【これが】ヤフオク切手品評スレ7【お宝？】

貴重だと書かれた古い手紙が出てきましたが価値あるでしょうか。
絵葉書で外国あて。黄色い鳥の103円切手と赤い城の14円切手が付いています。
ここは詳しい人が多そうでよろしくお願いします。

Fullhouse_japan

昔は同人誌で名をあげたが
今はうざい転売厨になりさがって
しょうもない評価になった。

>>363
画像見せて下さい。

>>363,>>365
「103円 航空」でGoogleの画像検索すると、横長の黄色い103円キジ航空切手や、
航空ハガキ基本料金14円切手との併用、フランス宛て仕向地料金103円(第4地域)の例が見れる。
14円に十和田湖の赤茶の横長のを使った例も見れるが、
同サイズのやや大判の横長切手を色のコーディネートを考えて並べてるのが、見た目にも適正料金の王道例としても気持ちいい。

>>366
そこがキジ航空と立山航空エンタの人気のポイントだよな。

追記、同じ赤でも姫路城14円だと、少し横が短めだから、キジ航空103円との配置しだいで好みは分かれるかも。
切手を横並びにしたほうが見栄えは良さそうなので。

>>360

出品者から、損害賠償等の責任を問われる可能性があるので触れない。

自社に都合の悪いこと、利益を阻害することは、どこに責任があろうと無視するのがyahooクオリテー。

おいおい。
これは、まずいだろ。

http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n136323538

こういうのって、買ってどうすんだろう？
完封のままコレクションとして保存するのかな？
バラして出品するのかな？

http://page3.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c457333759

>>370
違反商品申告してきたが、遅かったか

>>370　>>372
切手コレクターはヤフオク初心者のうちに、
そういう低価格な偽造品に騙されておいた方が良い経験になるんだよ。

>>365
>>363
363です。2ちゃんねるで画像を見せるというのはしたことがないのでちょっと待ってください。
明日にもトライしてみますので

>>374
これ使いなよ。
[email protected]

>>373
まったくその通りだね。
あの目打ちがない裏と目打ちの隙間から黒く裏打ち紙が見えるのと、
あれら切手流行時には参考品・模造品って裏に書いてある品も流れてた、
っていう勉強になる意味では、コピー品としての歴史的価値を見出してもいいかもしれん。

>>374
うｐろだは >>57 みたいに http://www.dotup.org/ を使うのがいいのかな？
まあ、
http://rarecover.blog.fc2.com/blog-entry-352.html
の「観湖台14円」を「姫路城14円」↓に入れ替えたブツなんだろうな、とは思う
https://www.google.co.jp/search?safe=off&biw=1536&bih=750&tbm=isch&sa=1&q=14%E5%86%86+%E5%A7%AB%E8%B7%AF%E5%9F%8E+%E8%88%AA%E7%A9%BA
あとは、その配置とか美的感覚でどれだけ＋αされるか、なんだけど、いっぺん出品したほうが早いかもしれん。
「きじ航空103円＋姫路城14円 航空書簡 昭和xx年xx月xx日消印 ○○→△△宛て」とかのタイトルでもつけて

イメージとして、
【今日の切手】平和条約調印記念の使用例(2) [1951.9.9 発行]の画像 - 日本記念切手コレクション - Yahoo!ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/kandaa/GALLERY/show_image.html?id=62636827&no=2
みたいな配置や当時の適正料金使用例かどうかがわかる情報を、出品時にしっかり記してあればいいところいくと思う。
相場は正直、ヤフオクでは実績がたどれない(辿れる期間の情報がない)

あ、このノートは、結構実状をうまく書いてるかなー
適正料金だから実用例としての価値はあるけど、そんなレアな地域向けではないので、５千円くらいつけばラッキーかなーと見込んで、初回は１万円スタートしちゃおうか、っていう見立てもある。タカハシさんに売ってもええけど。

日本切手の珍品　（１）　きじ航空・立山航空・大仏航空貼カバー - Yahoo!知恵袋
http://note.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/n38324

『実はこの額面は発行当時の「宛先の国別料金」に沿った額面なのです。
これらの航空切手は未使用品でも結構高い品なのですが珍品となるのは実はこれらの切手が「適正使用」（本来の発行目的に沿った使われ方をされている場合を言います）されている封筒やはがきなのです。

例えばきじ航空で見てみますと

１６円　中国本土、台湾、マカオ宛
３４円　グァム、フィリピン、タイ、アラスカ、南洋諸島
５９円　ハワイ、カナダ、アメリカ本土
１０３円　マヤラ、セイロン、ビルマ、オーストラリア、近東、ヨーロッパ、北アフリカ、ソ連
１４４円　北アフリカ以外のアフリカ

となっていました。（昭和２４年６月１日〜昭和２６年１２月１日の料金体系です）
　　　　：
しかも外国宛ての航空郵便は必ずしも上記の切手でなくても料金が合っていればそれでOKでしたので実際にこれらの切手を貼って送られた外国宛航空郵便はあまり多くは無かったのです。
従って、これらの切手が貼られ実際に上記の宛先国あてに送られた封筒やはがきはあまり残されておらずマニアの間ではこれらの封筒やはがきは非常な高値を呼んでいます。
下記に専門カタログによる評価額を書いてみましょう。

　１６円　上記国宛適正使用例　 100,000円　
　３４円　上記国宛適正使用例　 200,000円
　５９円　上記国宛適正使用例　　15,000円　※実際の相場では1000 -2000円くらい
１０３円　上記国宛適正使用例　　20,000円　※実際の相場では5000-10000円くらい
１４４円　上記国宛適正使用例　200,000円
　　　　：
さて、先にあげた外国宛航空郵便切手を貼った物の中で、もし下記の物を発見されたら大事にして下さい。もし「適正使用例」であれば大変なお宝です。決して封筒、はがきから切手を剥がさないで下さい。』

十和田14円とキジ航空の外信航空葉書って、
某オークションに昔、出品されていたそうだけど落札額は？

378さんの紹介している記事で、キジ103円は5000-10000ぐらいとあるけど、
このケースでは、むしろ姫路城14円（銭位）のほうです。
この切手が貼った、発行目的にあった（適正使用）ブツはかなりのもので、
数十万はいく可能性があるので、とりあえず大事に保管してください。
ただし、記念印とかコレクター差出のものは、価値が下がります。