ナニワ金融道は本当におもろいのか？

むしろ、絵はうまいとは言えないがマンガは上手いと評価するべきでは？

絵が巧い
とは
別に線がきれいとかデッサンが整ってるとかそういう意味に限定されないという意味だよ。
ごめんね、程度を君に合わせてあげられなくて。

>>933
わしもそう思う。ＢＳ夜話で「絵は３点だが話は100点」っつーのに同意だし。

>>934
そう気にすんな。努力すればそのうちみんなに追いつけるさ。多分。ｗ

絵もうまいし話もいい
だから売れた

いや絵は下手でしょ。漫画にあっていた、とはいえると思うけど。
それを上手いと読んじゃうと、定義変えすぎというか、単なる言葉遊びだと思う。

基本的にキモヲタ仕様の絵しかうけつけないんだな

ていうかキモヲタなんだろう

マルキストはある意味キモオタだよな。

絵が上手い下手、というのは写実的か否かということにはない。
ピカソの絵は写実的ではない（デッサンは写実的だけど）
すなわち、絵から作者の伝えたいことが伝わってくるかにある。
青木のあの絵は、ナニワ金融道の世界を伝えるためにピッタリの絵だ。
とすれば、青木の絵は、上手いといえるのではないか。
デッサンは狂ってるけどね。

>>941は青木

つーか後期の絵をみるとかなり巧いぞ。
金原社長の顔なんて最低限のタッチで表現している。
顔が斜めになっている時のデッサンもしっかりしている。
過剰描写のカバチタレと比べてる人は見る目なし。

俺は初期の絵のほうがいいと思うけどな。
汚らしい絵なんだけど、表現してることはすごくよく伝わってくる。

>>942
霊界からのカキコか （爆

>>943
つったってカバは意図して青木絵をマネしてんだから、比べるなと言う方がムリだ。

>>941
アンリ・ルソーならともかくピカソを持ってくるとは・・・・　('A`)

何いってんだ、青木先生はピカソの画風が好きなんだぞ。

まぁ、デッサンを極めた人間が意図的に崩していくのと
最初から崩れてるのを同列には扱えないよなぁ。

>>949
うむ、それが分かってれば、
写実を目指しながらも狂ったような絵しか描けなくて
結果として、その狂った味が評価されたルソーあたりと比較するはずだ。

>>948
あれ、ゴッホになりたかったんじゃなかったっけ？

なんか「野菜の絵をひっくりかえすと怪獣になる」スケッチをしてるとこは違和感バリバリ。
あんな絵を描くまでたっぷり待たされて、「おっさん、あんた何者や！」ってそんな驚愕するほどのことか？

>>952
あれはナニワのシリーズ中でも屈指の名場面。

劇中の馬鹿げた驚きと、
>>952の言う読者の素頓狂な驚きが渾然一体になって、
ルネ・マグリッド級のパラドキシカルな表現…

青木雄二は時代という神に愛されたがゆえ、あの表現が許された。

笑った。

バンドやってるんですけどね
クラシック音楽の教育はしっかり受けてます
父がバイオリン奏者なものですから

みたいでいゃ〜な感じ

>>954
いやいや、むしろフランドル派の（ｒｙ

怪獣の絵がなんかウルトラマンAに出てきた宇宙人に似てたような気がする。
ヒッポリット星人？名前忘れたけど。

わしの絵をとやかくゆうもんがおるようやけど、大事なんはオリジナリティーですわ。

キャンいわしたる。

ドラマで社長が金畑から金子にかわったのはなんでだろう
ほかはそのまんまの名前使ってるのに

ドラマ版はある意味ぶっ飛んでたｗｗ
ビルを取られた肉欲が灰原の女を誘拐し桑田をナイフで刺すからな
おまけに肉欲がやるはずだったチケットサービスを泥沼がやってるし

最後は必ずハッピーエンドでまとめてくれる「ナニ金」は
モーニングのオアシスだった。

先物取り引きに破滅させられる教頭の話が一番印象的だった

>>962
金子さんからクレームが来たから。

金ユウドウまんせー

なんかこれ読んでたら人間不信に陥りそうになるよ、、（;´Д｀）でも金融入門書としてはいいよね

ナニ金を読んでマルクス・エンゲルスを理解できるようになった

この人波乱万丈の人生だったね

大いなる幸せと大いなる不幸の両極を、物凄い速さで運動し駆け抜けた稀有な人物。

漫画家に二世はいないといっていたが、いっぱい残していった

ゴーストすぎ

すまんが、文庫版の一巻って、選挙のやつの途中までやったっけ？
それとも、二巻？

漫画のビジネスモデルの一つを作ったという点で評価されるべきだと思うけれど
漫画として優れているとは思わない。
漫画の絵柄は書き込まないで表現するほうが難しいし、
ストーリーもリアルでない空想を読ませるほうが難しい。

懐漫板のｽﾚ、dat落ちしてんぞ

>>975
> 漫画の絵柄は書き込まないで表現するほうが難しいし、
> ストーリーもリアルでない空想を読ませるほうが難しい。

だから余計優れているんじゃないか、あなたの言うビジネスモデルとしては。
しかもほぼ独力で編み出した。

奥さん、このスレだめでっせ

次スレに行くよってに

えー、ぼくがやるんですかあ

灰原(やだなー)
吉村「やりましょうか」
灰原(お、ラッキーだぞ)「じゃあお願いします」

都沢「そういうのはエリートじゃないヤツのやる仕事でんな」