★相原コ−ジは実はもともと、つまらなかったのか?

このエントリーをはてなブックマークに追加
178名無しんぼ@お腹いっぱい:01/11/25 23:32
>>176
それを言うなら○ビ。誰も突っ込まないところを見ても、
月日はたったなぁと思う。
179名無しんぼ@お腹いっぱい:01/11/26 11:38
顔写真だしすぎ
180名無しんぼ@お腹いっぱい:01/11/27 08:48
いっそのこと相原は、ギャグ漫画家を辞めて、私小説漫画家を目指したらどうか?
181  :01/11/27 10:12
>>180
山上たつひこと同じ道を歩むということか、、、、
このスレは実はもともと、つまらなかったのか?
183名無しんぼ@お腹いっぱい:01/11/28 14:44
「へマン」には大爆笑したなあ。
184既出?:01/11/29 14:25
bk1の竹熊氏のコラムにサル漫の事について書かれてる。
けっこう面白いよ。
185ななす:01/11/30 21:40
相原コージってどこで連載してるの?
「コージ苑」は面白かったけどなあ。
186名無しんぼ@お腹いっぱい:01/11/30 21:46
とんち番長は、黒い太陽からの毒電波から解放された後は、
イデが発動するような展開にして欲しかった。
187 :01/11/30 23:24
久々にかってにシロクマ読んだら面白かった
188名無しんぼ@お腹いっぱい:01/12/01 01:10
>>184
何月何日のとこ?
189名無しんぼ@お腹いっぱい:01/12/02 21:40
シロクマは面白いよ!
うん、名作!
ももちゃんが食べられちゃうあたりなんて、もう!
190名無しんぼ@お腹いっぱい:01/12/03 08:25
>>185
現在連載しているのは、ビックコミックスピリッツの「もにもに」と
ビックコミックスペリオールの「漫歌 アイハラ派」だけじゃないかな。
他に連載しているのかな。
このスレ読んでムジナ全9巻を古書屋で買った、後悔している。
192 徳光和男:01/12/06 02:10
>>191残念
193名無しんぼ@お腹いっぱい:01/12/06 02:15
ムジナおもろいやん
194名無しんぼ@お腹いっぱい:01/12/06 03:36
たぶん最後の最後の最後の手段は、
スピリッツで「とんち番長」を本当に描くことなんだろうな・・・
「去る漫」とは逆の展開をするわけだ、現実は。
195191:01/12/06 07:41
>>193
試みはわかるんだけど、いかんせん空回りの感が否めない。
196名無しんぼ@お腹いっぱい:01/12/07 01:08
ムジナはラストシーンの大感動にその真髄があると思う

あげ
197名無しんぼ@お腹いっぱい:01/12/07 04:14
>>196
禿同、あのラストシーンは不覚にも笑ってしまった。
ストーリーがあのラストシーンのための前フリだとしたら凄い。
198名無しんぼ@お腹いっぱい:01/12/07 04:18
ムジナは面白いけど、猿マンやコージ苑があったから
面白く感じた。所詮は名前で食ってる漫画家だね。
199  :01/12/07 06:27
ムジナは面白かったけど、白土三平の丸パクリだから………
乞食が影の大ボスなのもそうだし。
後、江口寿士がちょっと前にやってた、おっさんが女子高生になってしまう話。
全然絵が古びてなくて、今の基準で見ても相当女の絵がいいのには驚いた。
絵が描ける人はどうのこうの言っても寿命長いなぁ。
200200:01/12/07 06:57
200get!
自分のアイデアとか知識を鼻にかけるところが見ていてなんだかな〜と思った。<ムジナの時

ある種、小林よしのり氏と同じタイプの人だと思うが。
202名無しんぼ@お腹いっぱい:01/12/07 08:38
>>201

いや、相原の場合自信の無さの裏返し的な所がある。
その辺が可愛いっちゃ可愛い。
ムジナは(自覚のある)パロディーだから。
パクリっつう表現は適切ではないかと。
パロディーの上にメタギャグ(欄外)とストーリーにそったギャグ(跳ね鬘他)、
それにシリアスな設定を絡めてる。
鍋の中になんでもかんでも放り込んだような味わい。
まるっきりパクリだけなら俺は読まなかったよ。

小林よしのり、全然違うと思うけどね。
>>202の言うような意味で。
204名無しんぼ@お腹いっぱい:01/12/07 14:52
ムジナはラブストーリーだったんじゃないか?
205201:01/12/08 06:17
そうですか。
長い間見ている人がそういうならそうでしょう。
僕は、立ち読みだけだし。

ただ、なんで>>201のように思ったかというと、ムジナで
「この術は人間には避ける事が絶対不可能である」とか
「この技はこういう風にすれば可能である。反論してきても良い。論破できる」
みたいな事が書かれてあったので
「この人、”非リアル”な世界(ムジナという漫画)というモノを使って、
自分自身、”非リアル”な世界の創造者である”リアル”な存在であるところの私、
の優秀性を読者に訴えているよ」
なんて思った事があったので、相原コージと小林よしのりは同タイプだと書いてみました。

(ゴーマニズム宣言は、漫画という媒体は使っていても、”リアル”な私自身が作中に登場して
主張するからちょっと性質は違うと思いますが。”非リアル”な漫画というモノの世界を使って
間接的に”リアル”な私に対する自己賛美をしていない。)

「なにがオモロイの?」に関しても、「私はなにがオモロイのか分からないが、
なにがオモロイのかを探求する私は凄い…」、みたいな隠れた自己賛美があるような…。
(ただ、小林と比べた可愛らしさというのは良く分かります)

自己表現手段を持った人に対する、自分(これ書いてる私)のヤッカミがあるから
そう思えるだけかもしれないけど。

ただ、自信がなければ作品なんて人に見せられないし、自信が有る事、それ自体は良いと思う。
でも、それを表面に出されると鼻について不快になるんだよな。
だけど、その生き方をネタにして漫画を描き、飯の種にするという方法がある事は分かる。

深く読み込んでいない立ち読みした印象です。的外れだったらすみません。
206名無しんぼ@お腹いっぱい:01/12/08 13:33
板違いと言われそうだけど、「イデアの日」の感想を聞きたい。
あれは面白かった。
プロの作家が、苦しみぬいて生み出したいいシナリオだと思った。
ドクターポーにもう一度会いたい。
207203:01/12/08 14:28
>>205
> 「この術は人間には避ける事が絶対不可能である」とか
> 「この技はこういう風にすれば可能である。反論してきても良い。論破できる」
> みたいな事が書かれてあったので

説明入れるマンガの手法は荒木飛呂彦とかも使ってるけど、
リアルの構築が目的ではなくて、世界観の構築(補足)をやってるのね。
ムジナの場合も同じ意味で使ってる向きもあるけど、もともとが白土のパロディーな訳で。
つまりは『お馬鹿なネタに(嘘臭い)説得力を持たせる』という回りくどいギャグなのね。
「情報戦の話だからってビル・ゲイシってアンタ!」と突っ込んであげないと・・・。

> 「なにがオモロイの?」に関しても、「私はなにがオモロイのか分からないが、
> なにがオモロイのかを探求する私は凄い…」、みたいな隠れた自己賛美があるような…。

「何がオモロイのか読者の声を聞けば分かるかも?(いやそれはダメやろ)」
という目に見えてアカンくさい企画に乗ってる事自体がギャグという、自虐的な。
中身自体はまぁやっぱり・・・全然オモロなかったけど(藁
208201:01/12/08 21:41
>>207

なるほど。この人の生き様自体がギャグ、ネタなんだから笑ってやれ。
それが、この人の作品の楽しみ方だって事かな。
良く分かりました。

ただ、少し意味が通じてないかもしれないと思うところがありました。
”リアル”の意味は、作品にリアリティを持たせる事ではなく、
三次元世界のクリエーターとして実際に存在している、という意味です。

「このアイデア凄いだろ〜、このアイデアを考えたのは俺なんだぜ〜」
みたいな匂いを感じたのですよ。
そこが、漫画というファンタジー世界で、現実世界の自分に対する
自己賛美をかかさない小林と似てるかな〜、ってね。

自分の主観ですけど、浦沢直樹とか富樫義博とか凄く頭の良い人だと思うのですが、
作品と実存している作者との間で乖離していると言って良いくらい
距離を取っているように思えるのです。
で、それって節度があって良いなと思う。あくまで、一個人の考えですが。

岸辺露伴なんかは作中の必然的な流れ(面白くするため。自己賛美が主目的ではない)
で出てきた感じがするので違和感はなかったのですが。

でも、生き様を漫画のネタにしているというのは理解できますし、それを見て読者も楽しんでくれ、
という方法があるのもまた理解できます。
そういう意味では、自信はないのかな?才能のない自分が漫画を描くという事をネタにしている?
>>207の「何がオモロイの?」の説明を読む限りありえる話しかもしれないと思えるNE(w

ムジナに関してはどうだろう。「論破できる」と誇っている私の生き様を笑ってくれ、て感じか。

一見さんじゃ、そこまで深読みできませんわ。

でも、自己賛美嗜好、彼は持ってるんじゃないかなぁと思うけど。
(小林のように自己心酔した自信は持ってない、可愛らしいものだ、という部分は完全同意)
209名無しんぼ@お腹いっぱい:01/12/08 22:01
ムジナ?
サルマンで築いた理論を実践して見せたかのように見せて、失敗を誤魔化した物だとばかり・・・。
210漫喫にて:01/12/09 16:20
>201のような「白土のパロディー」がわからなくなった世代が出てきたんだなぁ
俺なんて白土読んでなくても「白土のパロディー」ってことはなぜかわかった。
>170が言ったように時代の空気が変わったんだなぁ。(しかもBGMはクリスマスイブRap)
>208
彼はちょっとおちょくった批評を書いた人に、
「業界にいられなくしてやる」という罵倒の手紙を送りつけたような人なので。
「自己賛美嗜好」というよりは、もろい自信を必死で保っているというべきかも。
まだうんと若い頃の話ですが・・・
212名無しんぼ@お腹いっぱい:01/12/09 19:26
沖縄って美人とブスのギャップが激しくない?
北海道は美人とブスの差があまりないきて平均して綺麗だよ。
213201:01/12/09 22:12
>>210

僕も、このスレにいる人は分かるのに、自分には分からないなにかがあるというのだけは
分かりました。

>>211

ああ、その説明なら僕にも充分ナットクできるます。
214201:01/12/09 22:16
ナットクできます、だ…。
215>211:01/12/10 20:12
「業界にいられなくしてやる」ってなんかいいそうですね。
ちなみに誰ですか?(答えてくれないと思うけど。)
216名無しんぼ@お腹いっぱい:01/12/10 20:42
>>211

むかし「サルまん」がブームだった頃「この作品には私に対する嫌味が
含まれている」という内容の書評を新聞で読んだことがあるんだけど
その評論家が書いたのかなあ。子供だったのであまりよく覚えてないんだけど
作者に対する敵意がむきだしでびっくりした記憶がある。
217名無しんぼ@お腹いっぱい:01/12/10 23:55
古本屋でコージ苑1と2を立ち読みした。
あの頃は大笑いしたはずなのに。読まなきゃ良かったよ。
きれいな思い出がぶちこわし。
218名無しんぼ@お腹いっぱい:01/12/11 03:21
>>216

だれだろう?呉智英へのイヤミだったら入ってたが
呉智英があんなんで目くじら立てるとも思えんしな・・・
219名無しんぼ@お腹いっぱい:01/12/11 04:11
>>218
大塚英志だったと思ふ。
220211:01/12/11 04:19
いや、無名(の部類に入る)の人です。
ただ、まだ業界で仕事しておられる方なので名前は・・・
媒体は「ぱ○」だったかと思います。
221名無しんぼ@お腹いっぱい:01/12/11 05:28
>>220=211
2ちゃんで何言ってんだ。相原その他マンガ家は実名でかたってるんだから、
有名でなくても雑誌で評論やってんなら立場は同じだ。アンフェアだぞ。

上とは別の話だが、相原vs高千穂遙抗争というのもあったね。
222名無しんぼ@お腹いっぱい:01/12/11 05:47
ま、いしかわじゅんにもイヤミを言われたらしいが。
223名無しんぼ@お腹いっぱい:01/12/11 06:02
面白くないものは面白くないよな。
ムジナは遊べたけど、もにもにはもう駄目だな。
子供がいるみたいだからそれネタにして
私生活捨てて生きてくしかないよこの人は。
224名無しんぼ@お腹いっぱい:01/12/11 06:20
スペリオールの奴は普通に面白いが。
225211:01/12/11 08:15
>221
アンフェアて(笑
226>211:01/12/11 12:16
別に名前だしてもいいと思う。
このスレ自体アンチスレだし
(昔は好きでも今は・・っていう人も含めて)
無名の人であれば若干は人気に貢献できると思う
スペリオールのはオモロイね、特に犬のネタが。
もにもにはよく分からん。