ジョージ秋山について語るスレ

ジョージ秋山の短編（？）で、
肉欲に溺れそうになった修行僧が、自分のチンコを切り落とす。
２０年ぐらい前に雑誌で読み（その時、すでに再録だったはず）、
強烈に印象に残っています。
タイトルと、現在入手可能かどうかお教えください。

>>38
短編ではないけど、去年狩猟社から出た「青の洞門」で、
“肉欲に溺れそうになった修行僧が、自分のチンコを切り落とす”場面があります。
さまざまな肉欲の妄想シーンみたいなのがあったあと、海岸でカマで切ります。
「マンガ少年」で７７〜７９年に連載。
それだとしたらまだ入手できますが２４００円します。

>>39
ありがとうございます！
さっそく注文してみます。

２月２６日、生きなさいキキ
２月２８日、浮浪雲（７１）、極道の娘

それぞれ発売決定！

昔、漫画で似たような少年が小銭を稼いでどんどん偉くなるやつがあったんだが、
アレは俺の脳内銭ゲバだったのか？

ジョージ秋山だと思ったんだが…でもチャンピオンコミックスだったような…

>>42
ジョージ秋山「花のよたろう」（チャンピオンコミックスで出た）か、
でなければ水島新司の同じような銭ゲバもの（コミックス知らん）じゃないか。

いや、水島じゃなかった。

あんな小市民に俺の心にトラウマのように突き刺さる漫画は描けない。

キングの「ギャラ（全８巻）」じゃないの？
銭ゲバそっくりのグズ少年と、美少年アザミ（たまに女に化ける）が
クラスメートや先生に金を貸して稼ぎまくる。
金を返せなくなった女の子を裸にしてブタ扱いして
残飯食わせたりする場面が多くの読者のトラウマになってるらしい。

いや、違うんだ…

主人公の少年は、乞食のようなぼろを着ていた。
そんで、こつこつこつこつ小銭を貯めていたんだよなあ…

あーやっぱり俺の脳内銭ゲバか？

>>46
それは多分水島「銭っ子」だよ。
確かに水島は小市民だが、これは花登という大阪人の原作付きなのさ。

「恋子の毎日」好きだったなぁ。
そういや毒薬も出てるし（ｗ

>>46
お前の前世だろ

「ゴミムシくん」なんてのもあったね。

「生きなさいキキ」
単行本化めでたいねぇ
良い機会なので最終回を予想！！
「キキは魔女の修行をするため黒猫のジジを連れて旅に出ました、
さようならさようなら」

捨てがたき人々

いまのペースだとキキは大長編になりそうだな。
最初の頃に大人になったキキが表紙になってたし。
といいつつ少年時代の途中で打ち切られたら泣く。

>>43-47

そう。それだったかも。少しずつ、思い出してきたよ。
でも当然再販なんてされてないよね。

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「告白」はどうだった？

告白、良かったよ。
狩猟社は神

>>48
へえ、アレにも毒薬さま出てたの、チェックせんとな。てあの人幾つの作品に出てるのよ？
詳しい人、リスト作ってください。

>>64
「恋子」はラスト５巻分くらいに出てるよ。
あとは「くどき屋ジョー」「浮浪雲（連載中）」「オリは毒薬（未単行本化）」
「パフォーマンス岩次郎（毒薬版ビーバップ？）」「極道の娘（２月末単行本化）」
まだあるのかな？

らぶりんモンローでオオカミのちんぽが円錐だったのが印象的
くどき屋ジョー好き　「雲」浮世絵チックな絵柄がグー！！このひと
絵が上手くなったよなぁ　

現在、どこまで自分で描いてるのかは気になるところですが、まあ。

>65
サンクス！
なんか毒薬って好きなんですよ、周りにあんな人いたらちょっとタマランとおもうけど(藁

公式サイト新しくなったね

>53
>といいつつ少年時代の途中で打ち切られたら泣く。

ラブリン・モンローで、ラブリンが大統領夫人になる前に
終わった時がまさにそれ。「戦後初の大統領」チンピラーノと、
金の力で大統領の座を狙うズルコビッチの、どっちの妻として
ファーストレディになるか色々予想（妄想）したのに。

「青春の河」って作品、無かったでしたっけ？
脳内銭ゲバって、それじゃないか？　って思えて仕方ないのですが・・・・
確か、結構（少年誌・・・キングかチャンピオン　ハッキリ覚えて無くてすいません）長く続いてた話
だった記憶があります。チャント読んでないので、ウル覚えですが、
（警備員みたいな）制服を着せた男（男の子？）を、ただっ広い場所にズラ〜っと並べて、
主人公の男の子（名前はどらま君だったような・・　いや、それは「ギャラ」だったかな・・・ごめん）が
醜いものは死ね！　みたいな、お得意の「秋山節」を唸るシーンが、あったと記憶しています。
まちがっていたらすいません。
僕も、ジョージさん結構好きです。と言うより、「秋山節」がすきなのですが。
作品で言えば「日本列島蝦蟇蛙」。当時、「そんな関係あるかよ！　バカ女！！」って心から
思えてました。子供でした。懐かしいです。
一番笑ったシーンは、作品名忘れましたが、デカイ身体の和尚みたいなキャラが、オイルショックで
トイレットペーパーが買えなかったことに腹を立てて、田中角栄に　ケツ拭かせに　馬を飛ばす所です。

あ、長レス。すいませんでした。

ジョージの作品は大風呂敷を広げた挙句の打ち切り、
若しくは描くのを飽きてお仕舞、というのが多いよね。
「ラブリン」はジョージが飽きたとは言っていたが、あれは
当時のヤンマガでは浮きまくっていたから、打ち切りでも
あったのではないかと思われ。
「キキ」の今後はマンサンの読者層とマッチしているか否か
に懸かっていると思うのだが、どんなもんでしょ？

あと、田中角栄が出てくるのは「どはずれ天下一」だと
思いますよん。

要は、世間がジョージを理解できずに、アンケート最下位→
編集もそれなりに好きなものの打ち切りが決まる→
じゃあ、それなりに終わっておくか

ってのが真実だと思うんだけどなあ。
ヤンマガは十分がんばったとは思うが、、、
いささかジョージ先生の風呂敷が大きすぎたか？

二宮尊徳様、フォローレス、ありがとうございます。

生きなさいキキ　DQN犯罪少年の将来
ついに片腕を無くした父親までもついていけなくなった
キキの暴走。どこまで行くのか。
憎め、怒れ、妬め、嫉め、呪え、恨め、憤れって、自分で教えといて。
あの歳で三人も殺しちゃったら将来どうなることだろう。
漫画サンデーに連載中だ。秋山ジョージの作品。

>>74
いえいえ、どうもです。

「ラブリン｣は連載開始当時はカラーになることも多かった
し、それなりに満を持した企画だったと思うんだけどなぁ。
ウルフ大佐が初めて登場した時なんかは緊張感がビンビンに
伝わってきてさ、月並みだけど次回がどうなるのか気になって
仕方が無かった。「キキ」はドロドロの展開こそ似ていても、
結構サラッと描いているような気がする。絵のタッチが変わった
からかなぁ。

静かなるドンに、背広を前後ろに着るキャラがいるんですが、ピコピコロボベエの、
背広を履くキャラ　の影響あるのかなあ・・・

僻地に住んでるので漫画サンデー置いてない。
来月やっと単行本で「生きなさいキキ」読める。
あと、雑誌休刊で打切りになった作品もありましたね・・・・・・
「捨てがたき人々」・・・・・・
私のお父ちゃんが死んだ後に単行本でまとめて読んだら鬱になった・・・・・・

>>71
「青春の河」ありますよ。単行本も３巻出てました。

ヤクザの娘と同級生がかけおちして生活すんの。
ところが息子がガキの頃からかなりのキレ者で、
親を救出したり、ヤクザの父をうならせたり、
小学校にあがってからはまさにカリスマ状態。
勝手に制服を作って変な集団を作って、みんなを従わせる。
最後に「僕を称える声が聞こえる」とか言って終わり。
なんというか、かなりぶっこわれてたな。

キキは打ちきり可能性でかいよね・・・(＾＿＾;)
なんせ、マンサンって影丸譲也の獣道を打ちきった雑誌だからセ･･･(笑)

映画秘宝読んでたら、何故か「キキ」が去年の漫画のベスト５に入ってた。

>>79様。フォローレス、ありがとうございます。

「キキ、父ちゃんついていけねえよ」

ﾜﾗﾀ

キキもすっかり展開ズルズルになったなぁ

ザ・ムーン、もしアニメ化されてたら今ごろスパロボに出とるのか？

アニメ化の際は「最強ＸＸ合体　ザ・ムーン」とかになるのかな？

あげさせていただきます！！