★漫画家の実力偏差値を決めよう★

このエントリーをはてなブックマークに追加
820ツァーグラー隊
【漫画家】榎本俊二
【ネーム】★★★☆☆(数々の名言、名表現、名単位を生み出す)
【絵画力】★★★★☆(排便、失禁、勃起、死亡などの表現がとてもすばらしい)
【独創性】★★★★★(ある日の悪夢をそのまま漫画にしたような、独特すぎる世界観が秀逸。
別の意味で、そこらの作家風情にはとても描けない漫画を描く)
【人物力】★★★★☆(生き様に魅力あふるる人物が多数登場)
【ス構成】★☆☆☆☆(基本的に、ストーリーで魅せる作家ではない)
【執筆力】★★☆☆☆(ギャグ漫画を描くのは、体と精神にとっても悪いらしい)
【販売力】★☆☆☆☆(正直、この人の漫画がバカ売れする様では日本の将来は暗いと思う)
【漫画板】★★★☆☆(スレ進行は遅いが、皆に愛されている。私も愛している。)
【将来性】★★☆☆☆(もはや榎本俊二は完成された)
【総合力】★★★★☆(変態ギャグ漫画の鬼才。最近は少しばかりパワーダウンか)
【代表作】えの素、反逆ののろし、ゴールデンラッキー、エノティックなど
【備考欄】『えの素』以前は正直レベルが高すぎて理解不能であったが、『えの素』では
小生のような凡俗の人間でも理解できるレベルにまで落としてくださった。
その生々しく、かつ虚無感溢れる作風は極端に読者を選ぶ。
余談だが、以前の編集者の書いたストーリー説明『この物語は』は非常に文学的で面白く、
ときに本編をも凌駕する完成度を誇っていた。編集者が変わったのが惜しまれる