928 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/05/30 00:23 ID:nlzc7PYO
夕焼けの詩48巻が6月30日に発売!
929 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/05/30 02:04 ID:nlzc7PYO
現在の三丁目の夕日は、
絵柄も丸くなったし話の内容も丸くなったね。
時々昔みたいな救いようの無い話も見たい。
930 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/05/30 05:19 ID:un/zf+ft
俺も昔みたいに後味ワルーな話の方が好きだったなあ。
絵柄的にも昔のが好きだった
931 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/05/30 06:56 ID:zqgALu1Z
最近の作品はちょっと甘すぎるかな?
10本に1本くらいは暗めのも良いよね。
932 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/05/30 10:56 ID:HA6buQ4m
西岸氏は昔みたいに短編のSFはもう描かないのかな?
現在は私も西岸のファンですが、
知り合いがリア消の頃(3-4年くらい)の頃に
三丁目の夕日を単行本で集めていた。
当時の私のは面白さがわからなかったが、
普通の子供なら面白い!とおもって集めないよね(w
イイ意味である程度大人のマンガだと思うんだけど。
934 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/05/30 19:30 ID:oLR/Hie+
クラスに1人か2人は必ず変わった趣味を持った奴っていたよね。
西岸氏のマンガの多くは青年誌での
連載だから文字通り青年向けだと思う。
昔の遊びや風俗などをこのマンガで学びました
936 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/05/30 20:30 ID:YLnvb5UM
リア小の西岸ファンとは渋い。
937 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/05/30 23:43 ID:EGSBKu78
西岸作品に出てくる男の主人公の故郷がほとんどいつも「九州」なのが
個人的にたのしいです。昔の(東京が舞台の)漫画作品に出てくる故郷って
たいてい東京より北(逆に言えば北から上野に着いた。上野はおいらの心の〜♪)
という場合が多いと思うので、その意味でも興味深いです。
(西岸作品でも主人公の彼女は雪国が故郷、ということが多いようですけど。)
938 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/05/31 06:56 ID:48wSVRQy
月日は流れ・・・・・・
939 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/05/31 08:36 ID:69BNZD6n
おくさん・・・
いけません、私には夫と子供が・・・
940 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/05/31 12:51 ID:tUEXaIhf
キモサベイage
941 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/05/31 17:00 ID:IbCQlHEy
「木登り」「鶏頭の花」切なくて何度読んでも泣けます・・・。
942 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/05/31 19:29 ID:SLgG8+yV
「木登り」は最後のオチが上手いよね。
最近の子は木登りなんてやるのかなあ?
昔は柿の木とかによく登ってたもんだけど。
自分の家の飼いネコが相当高い木に登って降りられなくなった時、
怖いのをガマンして登って助けたこともあった。
943 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/01 03:40 ID:j1mwEFWq
私もあるある!猫って登ることは出来ても降りられないんだよね。
で、助けにいってんのに(登る原因になった犬がまた来て木の下で吠えたら)
恐怖と興奮で救出者(私のことですが)にまで「フーッ!!」ってやるのにはまいった。
(「風の谷のナウシカ」のキツネリスとの出会い観たときなんか「知ってる」感じだと思った)
あ!西岸作品の話では、、、(アセ汗) 西岸作品に出てくる猫たちケッサク!!
ふんぎゃー!としっぽを2倍くらいに膨らませてケンカする猫の感じがすごくよくでてる。
944 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/01 14:33 ID:6Hnuu43z
猫の新年会の話なんか好きだったよ。
猫の長老が小判を持ってたりしてね。
945 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/02 06:59 ID:/CORwSZf
さくらちゃん、和服で仕事始めに出られて良かったね。
946 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/02 07:29 ID:qq+PvXwD
メインキャラにどうしょうも無い話があってもいいと思うぞ。
例えば淳之介や六さんやサクラにちょいとしたアクシデントを与えるとか。
この三人のキャラは擁護されすぎだと思う。
ちとお約束なパターンが多いのね。
947 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/02 07:37 ID:qq+PvXwD
生き別れになった勝ちゃんの2人の弟のその後が気になるなあ。
そろそろ再登場させてもよいのでは?
あと、どーでもいいんだけど「スカスカ人生」で登場した勝ちゃんは、
夕焼けの詩ではゴンちゃんって呼ばれてるのね。
コンビ二版では勝ちゃんなんだけどね。
948 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/02 11:41 ID:nXmE/eL9
今まで読んだ話で勝ちゃんという男の子が出てくるのがふたつあるけど、
ふたつあると覚えているくらい印象的。
生活に追われてるお母さんのために妹と二人で花を育ててそれで部屋いっぱいにする話と
四葉のクローバーをくれた女の子が「しまいにはうっとうしくなってしまう」話。
>>947さんがおっしゃってるのもこの勝ちゃんと同じ人ですか?
勝ちゃんって私のなかでは断然「男気」キャラ。もし他でもこのキャラだったら名前はやはり「勝ちゃん」の方がいいけど。
「スカスカ人生」て、、、
949 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/02 14:28 ID:z/z2179l
やはり勝ちゃんの初登場は「スカスカ人生」だと思う。
しかし夕焼けの詩ではゴンちゃんって呼ばれてるけど、
コンビ二版では勝ちゃんになってるから判断が難しい。
ちなみに茶川さんもこの時初登場だったんだよね。
>>948 勝ちゃんをよりよく知りたいなら、
4巻「うちのパパは世界一」
5巻「いじめっこエレジー」
11巻「君こそスターだ」
は必見です!単行本を買って読みましょう。
950 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/02 16:32 ID:jWI7pJex
おらんがたん
951 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/02 20:26 ID:6xUKlj07
全巻揃えて居間に飾ってあるよ。
あちこち読み返しては楽しんでる。
だいぶ古くなったのもあるけど、
もう古本屋でもなかなか出回ってないなぁ。
952 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/02 20:40 ID:yVrATRNP
何回読み返しても泣けるんだよね。
今日も「タロー物語」で泣きました。
あの両親っていいよね。
お母さんは、お父さんの行動を解ってる感じがいい!
「お母ちゃんも一緒にお願いするから」ここでジーンと来るんです。
953 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/02 21:40 ID:nXmE/eL9
>>949さん、アドバイスありがとうございます。なんと今日「うちのパパは世界一」を
読むことができました!なんたるぐーぜん!しかもこの話がまさに
>>947さんが書いてらした
二人の弟との別れの話でした。「大にいちゃん」「月の光で影ふみ鬼」。。。うっうっ。。
あの赤ちゃんがあの<一緒に花を育てた妹>になるんだ、って気づいたときなんともいえない
気持ちになりました。
ここでのみなさんの情報と,我チームの(広島カープ並みの)機動力で(?)、「五月の風」の載ってる
「母の日、父の日」「雨宿り」も読むことができました。ありがとうございました。
皆で読んでおります。
954 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/02 22:54 ID:1zMeU8NV
この間本屋で全巻並べてるの見たよ。
まあ流行路線の本じゃないから
普通は置いてても最新刊くらいだよね。
そういや次スレは立てるのでしょうか?
このスレもマターリ進行で来たから、
スレ立てが02/1/6で約1年半持ったワケですか・・・
スレ主の1さんはまだ見てるのかな?
やっぱり大人の漫画なのか・・・。
道理で誰もついて来ないわけだ。
956 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/03 00:34 ID:InJl6Oow
気になると言えば、
朝田一郎のその後もどうなったんだろう?
957 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/03 00:55 ID:93UFhCtM
もうスレ終わりそうだね。三丁目の夕日、鎌倉ものがたり、買ってたけど
ある日実家に帰ったら全部捨てられてた。
だからうろ覚えなんだけど、三丁目の夕日って最初は劇中の時間が進むマンガ
だったんだよね。流れていく、なくなっていく、滅びていく、そういうもの
を描いたマンガだった。つまり三丁目の夕日は沈んでいたんだ。
しかし気が付くと劇中の時間が停止し、三丁目の夕日はいつしか沈まぬ太陽に
なっていた。
その転換が何処で起こっているか読んでみると、何巻だか捨てられてしまった
からわかんないけど、紙芝居の話だった。
若い紙芝居屋がベテランの紙芝居屋に挑戦する。負ける。くそっ!いつか!と思う。
ある日いつもより客が多い、何でだろう?ベテランの紙芝居屋が病気で休業してい
たのだ。若い紙芝居屋はベテランの紙芝居屋を見舞う。ベテランの紙芝居屋は
紙芝居にかける情熱を若手に語る。
「子どもは何時だって紙芝居が好きなんだ。」聴き入る若手紙芝居や。
突如、ベテラン紙芝居屋のバックが暗転。
「それから2ヶ月後(?)。源さん(?)は胃ガンで亡くなった。」
とナレーションが入り、場面は若手紙芝居屋が沈みゆく、一際大きな
三丁目の夕日を眺めるシーンで終わる。
本当に夕日は沈んでしまい回想の中にのみ輝くようになった。
家庭教師の子に国語の問題として出したらやはり同じ結論を出していたね。
958 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/03 02:03 ID:VASMGI7W
そんな大袈裟なもんでもないでしょ。
単に描いてる時代に合わせてスタンスを変えていってるだけだと思う。
初期の話は70年代に描かれた物だし作者も模索期だったのではなかろうか?
特に絵柄なんて73年の初頭に一念発起して大幅に変えてるしね。
80年代に入ると三丁目の作中に昭和30年代の物に
やたら解説が入るようになり、ハッピーエンドのエピソードの
比率が高くなるのも時代に合わせてるんだなと思うよ。
959 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/03 20:50 ID:8tMY0fb9
誰か2チャンに詳しい方、次スレお願いいたします。
961 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/03 21:47 ID:tHboG1/e
何か一見して解りずらいスレタイだな。
西岸良平って文字を先頭にもって来るべきだったな。
962 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/03 22:35 ID:Hi4mTWjg
甘党の猫ver.1.04さん、ありがとう☆
ぼたもちはお好きですか?どぞ。
>>961 それ、自分でも思ってます
というか、立ててから気付いて滝汗状態です
>>962 サイコロチョコレートが好きです
駄菓子屋のガラスぶたも開けられます
964 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/03 23:44 ID:ZMRwSwDa
スレのルールとか決めといた方がいいんでないかい?
このスレも中盤は結構荒れてるから。
・西岸関係の作品ならなんでも語っても可で、
三丁目の話題限定スレではありません。
とか事前に色々と規約を決めときましょ。
965 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/04 01:41 ID:jPc1yDYo
・ミス住いつでも戻ってきていいよ
966 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/04 01:48 ID:QrnXpKEF
967 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/04 06:59 ID:M3qP3sJ8
8巻の「五月の風」読んでまたホロリ・・・。
≡≡// ミ )
彡((( ノノノ )
| ━ ━彡巛
| ■エ ■エミミミ
| ... ... §
| / |
| ヽ |
( /| |
 ̄ ̄「 ̄「 ̄
┌‐────┐ / ̄ ̄ヽ/ ̄ ̄\
│ ? ? | / ∴ ∵ |
970 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/05 00:53 ID:2bLNEfrO
>>968 上手い! あの「西岸口」を再現できるとは!
971 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/05 11:17 ID:7IhIYbWb
西岸作品の必殺技
新婚夫婦の夫の出勤前に妻が
「じゃ、お出かけ前のキッスよ(チュッ!)」
で、2階の窓からお見送り
「行ってらっしゃーい」(近所の人ニヤニヤしながらが見ている)
972 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/05 17:17 ID:2bLNEfrO
ルックスがモロ私好みの「前髪がギザギザで目がチャーミングな
スポーティでボーイッシュな小学生の女の子」(ひろこちゃん?伸子ちゃん?)
が 新妻になって↑上記のように登場!したシーンはちょっぴりショックでした。(じぇらしい?)
あ、西岸作品の必殺技その3☆
登場人物が、男も女も、こどもも大人も、犬も猫も
けっこうみんな 「やきもちやき」!
あの茶川さんも「やまふじ」のお富さんをめぐって、、、。
しかし、やはり「やきもち」といえば「泣いた一平」の一平くんの話が一番かなあ。
973 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/05 17:56 ID:DmPvdXDT
ろくさん、前髪をあげると
ハンサムなのにはびっくり!しました〜。
974 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/05 20:02 ID:CVKbn5Y3
何でいつもはサゲてんだろ?
謎・・・。
975 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/05 22:22 ID:j9VjjPFQ
六さんは自分が田舎者って事に対する
コンプレックスみたいなものがあるからなあ。
女性との付き合いもそのせいでヘタだし。
まあ、六さん&サクラの兄妹は作者が
メインキャラの特権でかなり擁護してるから問題ないでしょ。
976 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:03/06/05 22:28 ID:j9VjjPFQ
口うるさいメガネの委員長キャラの榎本美佐子ちゃんは、
メガネを外すと実は美人なんだよね。
1回だけ出た暗井めぐみもメガネを外すと
実は正体がアイドルの天地めぐみだったし。
メガネ外すと実は美人だったってのは王道中の王道ですな。
977 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
18巻の「白いエプロン」で出てきた一家は岡田って名字だった。
その家の長女はマリ子って名前で「岡田マリ子」のはずなのだが、
36巻の「噂の二人」で再び出て来た時のマリ子は、
何故か名前が「菊池マリ子」になってる。
似た様なキャラかと思うかも知れないが、
お母さんも前回と同じキャラだったから同じ家で間違いない。
さすがにこれだけ長い事連載してると、
たまにこういう不具合が出てくるのだろう。