【三丁目】西岸良平作品スレ 第6集【ものがたり】

このエントリーをはてなブックマークに追加
はじめまして。
さっそくですが、俺の考えた「東京アムス物語」修正案を読んでやってください!

CM明け
佃島の漁師(父)「ウワッー」辰巳芸者(母)の怪光線が佃島の漁師(父)を襲う。
その時、佃島の漁師(父)の体が光に包み込まれた。
「トオ―!」、大前田東陽だ!
カット
「ウガ―!」辰巳芸者(母)の怪光線の直撃により、身をのけぞらせる大前田東陽
その時、地上にひとりの男の姿が、かって東京湾に現れた巨鯨にひとり立ち向かい
行方不明となった伝説の漁師だ!
かって東京湾に現れた巨鯨にひとり立ち向かい行方不明となった伝説の漁師が
ロケットランチャーを辰巳芸者(母)にロックオンする。
「女流落語家…」、未亡人である嫁の名を口にしながら、発射した。
ロケットランチャーが、辰巳芸者(母)の顔面に命中する。
「グオー」、地響きをたてて倒れる辰巳芸者(母)
「オッ!」、思わず辰巳芸者(母)に駆け寄る大前田東陽
既に息絶えている辰巳芸者(母)に悲しげな視線を送る大前田東陽
立ち去ろうとするかって東京湾に現れた巨鯨にひとり立ち向かい行方不明となった伝説の漁師
「かって東京湾に現れた巨鯨にひとり立ち向かい行方不明となった伝説の漁師さん!」、
変身を解いた佃島の漁師(父)が声をかける。
かって東京湾に現れた巨鯨にひとり立ち向かい行方不明となった伝説の漁師「おお、坊主、無事だったか。」
無言だが、何かかって東京湾に現れた巨鯨にひとり立ち向かい行方不明となった伝説の漁師に言いたげな佃島の漁師(父)
「坊主、お前が俺に言いたい事はわかる。だが、これだけは憶えておけ、
大前田東陽少年は、故郷江東区を「東京のアムステルダム」と心から愛してやまないって事だけはな。」
かって東京湾に現れた巨鯨にひとり立ち向かい行方不明となった伝説の漁師立ち去る、無言で見送る佃島の漁師(父)  EDへ

いかがでしょうか? 厚かましいのは重々承知。
一刀両断にぶった切って下さいませ。