蒼天の拳11

>>923
前週の同番組で、
松本零士氏がちばてつや氏にサルマタケを食べさせた事があるというネタがあった。
たまたまちばてつや氏はオフで、原氏は徹夜明けだったかもしれないので
一概に比較するのは間違いだったかもしれないけど、
その時のちばてつや氏の笑顔での応対と比べるとかなり印象が悪かったもんでね。

ＷＪ云々の話は個人的に感じている読後の後味の悪さ、
間違っても蒼天と言えない主人公の性格と本筋の迷走ぶりに対して
今まで貯めていた気持ちをそのまま吐き出した感もあるので
飛躍し過ぎと言われても仕方ないかもしれないし、不快感を感じたのなら謝るよ。
申し訳無い。
でもちょっとだけ言わせてもらうなら、
今現在の蒼天はストーリーで見せる訳でないし、カタルシスも感じられない漫画に
正直なっていると思う。
事情を知ってる原ファンならある程度許せるだろうけど、子供の評価は残酷だよと。
つまらなくて、キャラに魅力がなければ簡単に切り捨てちゃうからね。
それだけ。

番組側の演出とは考えないのか？

ぎょくれいは記憶を取り戻すのかな。
後遺症とか残る設定になってるのかな。

俺が一番知りたいのはあの爺さんの正体。
北斗神拳より強い拳法の使い手だからね。

あれは黒夜叉のおやじ

若いジュウケイ、コウリュウ、オウガイ、と
リュウガ＆ユリア＆ジュウザのオヤジが見たい

登場人物全員、北斗キャラのオヤジにすれば良かったのに。
リンかけの逆展開で。

そんな安っぽい漫画、読みたくもない。

>>924
漏前の言ってること当たってるよ。このスレの原マンセー諸氏は
別にして、一般的にいって「蒼天の拳」はあまり面白いといえない。
まず、北斗にあった「許せねえ悪党を怒り爆発の主人公が叩き潰す」
という展開がほとんどない。ここでいう「悪党」ってのはマフィア
の勢力争いで相対的に仇役になっている相手という意味じゃない。
無辜の民（ミスミの爺さんとか）が理不尽な暴力によって惨く殺されて
いく現実。それに対して怒るケンシロウ。革ジャンが破れて怒髪は
天を衝く。北斗残悔拳→「てめえの命はあと三秒だ！」
こういうカタルシスに満ちた展開が見たいんだよ。蒼天の拳には
この要素が決定的に欠けている。今から路線変更はできんのかのぅ。

あの謎の爺さんは、拳志郎の師匠の霞鉄心の更に師匠。
つまり二代前の北斗神拳の伝承者。
北斗劉家拳とはあまり関係ない。

>932
なんかファイブスターストーリーズみたいでヤダな〜。

>>924

923ですが丁寧なレスをありがとう。

＞ＷＪ云々の話は個人的に感じている読後の後味の悪さ、
＞間違っても蒼天と言えない主人公の性格と本筋の迷走ぶりに対して
＞今まで貯めていた気持ちをそのまま吐き出した感もあるので
＞飛躍し過ぎと言われても仕方ないかもしれないし、不快感を感じたのなら謝るよ。
＞申し訳無い。

いや、不快なのではなくて、「バンチに連載されているのになぜWJに連載されて
いたら…という仮定の話になるのか？」が本気で謎だったから。
予備知識のない読者に見せれば…という意味だったのか。
（なお、厳密に言えば年齢は関係ないでしょう。さっき、ある原ファンサイトの掲示板を見たら、
　１３歳の女の子と１７歳の男の子が話していてびっくりしたから。）
あと、ふかわりょうは一時期、未成年の女の子に手を出したうえに捨てた、というので
TVから干されていた事があったから、それが原先生の態度に影響している可能性もあり。
（オールマンでコメントしていたのはそのずっと前）
赤の他人の芸能人なら許せても、身内だと思うと許せない、とか。

>>931

＞こういうカタルシスに満ちた展開が見たいんだよ。蒼天の拳には
＞この要素が決定的に欠けている。

やろうとして失敗しているんではなくて、作者が最初から志向していないからねえ。

やっぱりトリビアの最高点叩き出したポイントは、
あの少年少女を熱狂させ、社会現象にまでなった北斗の拳という作品を生み出した偉大な漫画家が、
糞つまらん三流芸人ごときと血が繋がってる、というところだろう。

しかし、北斗神拳を使える中坊林太郎なら、
もうちょっと、中坊っぽいカタルシスを得られないのか？
中坊も、単に殴る蹴るなんて事ではなく、
そのストーリーと設定だけで、
かなりカタルシスに浸れるマンガだと思うぞ。

ふかわに文句があるのか？


ふかわの文句は・・・

俺に言えぇ！！

拳志郎は元々伝承者ではなく己の拳を追い求める狼だったみたいな事が
最初の方で描かれて、それについて今まで何の描写もなかったけど
「師父は関係ないだろ、師父は」の台詞と霞鉄心と関係がありそう
玉玲の記憶や紅華会との確執などもう楽しみじゃないからそっち早く描いてほしい
あと太炎の親父対決も　こっちはもうすぐやる気がするけど拳志郎戦ほどまともに
描かれない予感　あと正直、藩より玉玲の方が強いと思うｗ

過去に「北斗」という名作があったから、同様の展開を期待する人が多いけど、
今のバンチスレを見る限り、仮にそういう展開の作品が載ったら載ったで、
「幼稚」だの「現実性がない」だの「青年誌向きじゃない」だの難癖つけて
叩くヤツが出てくるような気がする。

>>937
　やっぱりやくざの用心棒という設定が一番ダメだったな。
　退園との戦いでようやく拳の道を究めようとする話になりかけたのに
　またやくざの話だからな。

>>940
その通りだ。北斗のカタルシスは北斗で味わえば良い。蒼天には蒼天の独自性を求める。
今の所これがはっきりしないのがこのスレ自体が迷走する要因なのだが・・・。

>>941
やくざの話自体が１つのエピソードにすぎず次の話でガラッと変わることを期待したいね。
現時点で冗長に見える抗争編が、
長編の一部に過ぎないのか、次のアイデアが無い為の引き伸ばしに過ぎないのかはそろそろはっきりするんじゃないかな。

考えてみればあのまま北斗を延々と続けていないで良かったよ。
ラオウ死後作者が北斗と共に心中する可能性が大だったがあれからサイバーパンク、時代モノ、現代モノ、ＳＦとあらゆるジャンルに手を出した貪欲さは作家として大したもんだとつくづく思う。


「ふっ・・・たいした作家だ！！お前らはいい漫画家をもったようだな・・・。北斗１作終わったぐらいでは顔色ひとつかえん！あの冷徹さはかえる！！」

>>944
北斗以降、俺的には慶次や中坊が読めた事に感謝してる。
できれば蒼天もそうあって欲しい。

今>>945がいいこと言った!!

俺・・・・・・実は北斗よりも慶次の方が好きなんだよね（ﾎﾞｿ

|_･)ｵﾚは中坊の方がｽｷ

これから何か起きるだろ
きっと

それはそうと皆さんは、ちょっと前のバンチに付いてきた
拳志郎のペーパークラフト作りましたか？
自分は難易度の高さに挫折したっスよ

俺はサイバーブルーが(ry

まぁ、なんにしても、曹家拳との戦いは魏の国…満州国で展開されると
睨んでいた俺の読みは大はずれ…
劉家拳との戦いは蜀の国…あたりで展開されると思っていたが、
たぶん、これも上海でセコセコと劉家拳が乗り込んできて拳志郎と
ひと悶着あるんだろうな。
ﾀｲｴﾝの親子対決は、きっと劇中では描かれず、風評でﾀｲｴﾝが勝ったって事で
ケリがつきそう。ﾀｲｴﾝは劉家拳の使い手の当て馬にされると…。

満洲国は魏の国ではないだろ?
三国時代は単なる「東夷」の地だったのでは?

>>953
おお、そうだ、失礼。
って事なんだが、溥儀とか再登場しないかなぁと。

>>947
鉄のドンキホーテが最高

>>945＝>>946
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>>950
手だけややこしかった。

劉家拳は出てこないと思うけど。宗家＝劉家でそ

↑まだ、んなこと言ってる奴いるのか？

魚clayの記憶が戻って章を片付ければ大団円

>>651
へいボーイ

>958
ﾊﾞｰｶﾊﾞｰｶ
休載の回の特集で
ちゃんと説明されてるよ
これから出るんだよ

設定の文句は漏れに言え！

争いは止めろ！！！
(Дﾟ(○=(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)

>>963
烈風拳！

前田慶次が歌舞いて候

今週はバンチに載る週？

>967
う〜ん・・・微妙（ｗ

で、次のスレってどうなってたっけ？

タイエンとじじいの対決はやるのかな？

退園、劉家拳のかませ犬になりそうな悪寒

ニイイチンスラ

今日はじめて読みました。面白い！
んでちょうたいえんはロバートプラントかとおもった