さっきの赤塚富士夫

今日はすごいテレビ番組を見ました。
ひとりの年老いた芸術家が、
年老いてもう良いものを何もかも失ってしまった芸術家が、
お酒を飲みながら昔話をするのです。

それはもちろん、悲しい話でした。
すっかり老いさらばえてしまった年老いた芸術家。
彼はもう年老いて書けなくなっているのに、
「自分のかあちゃんについて、書きたい。」といっておりました。
番組の最後にはよれよれの自身のかあちゃんの似顔絵まで披露しておりました。
そして確かにその絵は彼のかあちゃんに似ておりました。

僕は何かすごい番組を見たような気がしました。

と、いう方は他にいらっしゃらないようですな。

みのがし多ー

正直、別の意味でつらかった。

先月だったか、教育ＴＶでもやってたんよ。
自分の漫画を点字の絵本にしたり、
なんかその前にお前が危ないよって感じだったな。

ここの板の人は、タイトルの作家名を間違えているスレには冷たいんだよ。

ああ、なるほどねー。おはずかしい。