1 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
2月26日、待望の連載再開です!
現代医学<<21世紀>>は幕末<<19世紀>>に通用するか!?
2 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/13 07:01
2巻はいつだ!?
正直、「村上もとか総合」でたてた方が良かったんでは・・・
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/14 23:26
連載再開まであげとくか・・・
5 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/15 00:25
6 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/15 00:27
「漫画は面白いけどスレッドは面白くない」典型
7 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/15 00:28
正直、2週間は長い・・・
8 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/15 00:31
月イチ連載でいいからやってほしいよな。
9 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/16 00:24
とりあえずSJの次号予告のアオリ文句でも載せてみるか。
時空を超え、幕末に舞い降りた
現代医・南方仁――――その前に現れたのは、
混迷の世を疾風のごとく駆け抜けたあの男!!
二人の出会いは日本近代化の幕開けにとって
吉と出るか、凶と出るか!?
文久2年(1862年)師走。
勝麟太郎邸宅を訪問した南方仁。
そこで出会った男はなんと・・・!?
10 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/16 00:38
age
坂本竜馬か?
12 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/16 01:06
坂本龍馬登場期待あげ
13 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/16 23:33
age
14 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/17 14:12
age
15 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/19 05:17
age
16 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/20 21:00
雑誌発売まで持つのかな? このスレ。
17 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/21 00:11
あと一週間意地でも持たす!
二巻はまだかage
>11-12
しかし、坂本竜馬はたいしたことないのでは。
20 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/23 14:19
うむ、史実の坂本竜馬はあまり凄くはない。
本当に凄いのは司馬遼太郎氏のホラ話の才能だっつーの。
『関ヶ原』が愛読書とか言うやつに限ってイタい人が多いのは
史実と歴史小説の違いすら理解出来てないからだ。
とまれ、史実がどうあれ作品としての「JIN」が面白ければそれで良いのでは。
世代によっては↑の小説の人のせいで信仰じみた物まであるらしいしのう>竜馬
22 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/23 21:29
何だか面白かった記憶があるが
もうストーリーは忘れてしまったよ。
ドギーハウザーみたいなのだっけ?
24 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/24 01:00
>22
ドギーハウザー見たことないから分からんちん。
25 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/24 19:08
ageてみる
いよいよ明後日だ。
27 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/25 20:37
いよいよ明日。高まる期待。
まだ出てない事にはなんとも。
ガマン汁スレだね。
29 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/26 19:00
今一だった。次回に期待
30 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/26 19:46
普通にビタミンとか言うのはどうなんだ・・・
31 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/26 22:40
竜馬はいかす
32 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/26 22:42
竜馬暗殺の際の頭の傷を治療するのだろうか?
などと、何巻先になるかワカランが考えてしまう。
33 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/26 22:55
仁が素で馴染んでるのがちと違和感があるのう
歴史上の偉人より庶民が出る話の方が好きだな、今の所だと。
い組の長五郎さんとか(・∀・)イイ!!
34 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/26 22:57
疾風迅雷と設定がちょうど逆なんだな
今回はプロローグってことでこんなもんでしょう。
それより、竜馬にどこに連れて行かれるのか気になるね。
案外、吉原だったりして(w
>>32 その傷はいくら仁でも治療するのは無理じゃないか?
話によると傷から脳が出ていたらしいからなあ。
37 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/27 04:01
>>32 それをするくらいなら最初から暗殺の事実を教えたほうが早い。
>>37 問題は下手人だよ。
仁が歴史に詳しいなら、容疑者の中に薩摩が入ることに気付くだろうけど・・・
39 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/02/28 13:26
連載再開なのに、盛り上がってないなあ。
プロローグで、話薄めだったからか。
40 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/03 10:09
保全あげ
41 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/03 15:02
SJの表紙の仁がおもいきし下心ありそうな表情でワラタ
42 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/04 21:50
ふと思ったのだが、咲さんの身長ってどのくらいだろう。
表紙から推測して、仁が170だから150位だろうか。
そうだとしたら、あの当時の女性としては長身になるのかな?
43 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/04 22:48
今日はじめて読んだけど面白いね。
単行本も買うよ。
この作品は「龍」みたく、長編にするつもりは無いような気がする。
45 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/06 13:29
46 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :02/03/06 18:39
で、2巻はいつだ?
47 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/06 22:11
>46
来月の予定ですよ。
史実の竜馬が凄くないといっても、
陸奥宗光が竜馬について語ったことは事実だそうなので、
どっちを信じていいかわからない。
幕末モノになってしまうのは避けがたいのだろうが・・・
当時の医学をきちんと書いて欲しいな。
実際にこんなことが起きたら、イージス艦がWWU
に行くより、洒落にならないのではないか?
51 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/11 00:40
しゃれにならんよ、実際。
医学史はおろか、歴史がまるっきり変わってしまう。
この時代にまだ無かった公衆衛生の概念だけど、
現代の医師にとってみれば常識以前の問題だからな。
で、それを導入してしまうと乳幼児死亡率が激減するので
史実よりずいぶん早くに人口爆発が起きてしまう。
作者はどうするのかな?
竜馬マンセーマンガばっかりだから、あえてショボイ役にするかも。
たとえば、勝海舟のパシリ扱いとか。
今週号でどこに連れて行くかで役割がわかりますね。
そういえば「日だまりの樹」では、化け物じみた切れ者って扱いでしたね。
55 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/12 23:32
age
56 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/13 00:16
ぱぁうゎ〜ぜよ!
JINをよんでジ〜ンとなる。
58 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/13 01:19
>>56 竜馬が本当にそんなこと叫んでたとかいう史実はあるの?歴史には疎くて。
59 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/13 09:29
やっぱ面白いよな〜
咲さんの反応とかも何気にいい
なんだかんだで、手術のシーンになると緊迫感が増す。
というか、今度は一体どうなるんだー?
今までなんとか助けつづけてきたけど、今回死なせちゃう、とか…
麻酔とかそのうちなくなったらどーすんだろ?
62 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/13 22:15
麻酔はもうないだろ。
63 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/13 23:30
麻酔はエーテルを使っているよ。
でも、エーテルってどうやって作ったんだ?
アルコールなら焼酎から作れるだろうけど、エーテルの原料ってなんだ?
64 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/13 23:45
母上の
んまあ〜!けがらわしい!
がイイ!
65 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/13 23:47
頭開けると何が出てくるかおしえれ
66 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/13 23:52
>>60 俺は手術が成功して野風が仁に惚れてしまって
咲さんとの女の戦いになるような展開をキボンする。
67 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/14 01:47
age
68 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/14 08:28
血の塊が…
69 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/14 09:21
>>64 つーか、吉原は汚らわしくねーだろ。
当時は岡場所とか好む奴の方が悪趣味とされたんじゃないの?
>>63 横浜居留区の外国人医師たち(ヘボンetc)から貰ったのでは?
71 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/14 12:04
適当に検索して、勝手に引用
1842年3月30日、ロングは患者にエーテルを与えて、
頭から小さな腫瘍を摘除した。はじめて、エーテル麻酔で手術を受けた
この男は楽しみでエーテルを吸うようになり、ロングの請求書に「手術の時
のエーテルには2ドル、手術なしのエーテルには25セント」と記されて
いる。ロングは田舎で開業し、エーテルの麻酔を用いて、手術を続けたが、
彼はこの経験を発表しなかった。
ttp://www.netwave.or.jp/~wbox/ree-teru.htm
今回の花魁は良かったよね。
73 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :02/03/14 13:03
目指せ>35と言うことで、展開予想しましょう。
手術成功して、竜馬に暗殺されることの話をそれとなくするとみた。
例えば「近江屋には泊まらない方が良いですよ」とか
74 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/14 13:22
>>69 当時の吉原がいかに洗練された場所だったとしても本質的には売春街なので、
普通の女性の感覚からすれば「汚らわしい」ってのが普通だったと思うよ。
緒方洪庵が登場するのならば、そのうち福沢諭吉も登場するのかな?
76 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/14 16:32
>>74 う〜ん、どうなんだろ?
江戸時代は性に対して、偉く大らかだったって話だからな〜
長屋でとなりのカミさんを一寸借りるとかソンナ話もあったし
>75
出てくるまで、連載が何年かかるかわからぬと思われ。
>>48 陸奥宗光が個人的に語るくらいには功績はあったろうが
司馬遼太郎氏の作品人物を崇拝するほどではないというところ。
ただ、それはフィクションを盲信するDQNな読者が馬鹿野郎なのであって
坂本竜馬自身にも司馬先生にもなんら責任はないことではある。
79 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/14 20:39
>>76 母上は下級といえども武家社会の人だから普通の町人と同じではない。
80 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/14 20:40
まぁ、この漫画の竜馬のキャラは結構好きだ。
ぱうぁ〜ぜよ!
うん、我々は素直にフィクションを楽しめば良いのだ。
ぱうぁ〜ぜよ!
82 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/14 23:12
ようやく盛り上がってきたのであげ。
>>79 そうか、母上が武家の奥方って事を忘れてた(w
武家文化と町人文化ってのは別モンだね
>>80 俺も気に入った。『竜馬が行く』のコピーみたいなキャラが氾濫する中、独自性が
あってなおかつ魅力的なキャラになってると思う。
>>83 ついでに言うと江戸時代が比較的性に大らかだったのは事実だと思うが、
武家はもちろん町人であっても大半の女性は吉原通いには眉をひそめてたという
のが普通だと思うよ。吉原通いの夫に悋気をやく女房の話ってのは落語や黄表紙本
などにくさるほど出てくる。「汚らわしい!」まで言うのは武家か、町人でも良家の
婦人か初心な乙女ぐらいだろうけど。
あげとこう
手術成功
↓
(゚д゚)ウマー
↓
花魁に惚れられる
↓
(゚д゚)ウママママー
↓
竜馬の嫉妬
↓
(||゚д゚)マズー
切られるといっても信じてもらえない
↓
竜馬、近江屋に泊まる
↓
歴史どおりずんばらりーん
↓
(||゚д゚)マズー
竜馬が斬られるまではまだまだ間があるよねえ。
ということは他の話題と同時進行か、竜馬を追いつづける展開か…。
つい最近読み始めたので
単行本一巻から最新掲載作までの
間が気になる。
90 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/17 01:05
>89 二巻まで待て
待たれよ
2巻でるまでながいだろーな(;´Д`)
93 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/18 23:16
あげとこう
うことげあ
95 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/19 23:31
せめて「REAL」よりは先に出て欲しい>2巻
96 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/20 00:12
4月4日を心して待つべし!
4/4といえばヒカ碁のキャラブックがでる日だ。
98 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/21 13:03
今単行本読んでて気づいたけどちゃんと結婚してる女の人は
お歯黒してるね、細かいところまでしっかりしてる。
99 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/21 13:10
なんか、偶然なのは承知の上だけど、「からくりサーカス」とかぶりまくってない?今の話…
>>99上辺しか見ない奴だな。
竜馬との絡みはそんなに長続きしないと思う。この人あっちこっち飛び回ってるし、それについて
行ったりはしないでしょ。龍でも歴史上の大物とあまり長い間絡みつづけるって、あまり無かったし
甘粕や勝みたいにキャラクターの活動上絡みは必然な連中しか続かない。それもそんなに長い事でも
無いし。
101 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/21 16:00
>100
いきなりそこまで喧嘩腰になる必要もないと思われ。
ま、せいぜい「龍馬編」くらいで終わり、でしょ。
ここしばらくは彼が持ち込んできたごたごたを解決する話になるだろうけど、
その後までもえんえんと龍馬にひっついていくような話を平気で描くほど
この作者のストーリーテリング能力は低くないからねえ。
102 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/21 16:21
ロンでいきなりユダヤがどうとかといった話はとても萎えた
自分的に一番取り上げて欲しくない事を書かれたなあ(鬱
103 :
名無しんぼ@お腹いっぱい :02/03/22 00:07
あーげ
104 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/24 00:14 ID:qXw0z5SE
来週SJ発売なのであげ。
105 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/25 23:42 ID:8NLoYih2
明日SJ発売あげ
106 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/26 19:44 ID:hVFuBOko
手術あっさり成功!
次回は高杉晋作です。また見てくださいね〜
108 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/27 12:42 ID:jPioGwZU
ブラクラ…
109 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/27 13:49 ID:fmOL/OOQ
ゴリゴリゴリゴリ・・・
110 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/27 18:46 ID:zND3De7.
末期梅毒は無理だよねぇ、いくら何でも。
24歳という年齢と寝込んでるところ、主人公が「見たことない」と驚いてるところからすると
たぶん第三期梅毒と言われる段階から第四期梅毒への移行期、なんだろう。
抗生物質投与が症状の進行を止める最大の手立てなんだが、
既に生じてしまった病変を直す手段は無いらしい。
合掌……
112 :
:02/03/27 23:06 ID:N2wQm9qE
しまった、買うの忘れてた。
梅毒?性病だっけ?
グロかった?絵?
すると今回の花魁がおりょうさんか?
ん、今週で今シリーズは終わり?
…ってことは、また待つ日々に逆戻り??
イヤーーーーーっ!
それはさておき、
あい、
>>69さんや、今週の感想を聞かせてくんりゃんせ〜。
115 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/27 23:53 ID:VfCnkc7c
結局、龍馬って単なるゲストキャラだったのか?
あまり目立った活躍はなかったし、次の章は出て来そうにないし。
(野風はレギュラー入りか?)
しかしこの作品は伝染病との戦いが多いけど、やはりその当時最も恐ろしい
病気といえば伝染病だったんだろうねえ。
ただ、次の梅毒との戦いはこれまでの麻疹やコレラを上まわる難敵だろうな。
治療法といえば抗生物質だろうけどいくらなんでも江戸時代で作るのは無理だろう。
予防法といえばコンドームが一番有効なんだろうけど果たしで作れるのか?
コンドームの歴史は西洋ではかなり古いらしいな。なんでも、一番最初のものは
羊皮紙で出来ていたらしい。(この羊皮紙というのがどんな物なのかよくわからんのだが)
でも、かなりぶ厚くてゴワゴワしていた物だったらしい。
そんなものを使う吉原の客が果たしているのか?
作品の中でゴムチューブを使う場面があったけどそのあたりからゴム製のものを作るのか?
まあいずれにしても次章が楽しみだね。なるだけ早く載せてほしいな。
たぶん、梅毒ネタはこれにて打ち切りだと思う。
なに!? よく読んでなかった。今週で今の章は終わりだったのか。
残念無念也。
118 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/28 00:07 ID:nu1dZGV2
う、良く解らんかったけど(ちうか無意識的に避けたらしい)
やっぱ梅毒って、性病とかそういう関係のもんなの?
無知でスマン(´д`)ノ
119 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/28 00:18 ID:A5/EZ002
コピペですが。
・原因
性行為によって感染、時に口の粘膜の傷からうつることがあります。
・症状
最初の症状は自然に消えます。しかし、治療をしなければ梅毒はどんどん進行します。
第1期(感染後1〜12週)
感染した場所に小豆大の痛みのないはれ物ができます。はれ物はつぶれて傷になり、1〜5週間で消えます。
第2期(感染後1〜6ヶ月)
全身に赤い斑点ができます。その後、陰部や肛門部にしこりができますが、自然に消えます。
第3期(感染後3年)
皮膚にゴム腫と呼ばれるかたまりができます。10年を過ぎると心臓や血管、脳や脊髄が侵され死に至ります
・・・恐ろしい病気ですね。
120 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/28 00:19 ID:VlHOClh2
性病です。しかも放っておくと花が腐ってもげたり
脳が腐ったりします。男の場合はチン○が腐りもげます。
今でも末期患者用治療薬はありません。
121 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/28 00:20 ID:VlHOClh2
花→鼻の間違い。スマソ
122 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/28 00:25 ID:A5/EZ002
>(この羊皮紙というのがどんな物なのかよくわからんのだが)
羊の皮を叩いて延ばしたもんです。
植物繊維による紙が出まわる前に、ものを書くのに使ってました。
結構なめらかで丈夫。でもやっぱり厚手になってしまうでしょうね。
124 :
115:02/03/28 00:53 ID:A5/EZ002
>123
サンクス!
げ、羊の皮!
そりゃいくら叩いて延ばしても今のコンドームに比べたら何倍も厚くてゴワゴワ
していただろうね。
125 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/28 00:57 ID:nu1dZGV2
>>119 ブルブル((((゜д゜))))ガクガク
あ、ありがとうございました〜〜
126 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/28 01:23 ID:A5/EZ002
昔は梅毒の病原体を梅毒スピロヘータって言ってたけど
今は梅毒トレポネーマって言うらしいね。
127 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/28 01:55 ID:nvCTBL/A
アオカビいっぱい食ってもだめか?
今回のJIN読んでいてふと思ったんだが・・・
あの2人の幼女は何者なんだ?(野風の幼女時代も出ていたが)
将来は野風のように遊女になるみたいだが、赤ん坊の頃に
遊郭に売られてきたのか?
それとも遊女が産んだ父なし児なのか?
聞いた話だが、当時の遊女の避妊法といえば
膣内に半紙を詰めてあとで洗浄する方法が行われていたらしいが
そんなやり方ではとても確実な避妊法とはいえないので
遊郭内で出産する遊女が多かったと想像するんだが・・・
129 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/28 08:53 ID:VlHOClh2
カムロ【禿】(名)
遊郭に使われる少女で、普通太夫に従って客あしらいの諸式を教えられ、
長ずれば遊女となる。髪を結ばずに末を切って垂らしている
(これを、かぶろという)ところから出た名である。
禿のしつけ方については『傾城禁短気』巻二に、
禿の時は姉女郎につけて歴々の大尽至り末社どもが座敷振を見せ、
十種香・歌かるた・茶の湯または歌のよみ方を教へさせ、
琴・三味線を弾き習はせ、よろづ華奢事の分は銀に飽かせて揉込み、
手は太夫職の中の能筆を手本にさせ、稚き時より大奉書を用捨なく
書汚さし、普段行儀強く育つるゆゑに、仮にもあがり膳に気をうつさず、
夜更けにても居眠る顔を見せず」
130 :
:02/03/28 09:58 ID:HHZqNJ5Y
あそこまで梅毒進んだら安楽死させてやるしかねーだろ。
江戸時代だったら、コンドームとして魚の浮き袋とか使ってたらしいが。
あげ
133 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/29 09:10 ID:sG6lkj3w
>>128 月刊イブニングで安野モヨコが「さくらん」という
花魁の話をかいてるから見てみるとイイよ。
主人公の少女の禿時代の話がいま続いてて面白い。
134 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/29 22:13 ID:TMBwe64Q
梅毒スピロヘータは熱に弱い(40℃ぐらいでも死ぬ)ので、高熱が出る病(マラリヤ
とか)にかかると直るって話をなんかの本で見た記憶がある。確かにマラリヤのほう
がマシだけど・・・
>>134 モーツァルトが子供の頃に、梅毒を抑えるためにわざと腸チフスにかかったって
話を聞いたなあ。
あげ?
137 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/31 01:25 ID:N3NERBgU
青かびの生えた鏡もちを大量に食べさせて梅毒完治です。
138 :
梅毒治療:02/03/31 01:32 ID:vU.XnIl.
>>137 青カビってのはペニシリンからきた発想だろうね。
だけど、口腔摂取しても残念ながら意味ないよ。
抗生物質は精製がもっともデリケートで難しい作業。
梅毒は主人公の得意な外科手術では如何ともしがたいからなー。
どう展開させるつもりなのか・・・。
内科寄りになると石川英輔の大江戸神仙シリーズのもろパクリになるぞ!(W
139 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/31 01:36 ID:N3NERBgU
医師の私のネタかきこにマジレスしないでください。
だいたい吉原編は今週で終わりに決まってるじゃないですか。
140 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/31 01:44 ID:RTDH0Z4A
>>139 >>137のレス読んだだけであんたが医師だなんてわかるわけないじゃん。
第一、吉原編が今週で終わりだなんてなんの根拠があって言ってるんだ?
あの終わり方で次が梅毒との戦いになると思わない方が不思議だ。
142 :
:02/03/31 02:28 ID:XEDmJvd2
梅毒とは戦わないというより戦えないだろ。
吉原の性感染症の防止や衛生環境改善につとめるのでは?
うむ、大きな意味での戦いであってその中にはもちろん感染の防止や
衛生環境の改善も含まれる。正直な話、抗生物質がなければ
一度感染してしまった梅毒、特に作品の最後に出てきた遊女のような
末期的な梅毒(これは現代でも無理だと思う)はいくら仁でも治療するのは
無理だろう。
144 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/31 06:16 ID:WD2ILX6w
やっぱり江戸時代ではペニシリンは作れないのかな?
そもそもペニシリンってどうやって作るものなの?
145 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/31 13:47 ID:.XfmHXvg
ぼくがっ、だきしめてあっげっる♪
146 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/31 15:54 ID:Gvg9vQOE
>144
ペニシリン、ってのは要するにカビの一種が出す物質。
自分たちが住み着こうとする場所に先住してる菌類を民族浄化するために放出する物質なのだ。
発見は寒天培地に生えたカビから、ってのはめちゃくちゃ有名な話だ。
人類が手に入れた抗生物質の最初のひとつで、
多くの感染症に対する強力な武器として広く用いられるに至った。
初期はカビを大量培養してそこから抽出、という方法が行われてたけど
現在では化学合成もやってる。
ただ、江戸末期の科学技術では培養が精一杯で
そこからペニシリンを抽出するのは、正直言って無理。
できる方法が水かアルコールを溶媒とした抽出に限られるから、
大量に取り出すのは無理くさい。 しかも仁は医学の専門家でも医療品科学の専門家じゃないから、
効率良く抽出する方法なぞ知らないだろうし……
仁が一応診察するけど、その甲斐なく死亡ってパターンか?
で、このようなことを繰り返さないように、衛生環境の向上に努めると。
>>138で出てきた石川英輔さんの大江戸神仙シリーズを簡単に検索しました。
シチュエーションは[JIN]とほぼ同じですが、タイムスリップする人は元製薬会社の研究員の様ですね。
気になるのですが、その人が梅毒を治したのは、手持ちの薬使ったからなのでしょうか?
それとも何らかの方法でカビからペニシリンを抽出したからなのでしょうか?
[JIN]の今後を考える上で凄く気になるお話ので是非教えて頂きたいのですが。
149 :
:02/04/01 05:25 ID:???
>シチュエーションは[JIN]とほぼ同じですが、タイムスリップする人は元製薬会社の研究員の様ですね。
>気になるのですが、その人が梅毒を治したのは、手持ちの薬使ったからなのでしょうか?
大江戸神仙録シリーズは、SF作家で江戸文化研究者としても著名な石川英輔氏の人気小説で、文庫本としても入手可能です。
単発で、しかも原作よりかなり萎え〜な脚本ながら、テレビドラマ化もされたので知ってる人も多いでしょう。
SF作品としては有名なので、マンガ作家はともかく、出版社が知らなかったという言い訳はできないですね。
というか、[JIN]は主人公が外科医という以外、シチュエーションがほぼ同一なので
合衆国であれば間違いなくパクリとして賠償請求対象になるはず。(藁
えー?そんなに似てるのー?って疑問に思った方は、大江戸神仙録シリーズを一読されることをオススメします。
大江戸ーの方は歴史上の有名人との接点などなく、個別のエピソードは地味で共通もしてません。
が、プロットがあまりに似ているので、石川英輔氏の一ファンでしかない私ですら、いいのかこれ?
と思うくらいですから、今後の[JIN]の展開によっては本当に訴訟沙汰になるかも。
150 :
:02/04/01 05:26 ID:???
大江戸神仙録シリーズでは、主人公が江戸で居候することになる漢方医に頼まれて作った
脚気治療薬(米糠を酢といっしょに鉄鍋で煮てビタミン溶液を作る)で大もうけします。
また、東京に再婚した美人妻がありながら、江戸でも20そこそこのギャル芸者と同棲するなど
中年男のロマン願望も満たしてくれます。
しかも後になるほどエッチがインフレするし。(WW
外科治療や梅毒治療は出てきませんが、シリーズ後半では時間転移能力を使い
一日のうちに江戸から京都に行って、現代社会から持参した抗生物質を使って高齢の肺炎患者を治療したりします。
151 :
:02/04/01 05:34 ID:???
大江戸神仙録シリーズで、外科治療が出てこない、という点ですが、間違ってました。
後半(続編)の中ですが、同棲しているギャル芸者の「いな吉」(源氏名は男名の場合もあった)が
盲腸になったとき、主人公は東京から外科手術器具一式を持ち込み
漢方医に助手をしてもらいながら、盲腸の開腹手術を行い、これを成功させます。
このくだりは外科手術の迫真の描写なので、非常に印象が強いです。
152 :
148:02/04/01 10:10 ID:ZPjKWKO6
ご丁寧なレスを頂きありがとうございます。
>>138を読んでいたら江戸時代の道具を使って梅毒を治療したのかと思ったのですが
さすがにそこまでは
>>146の方の言われるように出来ないようですね。
でも、仁の性格を考えるとぎりぎりまで足掻くんでしょう。
>今後の[JIN]の展開によっては本当に訴訟沙汰になるかも。
多分、その辺りはちゃんと考えてやっているんでしょうね。
実際、大江戸神仙録シリーズでは、脚気治療薬を売りますが
[JIN]では幕府を通して食事療法を周知させるなど、
同じ状況でもアプローチを微妙に変えている事がその証じゃないでしょうか。
>中年男のロマン願望も満たしてくれます。
何となく「エンジョイ 江戸ライフ」とか「時代劇イメクラ」とか
って文字が頭に浮かびました。
後、大樽の中でバーチャルSEXしている狂四郎も(マテ
明日JINコミックス第2巻発売記念あげ
二巻発売あげ!
2巻探したけどなかったsage
地方だから二日後だsage
2巻GETあげ!
SJで見れなかったのがあったから嬉しい!
158 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/04 23:52 ID:r5tSgkg2
つーか、現代の医者が過去にタイムスリップして活躍するなんつーアリガチな設定
自体は凡百の作家でも思いつくだろ?
新旧の時代差から生ずる医療知識・技術のギャップを広げ過ぎればあまりにも荒唐無稽
な話になるから、時代を幕末辺りに設定するのも必然性があるし。
要は、アリガチな設定をどう見せるのかという「演出」の問題だと思うぞ。
アメリカでも訴訟にはならんよ、この程度では。
医者ではないが、「戦国自衛隊」も似たような設定だな。
設定はありがちでも、面白いから許す。
161 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/06 08:13 ID:YTMPMimM
「咲、わたしも戦う」の箇所に萌え
162 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/06 23:33 ID:YCrF3RWc
しかし仁さんちょっと余りにも有能過ぎるよな。
でもこの位何でも出来てスーパーマンじゃないと一般人が漫画の主人公にゃ成れないのかもなあ。
マスターキートンとか、それと同系統なんだろうきっと
>>163 そやねえ。
俺ももっと頑張らんといかんなあ。
今後は仁さんの人間的な弱さみたいなものが描かれると面白いかもしれない。
>162-165
元々一般人がスーパーマンになるのはタイムマシン物の大きな醍醐味だし、今までのところはむしろ順当だろうね。
まあ、梅毒は現代医学でも無理だから、自然そうなっていくのではないかと。
事実、同じ時間まき戻し物の「リプレイJ(コミックバンチ)」でも、大韓航空機爆破事件がからんできて、
主人公の思うとおりに事が運ばなくなってから面白くなってるし。
167 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/07 03:50 ID:sC3Po3K6
2巻も最高だったage
>>165 そして落ち込む仁を菩薩のように癒す咲さんとか?
170 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/07 07:51 ID:GGDIvsM.
>163
SASの退役軍人で現役考古学者vs34歳で大学病院の医局長??
(そういやMONSTERのテンマもそんな感じだったか)
でも俺は仁さんのが好きだー。温かい感じがする。なんかぬめっとしてるけど。(w
>>167 うむ、二巻の横浜での手術シーンはマジで凄かった。
久々に漫画読んでて声が出たよ。
171 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/07 11:15 ID:IiU5mNCk
これほど何回も読み返してしまう漫画はひさしぶり。
おもしろすぎ。
172 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/07 21:16 ID:cB8CVnLE
>>171 だねぇ、ここ最近買った漫画の中でJINが一番繰り返し読んでるよ
173 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/07 21:21 ID:sC3Po3K6
咲は武家の子でこざいます。
174 :
:02/04/07 21:24 ID:jA4cs5.Q
サンデーのからくりサーカスと状況が被ってる。
でもどっちも良い。
175 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/07 22:28 ID:IiU5mNCk
次の掲載はいつかなあ。
龍を不定期にして、こっちを連載してほしい・・・といってみる。
176 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/07 22:38 ID:wu3Ney3.
>170 別に対決にしなくても・・・。
その二人なら対決よりも対談の方が面白いかも知れない。
そういうクロスオーバーは。
177 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/08 02:13 ID:ZrYZJwHs
結末は「仁は幕末で10年くらい過ごしたとき、
何かの事件があって自分と近くにいる人が傷を負うんだけど、
急に自分だけタイムスリップ前の現代に戻ってしまって、
怪我した自分を治療している自分と遭遇してしまい、現代の自分は幕末へ…」
ということなんだろうけど、現代に戻された仁って行き場ないよな……
仁ってタイムスリップ後は何でも屋だが、本職は脳外科医だよなあ。
で、幕末で「脳をやられた」っていうと、やっぱりアイツか。
180 :
名無し:02/04/09 06:41 ID:Dfkm5wDg
>179
もったいつけないで教えてくださいage
181 :
九州人:02/04/09 12:44 ID:KCBTRyd6
JINの苗字からいって最終的に熊楠さんになんらかの形でつながっていくのでは
とにらんでいるんだけど、どうだろう。
あと興味があるのはラストをどうやるかという問題で、主人公が時代にかかわることで
自分が生まれた現代の未来がかわってしまうのか、それとも結局はおなじ歴史を
たどる道を選ぶことになるのか.
タイムトラベルものとしてこの部分が、いちばん作者村上もとかをとわれる
部分になるのではないでしょうか。
182 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/09 13:00 ID:eVR5hMwQ
>>181 第一話で出てきたじいさんになるんじゃないの?
183 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/09 22:46 ID:Meizip0w
眉毛同じだもんね
>180
もう出てきてる奴だよ>幕末で「脳をやられた」っていう
(まだ分からなきゃメール欄)
185 :
179:02/04/09 23:32 ID:unx39GHs
>184ご名答。史実なのか後世の創作なのかまでは知らんのだけどね。
>181コレラ編で見た「知らないナースが何人もいる」ってシーンの解釈で、結構
先がわかれそうではあるねえ。
仁自身は「タイムスリップ後なんだけど自分が存在しつづけてる世界」と推測してたけど、
たとえば、単純に「現時点で起こしたタイムパラドックスに見合った変動」を幻視した、
って解釈も面白いかも。
ああ、それにしても、1巻がどこいっても品切れだ。注文するかなあ。
一巻は、麻疹の看護をするシーンで咲さんのチクービが出るとこが(・∀・)
187 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/10 17:07 ID:C5CSF8mQ
前シリーズが去年6月、今回が2月。
面白い漫画だけに、インターバルがすごく長く感じる。
マンネリ気味の「龍」より、こっちを定期にしてほしいよ、ホント
こんどはいつだろう
189 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/10 22:28 ID:TDN13nvU
いまさら聞くのもなんだけどあの時代の江戸にゴムってあったの。
なんか結構使ってるシーンあったし、普及してたのか?
190 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/11 23:33 ID:8H.VRzeM
1839年にグッドイヤーが加硫ゴムを発明(発見というべきか!)
江戸時代ではペリーが持ち込んだ電信機の電線に被覆してあったそうなので
ゴム管ぐらいはあったと思われ。
ペニシリンは難しくともなんらかの殺菌剤がストーリー上必要か?
最初のほうでカテキンが登場したので
わさびかにんにくではどうか。
191 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/12 00:11 ID:NFth0IVQ
読み返していて気づいたけど
ペニシリンの精製がありえるかも
抽出、精製に必要な薬剤(リン酸、クロロフホルム、エーテル、メタノール)
の内すでに2つ登場している
無理かな?
>189
(意外なことに)針金がない、らしいことは言及されてるね。
マスクを竹で作ってるとこ。
>190
梅毒の芸者サンがニンニクまみれ!
>191
それを主人公が知っているのかどうか……
194 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/12 22:23 ID:HqiE8cMI
とりあえず今回はサルバルサン606で治療、するわきゃないか
195 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/14 01:25 ID:vO7sIpOU
手塚治の「火の鳥」で縄文時代あたりの医者が破傷風治療に青カビから
ペニシリン精製っぽいことしてたなぁ…
あの時代の人間に、「草地歩いて傷ついて病気(破傷風)→青カビ」なんてすごい知恵だなや。
いや、そら所詮マンガだし、現代みたいに「精製」なんて化学っぽくないけど。
197 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/15 01:17 ID:HaFr6W5A
やっと2巻買ったよ。
もっと注目されていい漫画なのでage
198 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/15 21:26 ID:qx6gSXe2
こっちは今日やっと第一巻が手に入ったYO
この漫画ホント面白い&咲さんのオパーイにビクーリ(不謹慎スマソ
早く連載再開しないかなage
私も購入。
思わず、「謎の患者」と仁の年齢差とか計算しちまいました。
>咲さんのオパーイにビクーリ
あのコマの肌の白さがすごい。
200 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/15 22:27 ID:FLpmnSIo
一話の患者のアタマん中の赤子はやっぱ仁さんと咲さんの…
201 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/16 22:39 ID:152bfYmA
咲さん(・∀・)イイ
202 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/16 22:50 ID:GGLmW5RI
咲さんて、みんな「さん付け」で呼んじゃうねw
>202
どうして「さん付け」せずにおれましょう
咲は武家の子でございます!
205 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/17 21:08 ID:l4KhuwvY
町娘だったら、お咲ちゃん だネ
206 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/17 23:20 ID:SdwXOdlY
当時の倫理観/常識からするとちょっぴり行動派DQN入ってる?>咲さん
コレラの治療室に飛び込んだのはええ娘やな〜とはオモタけどちと、やり過ぎの感もあったし。
一巻が全然見つからん・・・
どなたか売ってる場所知りませんか?(東京都内で)
BOOK OFF
209 :
199:02/04/18 01:29 ID:w476dE5o
渋谷のCOMICSTATIONで買ったよ。
東急文化会館の6階。
新宿はまんがの森も紀伊国屋も品切れ。
210 :
198:02/04/18 21:53 ID:tlYQFtN.
おれは秋葉原の書泉ブックタワーで買ったYO
でも一冊しかなかったので速攻で買ってしもた
神保町の書泉ブックマートと書泉グランデ、高岡書店は品切れダタヨ
秋葉原デパートもナカタヨ
保守sage
なんとかして保たせるんだsage!
そういえば、RONスレたったね……
213 :
199:02/04/22 23:23 ID:K3.J7PiE
先週末渋谷に行ったら、2巻しか残ってなかった。
214 :
名無し:02/04/24 08:05 ID:MyZX8cCk
連載が始まらないとdat逝きになっちゃいそうage
今現在医者でこんくらいなら俺にもできらぁって人いますヵ?
216 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/24 13:34 ID:JauA.1Yc
主人公妙に幕末の頃の事情に詳しいけど幕末モノの小説でも読みふけっていた時期が
あったのかね。まあこういうのはお約束だが・・・。
いきなり「文久二年」とか言われて1862年だとわかるほうが珍しい気もする。
ただ主人公が2000年で34歳ってことは1966年生まれだから自分の生まれた
丁度百年前が明治元年の2年前とかのつながりで意識にあったとか、こういった
ことは漫画に書かれることはあるかな。
217 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/24 17:05 ID:hEnFusZI
医者って、たいていは受験エリートでもあるからね。
歴史とかにも詳しいってことは、私立じゃなくて国立大学の医学部卒だと思う。
ということは、そうとうなエリートだな。
218 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/24 17:40 ID:mWz.CS/U
勝の態度が一巻と二巻で微妙に違う気がする
結局、一巻ラストの仁さんの話は信じてもらえたのか?
だとしたら何故二巻では薩英の未来を語った仁さんに対して「え…?」という様な反応をしたのか?
「説得力あったぜ…」でも、半信半疑(むしろ三信七疑くらいか)って事なんだろうか。
219 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/24 23:32 ID:AH.Qh9Pk
>>216 >いきなり「文久二年」とか言われて1862年だとわかるほうが珍しい気もする。
単にページの都合と思われ、
自然に分からせるなら仁に最近あった出来事を聞かせて
そこから判断させるべきだろうけど。
220 :
名無し:02/04/24 23:54 ID:MyZX8cCk
国立大学の医学部卒はエリートなのか?
基本的に、地方国立総合大学医学部(○○医大とかは別)に入れる
偏差値レベルだったら、東大理Uと同等。
私立だったら、カネ積めば入れるところもあるけど。
…まあ、大学にもよるけどな。
>217
受験知識とは全く関係ないだろ。教養っていうか、マニアな知識だ。
歴史研究を勉強ではなく趣味として行っている人でないと知らんと思う。
偏見だけど、受験エリートであればあるほどそういう人は少ないんじゃないかな。
225 :
216:02/04/28 00:35 ID:g9NhfyLQ
なんかsage進行っぽい・・・
>217
>単にページの都合と思われ、
うんそれは承知してる。ただなんか不自然なことは不自然(>224で書かれている通り
「マニアな知識」に近いので)なのでそのうちそれとなく漫画の中で216に書いたような
エピソードが出るかな、って思った。
「(幕末の横浜の西洋人医師といえばヘボンが有名だが・・・)」
・・・南方殿、誰ですかその人は。二週間くらい前の神奈川新聞に出てきましたけど。
>225
ヘボン式ローマ字の人じゃないの?
>>226で正しいと思われ。<ヘボン
石ノ森章太郎「HOTEL」の時代劇版「HATAGO」にも登場してる
西洋人の医者。日本初の英和辞典を作った人だったような。
ちなみに、今風に読むと「ヘップバーン」だそうだ。
228 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/29 14:08 ID:ZkWZz5OE
>(意外なことに)針金がない、らしいことは言及されてるね。
> マスクを竹で作ってるとこ。
あの時代、既に針金はあったので、職人に依頼すれば
造ってもらえたはず(注射針とかはそうだし)。
ただ、高価につくので、自作で代替可能な物は自分で
作ってるだけでしょう。
注射針とか点滴ビンとかの費用は勝海舟を通して
幕府から出してもらったのかな?
229 :
:02/04/29 22:33 ID:Zg2DPDMA
>>228 モチつまらせて死にかけた子供の親(豪商らしい)が出してくれてると思われ
230 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/29 23:24 ID:IpApcChw
道具をもらったっていってたよね。その後で辻斬りに襲われたけど。
231 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/30 00:42 ID:atdhOa5o
あの時代で注射針を作るのってどうやったんだろう?
とんでもなく難しいと思うのだが。
ついに1巻を手に入れた!面白かった!あげ。
ちなみに昨日(4月29日)18:00頃、渋谷のブックファーストにも1冊あったYO!
近場でまだ持ってない人は急げ!(先着一名様のみ。)
233 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/30 22:29 ID:gy/B4XFY
>>225 明治学院大学の創設者でもあるよ<ヘボン
234 :
:02/04/30 22:43 ID:.ChYVVuc
>231
2巻に載ってたよ。
235 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/30 23:07 ID:JGePSztg
>231
ホント,どうやって作ったんでしょ?
というか,今現在の針の作り方さえ分からない。
針金に旋孔するのか,薄い板を円筒状にして伸ばした後に溶接するのか?
うーむ,謎だ
236 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/30 23:12 ID:BnvuhMoY
>235 ガラスをね、細長く伸ばしてそれを切るのね はいできあがり
237 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/30 23:19 ID:JGePSztg
>236
ガラスじゃなくて銀製とか,鉄製の場合は?
238 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/30 23:20 ID:BnvuhMoY
それは知らんな 同じでいいんと違う?
でも金属だしな
239 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/30 23:23 ID:gyQRsRMQ
>>227 オードリーの祖父という話を聞いたことだある
240 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/04/30 23:48 ID:gNN5U9v.
>237
鋼管を強い力で、ぐにゅーっと細く長く伸ばすらしい
>>225 《ヘボン式ローマ字》ってのもあるな。
なんでもやってんだな、このおっさん。
>240
プラモでアンテナ作った要領か。プラ棒をローソクであぶってグニューッと伸ばす。
…よく穴がふさがんないよなあ。
> 241
> プラモでアンテナ作った要領か。プラ棒をローソクであぶってグニューッと伸ばす。
> …よく穴がふさがんないよなあ。
同感。でも、そうめんも実はマカロニ状で、その孔がふさがることなく、
にゅにゅにゅにゅーっと伸ばせるそうなので、そういうもんなのでせう。
次回掲載はいつになることやら・・・あげ
244 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/05/05 15:21 ID:B3k.SpTI
>227 違うよ、キャサリンの方の遠縁なんだってさ。
245 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/05/05 22:34 ID:6SHjk/Y2
246 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/05/07 22:37 ID:v/YGQU0E
南方,明治以降も生きて,野口英世とはラップしないのかな・・・。
(時代的にギリギリ無理か?)
やっぱ,1巻の辻斬りが,南方をぼこぼこにするのかな
>246
仁:「34歳」のときに「明治維新の6年前」へタイムスリップ。
患者:「約40歳〜50歳」
という記述を信用するなら、(そして、仁=患者、なら)
仁が現代に戻るのは明治元年〜10年までの間、ということになるな。
明治元年の戊辰戦争(例えば上野彰義隊)の混乱に巻き込まれて現代へ再タイムスリップとか?
うろ覚えなんだけど、仁を襲った辻斬りと子供の母親を殺した辻斬りって同一人物だっけ?
252 :
250:02/05/08 19:10 ID:GuR3.D/g
>251
さんくす。
253 :
247:02/05/08 20:00 ID:EM4SVEoU
ところであの患者のひげをそったのは誰なのか。
オペの都合で(現代の)医者が剃ったのかとも思ったが、アタマの手術でヒゲをそったりするものなのかよくわからん。
そうでないなら、仁の立場が(ひげを剃る必要のある職業に)変わったってことだよねえ、多分。
緒方洪庵(適塾)繋がりで、福沢諭吉・村田蔵六・大鳥圭介あたりは、
何らかの形で話に関わってくるかも。
1863年(2巻終了時で翌年)洪庵死去の際は、門人が皆集まったらしいし。
>>253 もしくは、何らかの難を避けるために変装していた、ということも考えられる。
当時の常識からすれば、怪しいとしかいえないような技術・知識を用いてる
訳だから、盲目的に命を付け狙う輩が増えても不思議ではない。
そろそろあげ
>>255 不謹慎だが光景を想像して笑ってしまった
258 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/05/12 18:28 ID:SNGWHtEU
>>255 まさしくそれっぽいね
謎のガッツポーズは大丈夫だとアピールしたんだろうけど
タクシーで帰って大丈夫だったんだろうか・・・
259 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/05/16 23:37 ID:cXuANz8Y
スレ保全あげ
260 :
名無し:02/05/18 20:01 ID:iasaV6J6
やっぱりアゲ
261 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/05/20 03:24 ID:2HNEj7rY
どうしてageずにおれましょう
咲は武士の子でございます!
262 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/05/20 03:44 ID:kP8aoTaE
手塚良庵を出せワラ
>>262 爆笑。
出ても仁にとっては
「誰や?コイツ」程度の認識だろうな。(w
実は仁は手塚治虫の大ファンだったとか
265 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/05/22 00:33 ID:/aGya1Co
そういえば、2巻のコロリ編にチラッと出てきた「友永」ってナスビ顔は、有名な人なの?
age。
>>264 紹介されたら竜馬よりも驚き&喜んだりして。
267 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/05/23 21:56 ID:1XXMOq8g
単行本を人にあげちまって激しく後悔。
売ってねえ〜age!
>>267 同士よ!
2巻はともかく、1巻は全然売ってないもんな。
で、連載の続きはいつになるんだろう?
270 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/05/25 11:29 ID:6/LNCoio
夏か秋か……どっちかじゃないかな
271 :
267:02/05/25 12:09 ID:OSThyH0E
うむ、確かに冬までは待てん。
272 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/05/25 21:00 ID:qBTHnw1.
このスレが生きている間に再開きぼん
しばらくは空あげばっかになりそうだな。
つーかさ、毎回毎回こうだからさ、村上もとか総合で立てようよ。
>274
確かになあ。
でも総合にしても、龍も仁も揃ってこの連載ペースじゃなあ…
あ、総合にすりゃ過去作も扱えるから大丈夫か。
…本当に大丈夫かちょっと不安だ。
276 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/05/31 14:14 ID:Yomz3QKE
総合でたててもすぐにつぶれるのはなんでだろう。
作品自体はどれも良いのにね。
278 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/06/04 21:51 ID:K.64cJBA
「龍 -RON-」も好きなんだけど、単行本派のものなんで…。
279 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/06/10 09:32 ID:uw17266o
そろそろ保全age
>274-276
「立てても立てても消える」はずの細野不二彦スレも生き延びてるし、落ちるスレの
選択基準が変わったおかげもあって、固定ファンのいる作家のスレッドは長続き
しやすくなっているみたい。
このスレッドを使いきったら(あるいは落ちたら笑)次は総合スレッドですね。
どこに行っても売ってない!
2巻はそれなりに見るけど1巻がみつからん。
七月には再開するんだろうかねぇ。