「あぎっ……はぎっ……ひぎぃぃぃぃいいい!!ひぎゃぅぅぅうううう!!」
「ヒヒーンッ!ブヒッ!ブヒヒヒーンっ!!」
そうして私刑はより苛烈なものとなる。週に一度の公開獣姦ショー。そこで様々な家畜にクレアは犯される。
犬など可愛いものだった。牛、豚、馬、羊。ありとあらゆるケダモノペニスをクレアは体験した。
特に馬はきつかった。馬並みの名に恥じない極太ペニス。過酷な肉便器生活にガバガバになったクレアのヴァギナでも受け入れるには余りある。
極太の肉棒に貫かれクレアの膣はギチギチと破裂寸前の悲鳴をあげる。
そこから繰り出す強烈なる交尾。バシッ。バシッ。バシッ。打ち付けられる腰。激しく子宮を突き動かす。
締まりのよいクレアの膣肉に興奮して種馬はより盛る。より盛んに腰を突き動かしてクレアを犯す。
クレアは地獄だった。響く絶叫。それを見てギャラリーは大いに沸きあがる。
「ぐぁぁぁあああああああ!!!あぎぁぁぁああああああ!!あぐぁぁあああああああ!!!!」
ドクドクドク。焼き爛れるような熱と共に注がれる子種汁。容赦ない種付けをクレアは施される。
ブヒヒンッ!ブヒヒンッ!射精しながら盛る馬。白濁を注がれながら胎内をクレアはシェイクされる。
馬の射精時間は長い。ほんの一秒という時間さえクレアには永遠に感じられた。そして響く大合唱。
『孕め!』『孕め!』と轟き叫ぶ。
(うぁぁ……赤ちゃん……お馬さんの……赤……ちゃん……)
種付けを施されながらクレアの脳に妊娠の二文字が刻まれる。別に馬とは限らない。もう人も獣も問わず
多種多様な精液をクレアはその子宮に注がれてきた。とっくに孕んでいたとしてもおかしくはないだろう。
溢れる涙。クレアの頬を濡らす。顔中のありとあらゆる穴から液を垂れ流してクレアは喘ぐ。
ふいに思った。赤ちゃんだけは産みたくないなぁと。それはこの世にまた哀しい命を生み出すことになるから。
ただ運命に翻弄されて嬲られる。そんな自分と同じ哀しい命。
(ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……ごめんなさい……)
発狂寸前の悶絶の中、クレアはまた謝り続けた。自分の犯した罪。なによりもこの世に生まれてきてしまった罪をひたすら悔い続けた。