◇木島日記　三冊目◇

ドタマ先生とかサイコの笹山とか、
愛を感じるキャラにはなんか傾向があるような

一ツ橋・清水あたりの外伝とかやってくれんかなぁ
木島分が本当足らない。

オクタゴニアンはスパイMの外伝つーか
主人公なんだが明るい木島日記って感じで面白いよな

小説の美蘭はど近眼。
でもめがねは嫌いらしい。
そのくせ私眼はとても良いのです。みたいなこと言ったりしてるから良くわからない。

安江さんの斜視といい北神の読書障害といいチョイ障害な人多いな民俗学者三部作。
八雲白夜の甲賀三郎も目が日光にゲキ弱な体質だし。

オクタゴニアンどこにも売ってねーよ。
新宿の紀伊国屋にもなかった。

>>574
漢字が読めないって言ってるのに
普通に迷子塔の安江大佐の名前読んでたりな

>>575
ネットで注文すれば？

戦後の瀬条機関の行方が気になる。

>>578
東方教会系が主導権握って殺人者の大量生産してます｡
クローンとか不老の技術は成功している模様。大じいちゃんは思い出したのか？
魂の再生は実験段階っぽい？
木島と月はどうなったのか…

>>578
学窓会として
多重人格探偵サイコの世界で暗躍してんじゃん
清水もアーヴィンも元気にやってるし

まあまあ
木島だけでサイコは読んでないのかもしれないし

＞木島と月はどうなったのか…
月はしらんが多分雨宮一彦のモデルが多分木島だろうね
アーヴィンと登場したもう一人の雨宮一彦は顔が半分爛れてて
アーヴィンみたいな木島日記世界の人間と一緒に出てるあたり木島を連想するし
大塚の一種の遊びだと思ってる

学窓会＝瀬条機関なの？
瀬条機関も東方教会も「組織」の一部でその「組織」がガクソになったのかと思ってた。



雨宮少年をアーヴィングが保護したの読んだとき木島日記の仲良くしたいのよ発言思い出してしまった。

あげ

ホシュ〜
Ｏ塚、新雑誌春まで待てねーよ。

くもはちでもたせろ。

新雑誌って本当にでるのかね？

でてくれなきゃ困る。
クリエイターは作品を待つ読者がいることを忘れちゃいけないよ大塚さん！

木島に戦艦大和の話があったな

今年は続きが出ますように。

雲八おもしろいな
まあ大塚の漫画は１・２巻は大抵面白いからな
その後失速しちゃうけど
若き日の柳田が妖術つかってたのにはビビッタが
そういう世界観だったっけ？

小説版では柳田催眠術みたいな妖術使ってるよ。
声による妖術みたいで、
滝子は耳にハナ紙つめて頭の中で東京音頭歌って、
北神は仕込み杖の刃を握って回避してた。

　緑竜会　　　　　　　　　　　　『木島』以前
　　↓
　瀬条機関、東方協会　　　　『木島』〜
　　↓
　（世界各地の似たような組織と統廃合）　
　　↓
　ガクソ（日本では学窓会） 　『サイコ』←今ここ

こんなんだっけ？

>>591
遅レスながら
月の復活(失敗)は思いっきり魔術系だと思う。
って雲八ってのはくもはち？それとも八雲百夜？
どっちもみたことないんだけど､くもはちは違う世界だよね確か｡

＞くもはちは違う世界だよね確か｡
どうなんだろう木島の４巻で
北神伝綺・木島日記これに小泉八雲の話で民俗学が立ち回る伝記三部作の構想があるとか
その４巻で小泉八雲の話はくもはちとはまた違う話といっているが
世界観のつながりは不明個人的に
「くもはち・北神伝綺・木島日記・オクタゴニアン
サイコ・探偵儀式・黒鷺死体宅急便」
はつながってると思うけどね

月の蘇らせ術の描写は厳密には作品の中の小説の話なので
実際にああいう風に行われたのかどうかは定かじゃないよ。
サイコと木島日記は繋がってると思うけどそれ以外はどうかなあ？？

登場人物だけなら
探偵儀式にはサイコの笹山がいるし
犬彦麒麟でサイコとマダラもつながるね。
ただのスターシステムかもだけど。

サイコやリヴァイアサンにでてきた犬彦はスターシステムだと思うけど
大正〜昭和の作品はつながってんじゃん
サイコ・探偵儀式・黒鷺死体宅急便は笹山サーガとかいうのらしいし

サイコ初期の印象が強い自分には、
「笹山」と「サーガ」という単語の繋がりに物凄い違和感があるなぁ…。
大塚キャラの中でも古株になったね笹山。

憎まれっ子世にはばかる。

探偵儀式を読むと
サイコがどう終結したか想像させられるなぁ

なんか関係者ほとんど死んじゃいそう。
テトラがバーコード事件の首謀者とか協力者全部殺して去っておわりって感じ？
ガクソを潰すってのもありかと思ったけどテトラと笹山一派くらいじゃ
潰せそうにない集団だからなあ。

ttp://www.image4u.jp/ro/src/1137515763760.jpg

あげ

ちなみにサイコの方も休載中みたいだな。
この間を用いてぜひ円盤編と北神伝記の小説を本にしていただきたいものですな大塚さん。

>>605　ﾉｼ

そういえば、大塚の新雑誌はどうなったんだか・・・

望まぬことに慣れてきたよ！
もう木島の１〜４巻を繰り返し読むよ！

本当､木島の続きでも新しい方でもいいからなんかこないかなぁ｡

スレが過疎ろうとした日…ぼくは望み薄だというのに北神伝綺や木島日記を
繰り返し読みました　そうすれば森さんはどこかに連載してくれると
なぜか思い込んで…
けれど新雑誌でまた読めると思ったそれは大塚の都合だったようです
読者は大塚に魅入られ取り込まれてしまいました
新作を連載する為の新雑誌に大塚がかかわるというのには反対したのですが……
ＭＡＤＡＲＡ読者達は皆あの人を恨んでいる

許しては貰えませんか

大塚を・・どうか・・

駄目だ

八雲白夜読んだ人いる？

皇室典範の件で政治家が万世一系なんて単語を口にしているな・・・
世も末だ・・・

まつろわぬ神様サイドで言うとさ、

大塚と論争してた笙野頼子の「金毘羅」を最近読んだのよ。

「文芸作品」の「商品価値」と「作品性」をどう判断するかってことで
あんだけ立場の違ったこの二人、意外に
「表舞台の政治にからめとられた神話、へのカウンター」ってとこで、
共通した感受性を持っているような気がした。

スレ違いぎみでスマソ。

↑

http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1139547575/l50

月が死んだのは、木島がドアを押さえててあげなかったから。

不謹慎です＞＜

ごめんなさい＞＜

でも木島さんがどうしたとしても
どのみち月は殺されるかそれに順ずる扱いを受けるはずだったわけで。

里帰りして高校時の教科書引っ張りだしたら、
折口の写真が載ってたんで記念age

教科書と言えば、室生犀星がブッサイクで幻滅した思い出がsage。