903 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/04 21:06
>>899 その論理だと、天才=サトラレに限定されてしまうことになる。
天才はなにもサトラレだけではないだろう、あっちの世界でも。
ただ単に、才能の発露が目覚ましい人間の範疇にサトラレが多いと言うだけの話。
904 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/04 21:12
>>903 >>899はそういう主張ではないような気がする。必要条件と十分条件みたいなアレか。
天才はサトラレである(偽)
サトラレは天才である(真)
これがあの作品世界でのコモンセンスだろう。(だからこそ、
サトラレ保護法が成立し、保護されているのだ。天才的
能力の持ち主を保護するのは国益にかなうということで)
905 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/04 21:37
>>905 そんな自作自演して恥ずかしくない?
君がサトラレだったらえらいことだぞ。
周囲の失笑を委員会といえども防ぎきれない。
委員会はサトラレの自作自演阻止に全力を挙げます。
サトラレではない
>>889=
>>905は放置するのが原則です。
まだ釣らせてくれるというのか……
感謝!
凡才のサトラレ登場きぼん
サトラレが天才ではなかったら。もしアフォだったら。
今のように保護されたかな?
いい年して才能が発露していないサトラレが現れたとき、
委員会が揉めたりして。これで一本いけるね。
おっと、かぶっちゃった。
912 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/04 23:28
ちゅうかサトラレのメカニズムもサトラレが天才たるメカニズムもわかってないのに
どうして保護法が成立するのか。
実在するサトラレが天才ばかり、というのは単なる状況証拠でしかないのに。
913 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/04 23:34
>>912 保護法自体は「天才だから」保護する、とは謳っていないのではないかと
推測してみる。建前上は。
914 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/05 00:41
しかし手に負えんだろうなぁ…。阿呆だと。
「わっおっきなおっぱい」
「やべ勃っちゃった」
四六時中こんなことしか考えてないアフォのサトラレ
でもサトラレが「自分はもしかしてサトラレなのでは」(サトラレと云うか
自分の内面が完全に他から隔絶されてるのか、みたいな事)
なんて思ったりする事は無いのかね。思念波って漫画読んだ限りじゃ
発信された方向が周りには分かるみたいだし子供なんか相手に
頭の中で何かしら話しかけたりなんかしたらどうなるんだろう。
>>912 自分の頭の中覗かれてるって分かったら普通はおかしくなりそうだが。
ある意味「障害」とも言えるんじゃない?もしサトラレが凡人でも
保護する事に変わりは無いと思うけど。
917 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/05 02:16
保護に金がかかりすぎる
一人に年間億単位使ってる
天才じゃなかったらコスト大幅に削減するだろw
919 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/05 02:20
そのへんの危なっかしさが魅力だったりもするんだが。
ギャグ漫画的な側面が特に序盤は濃いし。
だから、SF的大団円に向かって進むと、逆に設定の
危なっかしさが足かせになってくる。
920 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/05 02:21
大幅に削減したらすぐばれる
大量に使わないと保護は無理
921 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/05 02:22
アスペルガー症候群やサヴァン症候群みたいに
何かが欠落(犠牲)って事でしょ?
>>920 ひそかに警護しつつ誘導してあぼ(以下略)
923 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/05 12:36
欠落じゃなくて
頭よすぎるから思考が漏れてるって事でしょ
じゃあやっぱりサトラレは超天才なワケか。
>>890 「この作品を読む上でこだわってはいけないフィクション」と考えてます。
私は上の思念波に関する議論に参加していない者ですが。(ウザかったので)
フィクションにいちいちつっこみいれてたらマンガなんて読めませんて。
>>925 妥当な線だよね。
そこで引っかかって難癖付けている連中はどうにも・・・。
「サトラレ」みたいに突飛な設定の漫画に
重箱の隅をほじくるような議論してたらキリがない。
928 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/07 01:02
>>923 つまりサトラレは頭がいい結果である、と。
「スターウォーズは宇宙空間で音が聞こえるのがおかしいから駄目だ」みたいな理屈?
930 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/07 20:11
>>929 ちょっと違うと思う。
「指輪物語」の魔法はどういう原理なんだ、ってしつこく問うのに似ている。
まぁ同じようなものか。
サトラレ性と天才が不可分であるならば、たとえばこんな話は
どうだろう?
サトラレ症状を治す手術が完成する。だが、その手術を施せば、
天才も失われる。
自分がサトラレであることを知り、その手術を受けようとする男。
だが、多くの人が彼の天才を必要としている。
使命感と、サトラレであることの絶望との狭間で苦悩する男・・・。
931 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/07 23:45
サトラレ同士が近くにいると、思考のハウリングを起こしますか?
確か若い医者(サトラレ)と子供のサトラレがニアミスしたんだっけ・・・
車で通りすぎたときに子供の思考が流れてきたんで医者が
「あー。この子はサトラレなんだな」とか思って
さらにその思念を子供が読みとって「サトラレってなんだろ?」
みたいな…先の話への伏線っぽい話があったな
933 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/08 07:01
>>932 最近2回のイブニング掲載分は、その話の続きだ。
934 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/08 07:39
>>917 いまんとこ出てきたやつらでトータルでは黒字って感じもってるけど。
みんなはどう?
935 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/08 08:19
>>934 サトラレがいなかったせいで余計にかかる金を考えると、
数億単位ならまだ許容範囲かなあ。
保護法が改正ないし廃止されないのも、その辺の計算が普遍だからかと。
逆に、社民党みたいな勘違い政党が
サトラレ保護の経費削減を叫び出しても楽しいかな。
「ひとりのサトラレに、あなたがたの税金が○○円も投入されて……」
んー、結局「サトラレは天才(=社会的に有益)だから保護すべき」ってのは一種の方便だとと思うのだが。
実際にサトラレに接している現場の人達(委員会も民間人も)はそんなこと考えて行動してる訳じゃないし。
この作品のテーマって、こっ恥かしく言えば「汝の隣人を愛しなさい」って事だろうから、思念が漏れるとか
天才だとかいう前にサトラレも一個人として愛すべき隣人であり、サトラレに接触してそれを知った人々が
他人に優しくなれる事で人類全体の意識が変革されていく、という…なんかガンダムみたいだな(ワラ
朝っぱらから酒入って文章がまとまらない。スマソ。
937 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/08 21:45
ただ、作者が性善説なのか、これから変わるのか不明だが、
これまでのサトラレは善人ばかりなんだな。
ゲスなサトラレ(しかも頭の回転は速い)が出てきたら、
世の中の風向きが変わりかねない。
938 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/09 02:46
善人も実はサトラレ属性のうちなのでは?
939 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/09 07:26
なんでもアリだね。
940 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/09 11:41
ていうかサトラレが悪だったら
速攻でばらす人が出てくるでしょうね
天才には善悪の概念も無いんじゃないの?
とか思ってしまいました。
最近読んでたミステリの影響。
942 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:02/03/11 03:23
なんか最近、自分の頭の中が誰かに見られているような気がするんです。
なんか最近、誰かが自分を見張っているような気がするんです。
と言いつつ、精神科を受診するサトラレ。妄想でもなんでもなく事実なので、
対処に困る医師。
>942
ワラタ
その場にたくさん居ると思われる、
*自称*サトラレの反応の方が気になるYO!
uu
♥
ワタシハ、コノクニデ14バンメノサトラレニチガイナイ
950げと
>>949 オマエハサトラレデハナイ。
オレガサトラレダ。ソウダ、ソウニキマッテル。