1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
『龍』人気、いまひとつなのはなんでなんだ?
同誌の『MONSTER』があれだけ売れたんだから、こっちも評価されて
いいもんだと思うんだけど・・・
とにかく周りに読んでる子がいない・・・(泣)。
2チャンで検索かけても出てこないし(笑)。
だれか語ろうよー
2 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/04 01:39
JINのスレッドならある
コミックスの最新刊を買いに、大泉の本屋に行ったら置いてなかった。
店員に聞いたら、前の巻がまったく売れない漫画は
次から入荷しないんだとさ。
村上もとか。近所に住んでるのに…鬱だ
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/04 04:32
まず、ストーリーが複雑すぎて簡単なあらすじで説明できないんだよね・・・
「1巻だけ見ると信じられないかもしれないけど、このあとすごいことになるんだよ。
とりあえず龍、中国にいくんだよね。お父さんが龍の双子の片割れに殺されて、自分
の叔父さんにおとしいれられて。双子の片割れは清王朝の後宮の悪格闘集団の首領格やっ
てんだけど。龍の死んだ母さんも実は悪の組織の人だったんだけど。それで中国で記
憶喪失になっちゃって、大変なんだよ。あ、このあと田鶴ていは女優になるんだ。」
「ウッソだぁ!!」
5 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/04 12:32
前から読みたかったんだけど
常連の漫画喫茶に置いてないんだもん・・・・・
6 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/04 12:41
赤いペガサスの現代編描いてくれないかなあ。
7 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/04 15:53
古本屋で探そうと思ったが、全然見当たらない
いまさら新刊で揃える元気もなく・・・
8 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/05 04:26
ウェンロンだYO!!age
9 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/05 04:28
すっごく面白いんだけどね・・・。
ロンはもっとすっきり出来ないものかね・・・
余計なストーリー多すぎ。
11 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/05 06:20
確かに、中国に舞台が移るまで本筋からはずれたサイドストーリー的な話が続いた。
それで大概の人はダルく感じてしまうのかも・・・
ていの女優編とかもっと省略できないこともないと思うし。(好きだけど)
でもあの人間描写の巧みさはそういう小話あってのものだと思う。
小鈴には泣けてくる・・・
12 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/05 06:30
ていってよく考えたらメイドじゃん。
東北弁メイドに萌え。
13 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/05 06:31
>12
もう朝だよ・・・・。やめれ・・・・。
上海にあった内山書店は現在、神田神保町にあります。
古本屋どころか書店にも置いてないんだけど・・・
16 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/06 01:50
政治的に問題があるとか・・・?
絵もいいのにね。
17 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/06 04:47
ここのスレ読者いないのか?(w
18 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/06 04:54
2ちゃんねらには、レベル高すぎんじゃないか?(藁
19 :
とりあえず盛り上がりに欠けているようなので・・・:02/03/06 07:54
「あらすじを書いてファンを増やそう!」スレに書き込んでこようと
思うがどうだろう(w
20 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/06 09:49
>>18 でも、かわぐちかいじとか読んでる人とかの中には
結構愛読者居ると思うんだけどねぇ。>私も含む
...................................一応、連載も単行本も読んでる。
21 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/06 13:29
33333
24 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/06 21:43
とりあえず女児出産おめでとう!!
26 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/07 02:36
当時のレベルから言っても、今残っていたら超一流大学だったはずの学校って、
けっこうあるんだろうな。京都の武専(だっけ?今ないんだよね?)とか、
上海の東亜同文書院とか…
そういう幻の一流校のOBたちはきっと、何も知らない戦後世代に「ハァ?」
とか言われて、エリートの誇りをそっと胸に抱いているに違いない(涙
27 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/08 23:09
ネタは山ほどあるけど、なんとなく語りにくいマンガなんだよねぇ。
自分的にひとりでひっそり読んでるのがベストなんじゃないかと(孤独)。
でも現在連載中のマンガでまともなレベル保ってるのはこれと「ヒカルの碁」くらい。
最終回はどうまとめられるんだろう?
あの時代の有名人物、出し過ぎじゃないか?
まあ見てる人はそれで興味を持ってくれるのは有りがたいのだが・・・
29 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/08 23:49
1991年から連載開始ということは、もう十一年か。
物語スタートが1928年で現在は1941年。
ほとんど時の流れの速さが同じだ。
30 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/08 23:53
正直、「龍」より「仁」の方が面白い。
31 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/08 23:59
東亜同文書院は愛知大学へと変身を遂げました…
33 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/09 00:09
>32
まじです。
偏差値こそ低落してサッパリですが
現在も中国関係の学問の研究レベルは高いです。
ついでに昔の愛知大学は地元のエリート
公務員には愛大閥が存在したりする。
>>33 へ〜え。
父を見る目が少し変わったよ。感謝。
でも東京に勤めてるもんだから学閥の恩恵にはあずかれなかったみたい。
35 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/09 00:32
連載第1回から読んでいる、はず。
最初の頃は「六三四の剣」と同様「剣術修行ライバルと共に成長」漫画と
思っていた。
それが今では・・・ハア、はるばるここまで来たな、という感慨。
時代は昭和16年。間もなく日米開戦。そして4年後敗戦。満州崩壊。
我々読者には、これからの歴史が判ってるからナ〜。
さて龍はどうする?
終戦後、無一物・着のみ着のまま、どうにか生き永らえて引揚げ船で舞鶴港へ。
元々は財閥の経営者、一転「商売人」となり、売上を伸ばす為、今日も営業。
カバン持って、ネクタイ締めて、お得意先をご接待。
ソロバン片手に「ゼブラの漬けペン」で売上台帳に記帳して・・・何かセコイな。
画力が凄いから気づきにくいが、話はいきあたりばったりで味がない。
37 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
>>35
そんな小さいまとまり方・・・嫌ァァァダ!(←でも爆笑)
最終回後、龍の娘で次回作描いたりして。それはないか・・・
>>36
私的には、いきあたりばったり感が好き。
小学生の時からリアルタイムで見てきたから、「何処まで広がるんだ?」って感じで。