・・・おれは いま ぎんざの まんなかにある
びしょくくらぶとよばれる おおきな やしきの
まえに いる。
きゅうきょくのりょうりをもとめる たびのとちゅう
ぎんしょうけんへんぺんさいが
わたしに つげるのだった。
「よげんが ただしければ このしょくのよは やみと かす。
その にくむべき しゅぼうしゃこそ
あの さぎし くりたゆうこ!!
やつは びしょくくらぶと よばれる やしきで
びしょくかのなかでも もっとも おそろしい
かいばらゆうざんの けんりょくを うばいとり このよを
おもいのままに うごかそうと しておるのじゃ!!
この もくろみを うちやぶれるのは
かいばらけのちを ひくもの・・・。
そう そなただけなのじゃ!!
びしょくくらぶに いってくれぬか?
そして このよを すくってほしいのじゃ!!」
・・・いかなる しょうがいも のりこえ
さぎし くりたゆうこを たおすこと・・・。
それがおれの はたすべき しめい なのだ!!