あー 投稿者:平野耕太 投稿日:10月14日(日)04時21分47秒
ゲティスバーグ見たくなっちゃった。ナガ―いやつ。
これ日本未公開にした映画関係者は全員クズ。
全員トム・ベレンジャー先生(もちろん野獣教師)に謝れ!
正座!
影腹切っとけ!
その場で絶命して詫びろ!
どうやら欧州圏ではもう「ワーテルロー」のDVD(フランス語版)が出ているそうで。
は、はやく日本語吹き替え版を見たい。ロッド・スタイガーは誰がやるんだろう。
クリストファー・プラマー(ウェリントン)は大塚芳忠だといいなあ。
再来 投稿者:昔来た人改めピクトン 投稿日:10月14日(日)04時34分16秒
いきなりナポレオニックで嬉しいかぎりです。
釈迦に説法を承知で紹介。
http://www.ronmaxwell.com/index.html ここのギャラリーが二重丸。
VTRはセルのみでレンタルすらないそうで残念です>ゲティスバーグ
野獣教師と云えば日本だと不良を諭すところを皆殺しにしちゃうナイスな作品で大好きです。
流石聖林。
ナポレオンの瓶詰めは腸詰めの代用でバリエーションには事欠かなかったようです。
アーミステッド准将が一番。 投稿者:sdkfz164 投稿日:10月14日(日)04時51分00秒
どうもお久しぶりです。再開されていたんですね。
ナポレオニックはちょっと門外漢なんですけど、
ゲティスバーグはテレビ映画ですよね。確か四時間くらいあった気が。
ピケット師団突撃を史実と実数のエキストラ集めてやっちまったという力技に
アメリカの素晴らしすぎるお馬鹿さを感じた一品でした。
あの国の歴史そのものだから力入りまくりで、連邦も連合も偏りなく愛情もって描かれてて
すごく良かったと思います。最後に翻る連邦旗のシーンは(狙ってるんだろうけど)
不覚にも感動しました。一度でかいスクリーンで見たいもんです。
うわー。 投稿者:平野耕太 投稿日:10月15日(月)07時14分03秒
ホンブロ>
こんなん、テレビでやってんだもんなあー毛唐のテレビじゃあー。いいなあー。
それに比べて、まーNHK大河の北条時宗の蒙古来襲のショボイ事ショボイ事。
葵3代の関が原はまだCG見れましたが、ありゃヒドイ。
南部連合>
九州と本州その他が内戦やったようなモンですからねえ。よくまあ五年も耐えられたもんです。
なんか軍服とかスゲえ間に合わせ感バリバリで好感が持てます。
綿くらいしかロクな産物なさそーなイメージ。
でもミシシッピ―バーニング見た後は「南部=ワルイ奴」なのでぶっ飛ばしちゃってOK。
その「海の男」は 投稿者:ピクトン 投稿日:10月16日(火)07時01分31秒
TVドラマなんですね。羨ましいなあ。「海軍士官候補生」から順番に撮ってるのでしょうか。
いっちょ「THE HAPPY RETURN」や「A SHIP OF THE LINE」をスクリーンで観たいものです。
海の男がホレイショ・ホーンブロワーなら陸の男は当然リチャード・シャープになるわけですが
「炎の英雄」シリーズは入手難なのが難。11巻「ワーテルロー」が折角の傑作なのに。
同作家の南北戦争小説「ナサニエル・スターバック」シリーズも第一巻の
「反逆」だけで刊行が中断(泣)光人社さんにはNF文庫あたりで再刊して欲しい。
ちなみにTV版シャープ
http://mypage.direct.ca/w/wkent/sharpe.html 大河小説である原作を5年かけて撮るジョンブルどもの懐の深さにアイサレンダー。
最初は若々しい主役も「ワーテルロー」の頃にはきっちり貫禄出てるし。
あと最近の大陸軍物と言えばハヤカワ文庫NVの「ナポレオンの勇者たち」シリーズ。
人手が足りないので監獄の囚人で竜騎兵部隊を新設する無茶苦茶さ。パン泥棒の主人公を始め
贋金屋、強姦魔、馬泥棒、狂信者、ロシア人(これ犯罪か?)等のそうそうたるメンバー。
そして木馬で乗降の訓練。内ももから血が流れ木馬が真っ赤に染まるまで。脱走者続出。当然縛り首。
「海の男」や「炎の英雄」と比較するのは酷なれど最早ナポ物というだけで希少価値。
作者がホラー小説出身というのもポイントか。
>The Civil War
開戦に至る経緯が半世紀前の本邦と酷似しており調べるだに暗くなります。
そういや高校時代の世界史教師がCSAファンで初授業での第一声が
「君たちは南軍と北軍のどちらを支持しますか」とぶちかまし(実話)。
>ワーテルローDVD
これまた欲しい。思わず数十度目のVTR観賞。仏軍人が全員英語なのはあれれですが
「may be may be 槍騎兵だ」の場面に限っては英語の方がいいかな、と思ったりして。
>瓶詰め
初期のものは随分と酷い味だったそうですが、
プロシア兵の捕虜に与えたところ「こんな美味いものは生まれてはじめて」と
あばら屋のきんつばを食べるのび太のようなことを言っていたというオチが。