【バジリスク】せがわまさき総合９ ﾇｰﾃﾞｨｽﾄ兄貴

>508
甲賀VS伊賀という図式じゃないよ。あそこは外敵には協力して戦うが、
伊賀甲賀内では内紛というか内輪もめが絶えなかった。
余談であるが服部半蔵が家康に仕えるようになったのも、
半蔵の親父が内輪争いに嫌気がさして伊賀を出た結果。
そういうまとまりの悪さを突かれて切り崩された結果が天正伊賀の乱。

織田に味方した伊賀もいたし、織田と戦った甲賀もいた。
滝川益氏だったか誰かは、甲賀の出（だか血を引くだか）にも関わらず、
織田家臣だったということで後年忍の協力を得られず酷い目にあっている。
（うろ覚えだが、信長の仇討ちに間に合わなかった裏事情がそうだったとか）

伊賀甲賀が敵対とか別物のようにはっきり分けられたのはかなり後の時代だよ。
忍者と言えば何でもかんでも「伊賀」と言われた時代があったぐらいだ。

>>521
伊賀と甲賀は小豪族が割拠するまとまらない国だったからね。
滝川だったら一益だと思う。

>522
ありがとう。一益だね。ど忘れしてた。

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うまくいかんな

ＡＡＥで編集しよう。

AAの練習にここを使うなよ

蛍火タンは星になった。
小豆は干しに・・・ゴフッ

まあ、二度も同じ手に引っかかる蛍火タンが未熟ということで。
いろんな意味で未熟だったな・・・
忍者には、墓も戒名もナイのか・・・
坊さんやこのスレ見てたら、散っていったイロモノ忍者達に戒名つけてあげて・・・

毛々院毛々居士
とかか？

原作だと蓑の腕が毛腕でないことで蛍火が感づくわけですが、
指の包帯を使った一連の演出は始めから狙っていたのか､とても魅せるシーンだと思う。
去り際に包帯を外してゆくところもあわせて(･∀･)ｲｲ

ただ鼻毛が付け鼻毛だったのには笑った

>>530
同意。あの複線は原作を超えてたと思った。
せがわ師はホントああいうのがうまいね。

>>528
まだ20にもなってないような少女なんだから
未熟でも仕方ない。
蛍火たんに罪は無いの･･･

蓑さんの武器が棍だから、刀を蛍火から奪い取ったり、色々計算して演出してますな。

公式のトップにも出た今回の扉絵はすごくいいと思った。

忍びが未熟なら死あるのみよ

戒名
蛍火たん：胡蝶院蟲童居士

>>480
貴様は老人の話を聞いたことがないようだな。
俺の田舎の話だが、といっても50人単位の小さな村だが
ほんの2,30年前までは2つに分裂し、お互いを罵り合っていたそうな
その原因は、ちょっとした町の境界線なんだが
なぜかそこで小金持ちと貧しい家に分かれていたせいだとも言われていたらしい。
他所から嫁に来たお袋から聞いた話だと
簡保の旅行で皆が旅館に泊まった際、そのあまりに殺伐とした雰囲気に
「ここは部落かなんかでしょうか？」と聞かれたほどだったという。

今でこそ地域の争いや差別などは影をひそめているが、当時の有様を想像するにつけて
名も知れない小さな村、しかもほんのちょっと昔でさえそんな有様

まあ冷静な状態だったらすぐに衛門の指先に気づいたんだろうがな。
忍者というだけあって洞察力も基本的に凄いんだろうし。
頭に血が昇っていたということで未熟だといえるんだろうな。

>>535
女性の場合、大姉にすべし。

胡蝶院蟲童大姉

>>538
またひとつかしこくなりました。

鳥はちゃんと居るんだな。

超柔軟好色肉毬居士

>>530
「手甲付けてるのに、毛はね〜よな〜」ということでああなったの
だと思ってた。

土砂院愚覇阿亜居士

巨乳院吸血大姉

粘液院奮奮居士

>>536
話は興味深いが、なんでそんなに偉そうにするのか

実際、田舎ほど地域に利害を委ねてる訳だから争いの種は絶えんよ。
俺が知りえたのは農業用水のことだけだが
田んぼに引く水は、上流のほうが取り易いが、堰を築いて全てを取れば当然下流には流れない。
結果下流の農家は上流でとめてる堰を崩して、自分の田んぼまで流さなければならない。
それすらもさらに下流に奪われる可能性すらある。
日照りともなれば、まさに死活問題
隣同士の水田ですらこの有様だから、村同士となればなおさらのこと。
なおこの現象は現在でも少なからず見られる。

最近のﾊﾞｼﾞの面白さは神がかっとるな、面白すぎ
原作モノの最高峰だなｗアレンジが絶妙すぎる！

達磨院占星居士

不死院助平馬鹿居士
複上死院修羅場大姉
脱衣院経血大姉
糸目院死仮面化居士
自爆院吸息旋風居士

>>549-550
ﾜﾛﾀ
特に、不死身で助平で馬鹿な人。

無明院清聴居士

>>529
原作者の戒名のパロディになっていて秀逸ナリ

ところで付け鼻毛を取ったあとのミノえもんは細目バージョンになってるよな？
お胡夷と指で会話したときの。

操鷹院昔年萌大姉
毒針院不意打居士
優男院伊井床無士

果心居士

冬コミに向けて同人描いてます。
夜叉が兄貴＆兄さまとすれ違いで伊賀に無事帰ってきたという設定で、
その晩蛍火と燃えまくるという大筋はできているのですが、
朧と朱絹をどうやって話に絡ませるか悩んでいます。
なるべく（エロ同人的に）自然な流れで二人とも剥きたいのですが。
アイディア募集。

あと同人板のバジスレもよろしく。
http://aa2.2ch.net/test/read.cgi/accuse/1063455840/l50

>>557
同人板はhttp://comic2.2ch.net/doujin/なわけだが。

２ちゃんブラウザって便利だね。
今度は騙されなかったよ、蛍火たん。

　ここの読者的にはエース特濃あたりでやってる「甲賀忍法帳」はどういった
　評価なのだろう？　もしかしてＮＧワードか？

やっぱり蛍火たんは忍び装束の下はノーパンだったの！？
ノーパンだよね！？ノーパンだよね、アレ！

某デドアラのカマトトくの一ヒロインみたいにひもパンなのかなーと心配してたんだよね。

>>561
ファンタジー追い求めすぎ・・
f通につけてるだろうくいこみTバック

この間三つ目がとおるのアニメを見たせいで、バジ読み返したら、
小四郎があの歌を口ずさみながら攻撃してる様にしかみえねぇ…

遅れ馳せながら追悼蛍火ﾀﾝ(ｰ人ｰ)

あ、今公式見て気づいた事が。
家康公は頑張っておられるのう(*´ー`*)

兄さまは原作でも十分美味しいポジションなのに
バジはアレンジの絶妙さでさらに美味しくなってるなー。

アニサマの数々の正統派忍者アクションは、見ていてやっぱり楽しい。
他の人外の皆様の中だと一服の清涼剤て感じｗ

佐衛門が包帯のことを忘れていたとは考えられないからあれはわざと残してたんだろうな、
蛍火へのヒントとして。
もし早くに気付いて逆襲……は無理としても、
逃げるなら逃げて良いという佐衛門の精一杯の優しさか。

>>561
ブーー
蛍火は前張リストです。

701 名前：名無しんぼ＠お腹いっぱい　[sage]　投稿日：03/08/15 00:10 ID:lqLToH7b
よくよく考えてみたら、生き残りが多い方が勝ちなんだから
別に最後の一人になるまで殺し合いする必要もない訳で。
現時点で優勢な伊賀の連中は何も危ない橋渡らずに
期日までどっか安全な所に引き篭もってればいいんじゃねーの？

そうと決まれば、蛍火ﾀﾝ俺の傍に早く早く今すぐにでも。
いいから。着替えなくていいから。毒蛇は置いといていいから早く。

703 名前：名無しんぼ＠お腹いっぱい　[sage]　投稿日：03/08/15 00:21 ID:72hStPV1
>>701
乙女としては最低でも下着は替えたいのでは。

705 名前：名無しんぼ＠お腹いっぱい　[sage]　投稿日：03/08/15 00:23 ID:/+Md9q8D
>>703
俺としては替えなくてもいい。

706 名前：名無しんぼ＠お腹いっぱい　[sage]　投稿日：03/08/15 00:28 ID:9Sbkv1+l


　　　　　　 ＿_
　　　　 , ´　 　 ヽ
　　　 /ﾉ　|_!_lLl」 !　下着くらい替えさせてください・・・
　　　 ´.|　l"〜"ﾉ.|
　　　σ)_」ヾｨ'´Ll　
　　　　（l_|__lfi=l_ﾉ
　　　　 と|_ﾟ＿ﾟ_）

>>566
「なぜ包帯を外していかなかったか」ってのは解釈が別れる所かもね。
蛍火の術は基本的に身を隠して攻撃・かく乱を誘うものだから、あそこまで
敵に接近された時点で死はまぬがれない。佐衛門においても遠距離の
攻撃法はないようだし、あそこまで接近してあえて気付かせ正体をばらし
動揺を誘う目的かもしれない。
「女を殺しとうはなかったが・・・」というのは本音だろうが、センチメンタリズム
は己の死に繋がりかねないしね。

将監が蛍火に（実質的に）殺られ、丈介が雨夜に殺られ、小豆がお胡夷に殺られ、
お胡夷がみのに殺られ……つまり、自分の能力を無効化できる相手に殺される
パターンが、かなり多いことが分かる。十兵衛もある意味でそのパターンか。

そう考えると、「誰に殺されるか」がほぼ予測されるのが、ドシャと豹馬と天膳だな。