世界の中心でアイを叫んだ遠藤浩輝 8 【EDEN】
「おっもしかしてそこにおられるのは、七年近くも連載してて全然話が進まな
い、あちこちからのパクリと青臭い床屋政談でだらだらとつなげてる、大人気
漫画家のエンドーくんじゃないの」
「なんだてめーは、基地外ライブオナニー野郎の屑アニメ屋のアンノンじゃね
ぇか。てめーなんぞに用はねえ。俺がおとなしくしてるうちにとっとと失せな」
「パクリ野郎がエラソーにすんな。やりたい事をみーんな俺にやられちまった
後で、意地になって連載始めて、結局ずるずるとアレかよ、みんなでひとつに
なって幸せになりましょー、新しい世界が来るよってか。ふざけんな」
「てめーがそれをぬかしやがるのか。ふざけんなとはこっちのセリフだ。爆笑
ものの最終回に映画版のおまけつきで日本中を振り回した犯罪者だろうがてめ
ーは。ペテン師の詐欺師の山師の大法螺吹き野郎め」
「糞ヲタどもが勝手に踊っただけの話じゃねぇか。おめーも踊らされてさぞか
し楽しかっただろ。感謝しろよ」
「この野郎もう我慢できねえ。ぶっ頃してやる」
「やるかこのパクリへぼ絵描き」
「警察だ警察だ警察だ」