【雑談】神羅万象チョコ566枚目【オナニー】

「うぁっ……あぁっ……うっ……あうっ！」
　ビュクッ。ビュクッ。吐き出される汚汁。子宮で受け止めクレアは喘ぐ。
　びゅるっ。びゅるっ。注ぎこまれる精子。どれだけの量を注がれたのだろうか。
　たぷたぷ。クレアの子袋は既に無数の雄の子種汁で満たされている。
「あうっ……あぅぅ……うっ……やぁぁ……ぁぁぁ……」
　射精は行為の終わりを意味しなかった。一人が終わればまた次の一人が現れる。
　地上の住民御用達の性処理用肉便器。使用料は一回100円。それが今のクレアの現実。
　かつて海を荒らしたとされるクレア。それによって神々与えられたのは肉私刑。
　無惨に散らされた純潔。彼女に憎しみを持つ住人達。その全てにクレアは犯された。
　三日三晩。休む暇もなく続いた輪姦。膣も尻穴も口も全て。穴という穴にありったけ。
　白濁の液汁をクレアは注がれ続けた。苛烈な陵辱に苦しみ喘ぐクレアの姿。
　その無惨な姿に住人達も一旦は溜飲を下げる。けれどそれは始まりでしかなかった。
　その後、決定されたクレアの処遇。それはこの宿場町の公衆精液便所として住人達の性欲を処理し、道行く旅人相手に春をひさぐ事で外貨を稼ぐ肉奴隷になること。
　そのためだけにクレアは生かされていた。それが彼女に与えられた唯一の贖罪。
「ふぁぁっ……あぐっ……はうっ……うっ……あぁ……ひぐあぁぁっ……はぐぅぅうう」
　ビクン。ビクン。濃厚なスペルマがまたクレアの子宮に注がれる。壁に記された印。
　今月に入ってからクレアを抱いた延べ人数。その数は早くも千に到達した。