【ガンツ】ＧＡＮＴＺ ＳＴＡＧＥ５６【奥浩哉】

とりあえず乳蓮
http://www.forgetmenot.jp/diary/img/1053829691/1054775553.jpg

イッツァ意味不明！

月刊マンガの森の9月号読んだ人どれくらい居る？

クボヅカ
クボヅカ言ってる人いるけど
あのキャラ松田優作が元だぞ。

>>638-639がすげぇｗ
両方YJじゃんｗ

＞＞835
どれくらいってきかれても、、、
100人くらい？

サイバラは頭良いと思う。
あの人の言葉選びのセンスからそう感じた。
語彙に関して大学時代の恩師にたしなめられていた場面もあったけどねw

奥と違ってグロイ展開もないしね

はあ？なにいってるん？
画力がないだけだろ
猫の死体からどぜうがでるはなしとか、
じょろりん夫婦とか相当グロいぜ(W

ガンツって
GはgravityでANTZはants？

引き寄せられるアリ達ってことなのか。そうなのか。

いやガンツはガンツ先生でしょ
アリて、、、

>>842
でも意味通ってんじゃん。スーツも黒で蟻っぽいしZは反転文字ってことで

スーツの黒さでアリかっ！
んなバカな、、、

>>843
斬新で発想力があると思うよ。正しいとは思わないけど。

星人狩る意味なんてないんじゃないの？
星人は地球人になにも害及ぼしてないけどGANTZが遊びで星人狩りさせてるんじゃない？

カタストロフィは・・・・わからん
地球人がチビ星人発見して星人の存在に気付いて前面戦争するとか？

働きアリ、そんでもって女王アリがＧＡＮＴＺの中の人ってか？？

最終回は「樹海少年ず〜いち」を
超えるとんでもね〜最終回にしてくれ！
奥戦士、期待しているぞ！

>>835
何か書いてあったの？

蟻とか神とか…
もっと笑わせろ

俺は西丈一郎。
この部屋に来てすでに三ヶ月がたった。
この部屋とは？
ここは死人達が集まる部屋だ。
俺は黒い球の部屋と呼んでいる。
周期は異なるが、一週間〜一ヶ月に一度のペースで、この部屋に収集がかかる。
ガンツの収集は絶対だ。拒否する事は出来ない。
ああそうそう、ガンツって言うのは、この部屋においてある黒い球の事だ。
誰が名づけたのか知らないが、前の住人がそう呼んでいた。もっともそいつはもう死んでしまったがな。
話を元に戻そう。
ガンツの収集は絶対だ。と言うより、この部屋に呼び出された瞬間から、呼び出された者にとって、ガンツは絶対的な存在になる。
ガンツがなぜ絶対的な物になるか、この話は追々説明していく。

俺がここに呼び出された経緯を話そう。
あの日俺は、塾からの帰り道を歩いていた。
午後7時頃だったと思う。
塾を出ると、正面に下りの坂道があるのだが、その道を500メートルも下った頃だったと思う。
坂道のカーブに途中の道の端の、ガードレールの継ぎ目の場所に、ダンボールがおいてあった。
別にそんな物は気にならないのだが、その時そのダンボールから実に興味深い「音」がした。
「にゃー」
心細く鳴く、子猫の声だ。
興味を持った俺はそのダンボールに近づいた。
最初に言っておくと、俺は生命が終わる過程を見るのがとても好きだ。
そう、俺はこの子猫を「実験」に使おうと近づいていた。
ダンボールの中をのぞいてみた。
まだ目も開いていない子猫が３匹いた。
キャリアは多い方がいい。
ダンボールごと家に持ち帰ろうと、ダンボールを持ち上げた時、来た道の方からスキール音が聞こえた。
カーブを曲がれる速度を超えているであろう乗用車が俺に向かって突っ込んできた。
ダンボールを持ち上げた瞬間であり、反応速度が鈍った。
パニック状態にもおちいっていたと思う。
避けられないと思った俺は、崖から飛び降りていた。

俺は西丈一郎。
陰毛もまだ生え揃わないオナニー覚えたての中学生だ。
今日は俺が黒い球の部屋に行くことになったきっかけ、そう俺が死んだ日のことを話そう。

ここまで書いたのに>>852に先越された

気づくと俺は、マンションの一室にいた。
手を取り合って、水浸しになって震えている男女。
バーコード状にハゲた中年おやじ。
紫の髪をつんつんに立てたヴィジュアルバンド系の男４人。
フラフラと部屋の中を回り歩く老人。
体つきのゴツイ３０台前半であろう男。
一人部屋の隅にいる、暗そうな女。俺も人の事は言えないが。
ヴィジュアルバンド系の男は言った。
「また出てきやがった」
よく状況は飲み込めなかったが、おそらくこいつらも今ここに送り込まれてきたんだろう。
部屋にいる人間は、じっとしていてこの部屋から出ようとしなかった。
その時、黒い球が動いた。
黒い球から光が射出され、その光が人間を立体的に描き出していった。
よくＳＦ映画である、転送装置の様な感じと言えば分かるだろうか。
俺は自分の目を疑った。

＞８５３は
東真一郎

西日記おもろい
そしてスルーされっぱなしの>>836

人間が完全に描き出されると、球は光を射出するのをやめた。
その瞬間、男はいきなり大声で叫びだした。
「うわああああっライオンッライオンッ…あれ？」
俺はあっけにとられたが、男の服装を見るとどうやら動物園の飼育係のようだ。
ライオンに食われてここに来たのか？
どの様な事故があったのか、想像が膨らむが今ここではそれを考えるのはやめた。
第一に、今自分が何をするべきか、何が出来るのか、それを考えよう。
この非現実的な状況下で、俺が最初に気になったのは部屋の中心にある黒い球だ。
これは一体なんなのだろうか？
部屋からは東京タワーが見える。
ここは都内らしい。
さっきからヴィジュアル系の男達が携帯のアンテナを出したり引っ込めたりしながら舌打ちしていた。
どうやら携帯は圏外なのか？
考察していると、飼育係の男は部屋の中を漁り始めた。
「なぁんだよこれぇ〜」
頭の悪そうな声で愚痴る。ライオンに食われる様な男だ、こんなもんだろう。
飼育係はガラス戸の鍵に手をやるが、どうやら開かないらしい。
「すべるなぁ〜」
俺も見ていたが、鍵に手をやる前に、指がすべって触れなくなっていた。
この空間は普通じゃないと再認識する。
どうやら、この部屋の中には現代の科学では考えのつかない力が働いているようだ。
現代科学等を子供のおもちゃ程度にしてしまうような…。

この続きは明日書く事にする。
今日はもう疲れた。

やっぱ書く。
飼育係は部屋をうろうろ廻り、ベタベタ（壁すらも触れないが）と部屋中を触っていた。
ここで俺は、部屋の住人達に目を向けた。
まず、水浸しのカップル。
どうやら重苦しい痴話げんかを、小声でしているようだ。
あまりよく聞き取れないが、二人は心中をした様だ。
なのになぜかここにいる。
男は女に「もう一度、もう一度やれば楽になれるよ」と言っていたが、女は
「ここが天国なのよ…もうこれ以上は無いのよ…死んだって楽になんかならないじゃない」
と、この様な返答をしていた。下らない奴らだ。
状況が分からず、イライラとした態度を隠せないヴィジュアル系の4人。
終始文句を言っている。
話の内容を聞いていると、四人は一台の車に乗り、薬をやりながら公道を暴走していたようだ。
トレーラーが真正面に見えた後から記憶が無いらしい。
次にバーコード。
どうやら泥酔しているらしい。
「おっかしいなぁ〜」を口癖の様につぶやく。
老人。
よく聞き取れないが、「どこだよみつこ」と繰り返しながら部屋をフラフラ回り歩く。
かなり目障りだ。
体つきのゴツイ男。
なんだコイツは？この状況の中、妙に落ち着いている。
じっと座り込み、何かを待っているように思えた。
もしかしたらコイツが何か鍵をにぎっているかもしれない。
こいつはマークしておこう。
暗い女。
部屋の隅でじっとしているだけで、何を考えているのか分からない。
こいつもマークが必要なのかもしれない。単純に暗いだけなのかもしれないが。
飼育係。
不安そうに廻りをキョロキョロしている。
ほっておいても害は無いだろう。

西日記きたー！！

気まぐれな西ﾀｿ・・・

ガンツ外伝来た！これを原作にマンガ書いてくれ！

なんかこのスレ見てるとガンツ読んでる奴ってキモデブ・オタクが多いんだろうなと思って
鬱になってくる。

住人の考察は大体終わった。
後はゴツイ男（次からはゴッツと呼ぶ）と、暗い女をマークしていく事にした。
ここでいきなりラジオ体操の曲が流れた。
ゴッツを除く全員が驚いていた。
ラジオ体操の曲から、テレビ局の企画かと言い出す住人達。
俺も一瞬そうなのかもしれないと思ったが、この球が持つ科学力の説明はそれではつかなかった。
ラジオ体操の曲が流れ終わると、球の蓋？が「ガシャッ」と言う音とともに勢いよく開いた。
やはりそれでもゴッツからは驚いた様子が無い。
球の中にはオモチャにしてはゴツイ、ライフルと拳銃が置いてあった。
拳銃にはどうやら二種類あり、砲口が三つのものと一つのものがあった。
他にはスーツケースの様なものが人数分ある。
一つづつ名前を言っていくと、ビショヌレ（男）、ビショヌレ（女）、ボーカル、ギター、ベース、ドラム、
バーコード、ボケ老人、マッスル、みすずちゃん、少年Ａ、ライオンマン。
俺はどうやら少年Ａの様だ。なぜ俺が少年Ａなのかは分からないが、他にそれらしい人物がいない。
ゴッツは球からライフルを取り、こう言った。
「スーツ着なきゃ死ぬぞ…」
それまで押し黙っていた男が口を開いた。
だが周囲の反応は奴を嘲笑するものだった。
「死ぬ〜？何がどうなって死ぬんだよッ訳わかんねー事言ッてんじゃねーよ」
「なら着るな…、お、今日は俺が最初か」
いつのまにか、ゴッツは球から出る光によって、頭の方からじょじょに消されていった…。

ゴツイ男は風だと言ってみる

>>854
>一人部屋の隅にいる、暗そうな女。俺も人の事は言えないが。

西ﾀｿ性格暗いこと自覚してる！

球がゴッツを完全に消しさってしまった。
驚く住人達。
「ひッ人が消えぇ！？」
そう言うヴィジュアル系の男１（どれがギターでどれがボーカルだかわからんからこう呼ぶ）も、すでに頭が半分消えかかっていた。
「うッわあぁぁぁ、ひさしいぃぃぃ！！」
部屋の中はパニック状態と化していた。
その中マイペースで部屋の中をフラフラ回り歩くボケ老人が、シュールな風景をかもしだしていた。
マークしていたゴッツ、俺の洞察力は並の人間とは違う。
こんな低脳な連中と一緒にジタバタしていてもしょうがない。
なによりもカスと同じ様にたじろぐのが耐えられない。
俺はスーツを手に取り、隣部屋に移った。
服を脱ぎ、スーツに着替える。
スーツを着ている時思ったが、このスーツはまるでオーダーメイドの様に、俺の体のサイズに合っていた。
かなり恥ずかしい格好だが、俺の洞察した結果と、第六感がスーツを着ろと警告していた。
スーツに着替えた俺は、まだパニック状態の部屋に戻り、砲口が一つのタイプの拳銃を手に取った。
信じられない事だが、ここでいきなり景色が変わった。
驚いて回りを見渡すと、どうやら外に出た様だ。
自分の体を見てみると、少しづつ体が描き出されている。
直感で思ったが、さっき住人達が球によって消されていったのは、この転送の為だったのだろう。
俺の近くには先に転送されたヴィジュアル系達がいた。
ゴッツは何か小さいディスプレイの様なものをスーツから取り出し、何かを調べている様だった。

グレイｷﾀ――――――(ﾟ∀ﾟ)――――――!!!

ガンツ外伝〜西日誌〜
制作につきスタッフ募集！

・奥のコピー絵が描ける人(エロ絵含む)
・建造物、乗り物など背景を3DCGで制作出来る人
・フォトレタッチ系のソフトを使いこなせる人
・トーン貼りなど雑用アシ
・妄想力豊かな人

というかしくじった。
星人の説明してねぇー！！！！









ちと泣きそう。

あとは任せた！！！！
未来あるガンツスレ住人にまかせたよ！！んじゃっ！！！！！

>>868
漫画化せんでも十分おもしろい

逃げるな！現実を見るんだ！！

つーか下書きしなきゃ駄目だよな…。
マジスレ汚しすまん。
次来る時は、ホムペジに掲載してから来る。
んじゃおやすみ…。

むしろマンガじゃないからいいとも言える。
漫画化するぐらいなら、例のGANTZホームページをできるだけ忠実に再現したほうが面白そうだ。
その中に西日誌をUPすればかなり面白いものができるんじゃないか。

ホムペジ作った事無いけど、頑張ってみます。

文が上手いってのは色々と便利だな。いいことだ。
できたら知らせて下さい。見に行くから。

【ガンツ先生】ロボット生徒達の行いを採点する威厳のあるロボット先生
その週の行いが１００点に達していれば、ハートマークがもらえる。
ハートマークを１０個集めると「Ａ級ロボット」として認可される。
玄野も頑張って１００点級の行いをするが、ガンツ先生の無理矢理な
解釈や、地震などによるミスなどもあり、なかなかハートマークがもらえない。

>>849
奥先生のインタビューが載ってた。

舞城チックな文章ですね。

西日記は結構面白かったよ。
正直ウソバレのレベルとは一線越してる感じ。

長文は基本的に飛ばしてますが、何か？

>>881
そういうスタンスもいい