流れ星（基礎）でＫＯ→さらにボコ殴りだからねえ。
たしかにイメージ悪いよな。

流れ星（基礎）習得で、剣技で伊良子の上を行ったのは確実なんだから、牛股じゃなくて
最初から藤木と無傷の伊良子を仕合わせときゃ藤木株は落ちなかったと思う。
でも、藤木戦の前に牛股に伊良子を痛めつけさせるのが虎眼流、つーか山口流なんだな。

俺も藤木の肩持つ方だな
伊良子タイプの我の持ち方が共感できないのもあるけど
藤木の愚直さはかなり来る

映画版には権左いねーじゃん。
どーせならシグルイを映画化してくれよ

苦労して築いた己の地位を、後から不純な動機でやってきた伊良子に
天賦の才でアッサリ抜かれて心中の君まで掻っ攫われそうになった
藤木には結構同情するけどな〜。

金と役者が日本にあれば、映画化もいいけどな。
殺陣が出来る役者がほとんどいないだろ。

やるなら、人形浄瑠璃だな。

>愚直なまでの忠義

山口先生も小池先生の前ではあんな感じなのだろうかッ
マギー’S犬Jr.のように・・・

>>898
キルビルの喰炎珍多乱知能監督なら悦んで引き受けそうだな。

>>895
忠義より重きものは大義だ


大義なんて物語の全編通じて何処にもない気もするが

星・義・！

藤巻潤（伊良子清玄）
藤村志保（いく）
稲垣美穂子（岩本三重）
小林勝彦（藤木源之助）
島田竜三（駿河大納言忠長）
永田靖 ナガタヤスシ（岩本虎眼）
伊達三郎 ダテサブロウ（牛股権右衛門）

今月のＲＥＤは虎眼の見開きだけでも買いだな。
山口先生の巻末コメントも正に覚悟完了！ってノリだし。

>不純な動機でやってきた伊良子
別に己の力量を信じて剣の道で立身出世を目指すのは不順でも
何でもないと思うが…「指絡み」で負けた事が藤木にとっては
不満なのだろうけれど明らかに感情的な理由から勝機を失った
のも彼自身の未熟故なのだから逆恨みに近いものを感じる。

むしろ今回の虎眼流一派の仕置きの仕方が余りにも姑息なのが
どうにもスッキリしない。流石に竹光は無いだろって思う。

「流れ」をもマスターし虎眼流奥義はほぼ見切ったと増長した
伊良子に対して秘奥伝授と称して一対一の真剣勝負に持ち込み
圧倒的な実力差を見せつけながら、不具者になるまで嬲り者に
する虎眼、みたいな展開を期待していたのになぁ。

まぁベストの状態で負けた訳では無いからこそ、伊良子が捲土
重来を期し這い上がってくる様が熱い展開になるんだろうけど。

　★ｼｸﾞﾙｲ(ＯＶＡ化ｹﾃｰｲ)ｼｸﾞﾙｲ★
　http://travel2.2ch.net/test/read.cgi/tropical/1067100936/

>>906
> 「指絡み」で負けた事が藤木にとっては
> 不満なのだろうけれど明らかに感情的な理由から勝機を失った
> のも彼自身の未熟故なのだから逆恨みに近いものを感じる。

逆恨みは虎眼流の骨子である。

> むしろ今回の虎眼流一派の仕置きの仕方が余りにも姑息なのが
> どうにもスッキリしない。

虎眼流においては、卑怯・姑息・陰険が三大極意とされる。

伊良子は不純というか阿呆なんだよ。
折角後継者候補に選ばれたのに師匠の愛人に手を出したり。
それ以前から親密に付き合っていたならともかく、釘を刺された直後だし。

>>906
> 「指絡み」で負けた事が藤木にとっては
> 不満なのだろうけれど明らかに感情的な理由から勝機を失った
> のも彼自身の未熟故なのだから逆恨みに近いものを感じる。

自分が虎眼流の跡継ぎとか何とか言われてたのに
ポッと出の伊良子に三重を横取りされそうになったことが嫌なんだろ

> むしろ今回の虎眼流一派の仕置きの仕方が余りにも姑息なのが
> どうにもスッキリしない。

もともと「道場破りは生殺しにするべし」なんて言いつける流派だからなぁ

>>908 逆恨みは虎眼流の骨子である。
ﾜﾛﾀ
自分も強奪した女（いく）を取られた件といい、
舟木パパの件といい、
たしかに虎眼は逆恨みが多い

曖昧な虎眼とその虎眼に対して木偶になる弟子たち。
何があってもおかしくないっしょ。

確かに伊良子は自業自得
でもだからと言って藤木の高感度が上がるわけではない。

>>913
藤木君は感じやすいのね（ｗ

藤木は最後まで傀儡を貫き通せ
意思を持ち始めると存在意義がなくなる
あくまで虎眼流の木偶として御前試合に臨むべし

虎眼流の骨子。

正気にては大業ならず

に尽きる。

それはいいけど、虎眼ﾀﾝは実はかなり大柄だね。
しかも手が異常にでかい。当たり前だが虎眼流に向いてる体格だな。

お前らにもお仕置きをして差し上げねば！！！

−伊良子清玄−
いくとの不倫が虎眼にバレる。虎眼の制裁を受け、流れ星により両眼を斬り裂かれる。
一年後、山篭りで会得した無明逆流れで虎眼の顎から脳天に斬り裂きリベンジを果たす。
その後、仇討ちに来た藤木源之助の左腕を落として、一度は退けるも後の御膳試合で源之助に討たれる。

−岩本虎眼−
清玄の無明逆流れで顎から脳天を斬り裂かれ死亡

−藤木源之助−
虎眼の仇討ちを目論むが返り討ちにされ清玄の無明逆流れで左腕を落とされる。
その後、清玄の後を追い詰め御膳試合の場で念願の仇討ちを果たす。

あきたぞー

原作読んだ人に聞くけど、原作超えてる？

印可授かったゴンザさんがあんな弱いんだから伊良子はよっぽどの天才なんだな

伊良子を脳震盪で倒したあたりでは、「ゆすげ」の件もあるし、
そんなに伊良子のこと嫌いじゃなくてその程度で済ませてやった
のかと思ったんだけど…

>>921 そこは「オモテ」の藤木。理性のブレーキが切れるとｶﾞｸｶﾞｸ(((( ；ﾟДﾟ)))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

イラコが山篭りしている一年間

藤木と三重のあいだには何もなかったのか？

つーか虎眼に早急な子作り要求されなかったのか？

−伊良子清玄−
いくとの不倫が虎眼にバレる。虎眼の制裁を受け、牛又師範に菊の門を責められる。
三年後、山篭りで会得した無明逆流れで虎眼に挑むも、虎眼の真剣白刃取りの前に敗北し逃走する。
その後、やつ当たりで藤木源之助の左腕を落として、一度は退けるも後の御膳試合で源之助と実の兄弟と告白され、気が狂う。

−岩本虎眼−
清玄の無明逆流れを口で真剣白刃取り。
真っ二つになる白刃。
パリン　　種　種ェ

−藤木源之助−
清玄のやつ当たりに合い、無明逆流れで左腕を落とされる。
その後、牛又師範から清玄と兄弟（穴兄弟と言ったつもりだったが、単細胞な源之助は実の兄弟という意味に受け取った。）ということを告げられ、清玄の後を追い御膳試合の場で実の兄弟であることを告白する。

−牛股権右衛門−
お気に入りの藤木源之助とホモ関係だったが、美男子の清玄が入門してからは源之助そっちのけで清玄に執心。
無視されるも、虎眼の制裁を良いことに、念願の清玄の菊の門を堪能する。

ヽ(`Д´)ﾉ そんなシグルイは嫌だ！

>>924
ネタバレしやがって…

>>919
> 原作読んだ人に聞くけど、原作超えてる？

原作１に対し、南條先生の関連作やお気に入りの作品から抽出したエッセンスを3足したものに
6の割合で山口式改造スペシャルを加えてアレンジしてる感じ。

原作者とアレンジャーとしての漫画家が、時を超えてこれほど見事に
シンクロしてコラボレートした作品を見たことがない。

・・・・でも本当はもう一人、時を超えてシンクロして作品に寄与してるのがいるんだよなあ。ｗ

>>927
作品に寄与してるってどこの基地外のこと?

>>923
実は種なしだった藤木、とか。

藤木はもし「去勢しろ」と言われたらしそう。
出来ておる喃。

>>923 士ですから、藤木は。
何もなかったのは第零景で証明されている。

つか、前回のラストで伊良子がチョーク仕掛けたところから、今回の藤木のマウントまでどのような攻防があったのかが気になる

それと仕置が姑息云々と言ってる人いるけど、そもそも対等な立場じゃないから
むしろ虎眼を甘く見過ぎていたことにも気付かず、有頂天になってまんまと罠に嵌まった伊良子が馬鹿すぎるだけだ

>>927
さいとうたかおとか言うなよ。

を　だ。

でも今回の仕置き。
クスリのせいで感覚が異常に鋭敏になっている状態の伊良子に
「魔剣」流れ星を見せるというのは虎眼にとっては逆にデメリットに
なりはせんかね。

流れも一回見ただけでマスターしているほどの天賦の才をもってすれば
たとえ失明していても流れ星をマスターするぐらいわけなさそう。
だからこそ一年程度の山籠もりで無明逆流れをあみ出すことができる
んだろうな、と妄想してみる。

>>928-931
> 作品に寄与してるってどこの基地外のこと?

あああ、ぬふぅがこんなにいっぱい！
うれしい。
もうお腹からあふれちゃいそうです。

作品に寄与してる基地外。
ほら、極めつけが一人いるじゃありませんか！？

三度のメシより（他人の）血を観るのがスキで好きで
とうとう空前絶後の11連コンボ武芸者真剣勝負、
駿河城御前試合を強行開催してしまった江戸時代のプロモーター、
徳川忠長その人ですよ。

シグルイは実に残虐無道が大好物な三人のクリエーター波長が織りなす偉大なるゲイ術作品なのです！

なんかおデンパちゃんっぽい・・・

南條範夫は別の作品で史実の忠長についても論じているけど
彼の死は要するに政治的な事情（と家光の怨念）によるものであって
彼が暴虐だったとか残忍だったとかいうのは嘘だ、と言い切ってた

要するに「駿河大納言秘記に収められた御前試合の記述」云々も大嘘

魔剣って、剣豪小説でよく出てくるけど、あえて他の言葉に置き換えてみるとどんな
感じになるだろう。
おれはなんとなーく「人を不幸にする剣、著しく人道に反した剣」みたいな意味に捉えてたが。

小説などでのその単語の使い方は間違っていないと思うが、
基本的に偶発的な不幸に見舞われた有名人が所持していた刀を
総じて妖刀、魔剣と呼ぶな。
宝石などもそうだ。先に不幸ありき。

伊良子がチョーク
藤木背負い投げ→マウント→タコ殴り・・・が思いつく解釈

伊良子もまた未熟だな
虎眼流は「流れ」に見られるように握り方を変える事で
技を変化させる流派なのは解ってる筈なのに・・・
武術家として最も戒められる「慢心」を生んでる時点で
負けるべくして負けた

剣を極めようとしてる者と
所詮剣は出世の道具・・・と思ってる者の差が出た

>>932
>それと仕置きが姑息云々〜

激しく同意

>>938
> 要するに「駿河大納言秘記に収められた御前試合の記述」云々も大嘘

　恥をかかせてくれた喃！

> 有頂天になってまんまと罠に嵌まった伊良子が馬鹿すぎるだけだ

そうそう!
あーゆーキャラはもっと用意周到なのかと思ってたら
意外に勢いと小利口さと思いつきだけのキャラっぽくてふしぎ。

伊良子が魔剣を会得するまでの修行と虎眼流への復讐も描くんかね

描くだろうともよ。
いいや!描かねばならん喃！

　しかし、冷静に考えると、

娘しかいない→娘は家を継げない→娘婿は「娘」属性がつくので家を継げない→どっちみち虎眼家断絶

とそもそも話の前提がおかしいわけだが‥

養子にもらうのでは？

養子だろ、当時はその程度いくらでもある。
実子で男しかだめならどこのかしこもお家が潰れまくりだ。

町民と武士Ａが結婚する事など絶対に許されないが、
町民を武家Ｂが養子に貰った後、武士Ａに嫁がせると
武士Ａの家名は傷付かない。
江戸時代はそういう時代。
体面だけが大事な時代とも言う。

負けるな魔剣道

時代劇とかで町娘とかに惚れた武家のぼっちゃんが親に反対されて
「養子にすればいいではないですか」と反論する場面はよく見かける

>>952
そして、時代劇では
そのような恋は成就しないのもありがち

大奥に商家の娘を上がらせる前に、一旦どこかの旗本に金をやって養女にした上で出すのと同じか。

どうでもいいが忠長のブラザーである家光は
平民の娘に手を出すのが趣味だったとテレビでやってたな

ほほう、家光といえばぬふぅな趣味の持ち主という印象があったので意外。

ぬふぅな趣味のほうがメインだったが
世継ぎができなくて困るので春日の局が町娘をあてがった

今月号読んで思い出した言葉
「痛くなければ覚えませぬ」

痛すぎると気が狂いまする

なんでこんなに藤木が不人気なのか理解不能
かっこいいじゃん

藤木も嫌いじゃないが、かっこよくはないだろ

「失う事から全ては始まる」ってんだから、
伊良子が目を切られてから修行して第一話みたいな異様な迫力を持つにいたった様に、
藤木も片腕無くして畳を切り始めてから大成長していくんだろう。



それが「好感の持てる人物」と一致するかどうかは又別の問題だが。

そういえば、実は家光は家康の末子で
いやがる秀忠の嫡男にむりやりしたという噂が。

剣気に打ち震えろ！ぬふぅ！気違いにおののけ！いくぅ！
山口貴由と南條範夫の残酷武士道巨編四スレ目

前スレ　山口貴由 シグルイ-SHIGURUI- 第三番目
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1086351191/
　山口貴由 シグルイ-SHIGURUI- 第二番目
http://comic4.2ch.net/test/read.cgi/comic/1073315615/
　シグルイ-SHIGURUI-　山口貴由
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/comic/1057631520/

覚悟のススメ
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1073997829/

【ぬふぅ】チャンピオンRED　06【小宇宙】
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1075259774/
月刊チャンピオンRED公式サイト
http://www.akitashoten.co.jp/CGI/autoup/listput.cgi?key=list&bunrui=020


次スレは970あたりで。一二行目の文句はご随意に。

何で第○○景じゃないんですか？
山口スレの伝統なのかな

だから、婿養子では家は継げないだろ？

普通に養子にしたら、どっちも自分の子供だぞ。
自分の子供同士を夫婦にするなんてのが通るのか？

反例があるなら教えてプリーズ。

じゃあ必殺仕事人の中村家はお家取り潰しだな。

>>966
で、もうひとつ言っとくけど
お前読解力なさすぎ。

うわーどうしよー・・・
スレの最後にきてこんな痛いヤツが現れるとは・・・

まあマターリしる
とりあえず次スレ立てときました

次スレ
山口貴由 シグルイ-SHIGURUI- 第四番目
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/comic/1090243239/

よく見ると伊良子のハッピードリームに権佐ちゃんといるね
なぜかやたら目立たないところに…別人じゃないよな？

家光は尼さんに手を出す変態だからなー。
かなり倒錯してるボンボンだぜ。

藤木の殴り方がなんとなく指を痛めないような形で感心した

>>966
http://www.hou-nattoku.com/manwoman/marriage5.php
現代ですら結婚相手の親と養子縁組を組んだとしても、兄弟となる結婚相手血縁関係はないので
結婚は可能。

あれだ、バキのドリアン対独歩みたいなかんじだな、伊良子対藤木。
武が自分に全てを〜って件がしっくりくる。

虎眼＝ドリアン、伊良子＝加藤

ら…らう゛ぃ

>>976
たしかに幻覚見てるなw

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しまったぁ〜〜！
ageてしまた
逝って来ます

>>980
新スレよろ

>981は曖昧な状態

>>981
正気にもどって>>970を見れ

ようやく出てきたか>>883
そんでもって要約したのがコレ

−伊良子清玄−
いくとの不倫が虎眼にバレる。虎眼の制裁を受け、流れ星により両眼を斬り裂かれる。
一年後、山篭りで会得した無明逆流れで虎眼の顎から脳天に斬り裂きリベンジを果たす。
その後、仇討ちに来た藤木源之助の左腕を落として、一度は退けるも後の御膳試合で源之助に討たれる。

−岩本虎眼−
清玄の無明逆流れで顎から脳天を斬り裂かれ死亡

−藤木源之助−
虎眼の仇討ちを目論むが返り討ちにされ清玄の無明逆流れで左腕を落とされる。
その後、清玄の後を追い詰め御膳試合の場で念願の仇討ちを果たす。