1 :
ぼくらマガジン:
’70年に連載されたファーストウルフガイである
坂口尚の「ウルフガイ」について語れる奴いねが?
2 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:01/09/16 20:09
平井和正
3 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:01/09/17 00:19
坂口尚スレはあっという間に沈むジンクス
4 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:01/09/17 01:02
ageてみよう。
このスレはウルフガイ限定なわけ?
坂口全般スレの方がいいと思うが。
5 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:01/09/18 00:04
あっかんべえ一休までOKにしましょう。
ウルフガイだけだともたんわ。
読んだ奴も殆どいないはずだし。
正直原作の小説より面白いと思いました。
平井小説全般に漂うあの強迫観念が薄められてるぶん
読みやすくなってるというか。
ただ先生レイプシーンが無いのが不満。掲載誌のターゲットが
小学生だったから仕方ないけど。
6 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:01/09/18 00:08
しかしこの人がウルフガイ描いてただなんて
知らなかったので、古本屋で見かけたときは
びっくりしました。そしてこれが一番最初に
世に発表されたウルフガイシリーズの第一弾だったことを
知って2度ビックリ。心理描写が素晴らしい。
明が敵陣に飛び込むことを決心するまでの逡巡する
表情とかとても70年の作品には思えない。バイオレンス描写も
きわどいし。
7 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:01/09/18 00:13
この人が後に手塚プロにはいって「バンダーブック」とかの
作画監督をやってたということを知ったのも後になってからの
ことでした。
安彦良和にも影響与えてるよね?あの絵柄とか。
8 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:01/09/18 11:07
ウルフガイ・ドットコムに行けば、有料だけど単行本未収録の「狼の怨歌」編
が読めますな。
9 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:01/09/18 11:40
永島慎二っぽい絵柄だったと記憶している。
これも虫プロつながりか?
10 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:01/09/19 01:19
最近短編集が出たね。今、第3巻まで。
初期のとかはかなり時代を感じる。そのへんのはかなり永島慎二っぽい気がする。
1,2刊ともとも初版本もっとるで。
まんだらけで結構安く売ってた。
2冊あわせて1500円だったかな。
13 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:01/09/23 19:20
原作の小説がまず最初にあって、それを坂口が劇画化するという
形で連載したんだよな。だから細かい描写が小説どおりなのは
当然といえば当然なのだが。
あの刃黒邸での戦闘シーンで獰が明の指をポン刀で
削ぎとるシーンなんか目をそむけたくなるほどの迫力。
14 :
名無しんぼ@お腹いっぱい:
よし!行け・・
行けッウルフ!