………おかしくさせる…に決まってる……だろう…っ!
こんなに深くまで…うぅぅ……はまってしまったら………おかしくならないほうが…おかしいよっ!!
(一番奥に到着した雁首で、丸っこくこつりと当てると心地よい謁見の間の扉、子宮口をノックし)
(余る尺で悠々と膣襞を引きずり、薙ぎ倒して幼皇帝の満足の行くまで男性器と女性器の邂逅を享受する)
(突くたび細くしなやかにくねる女体は、臣下の理性を悉く粉砕し、征服欲を煽りたてて燃え広がらせる)
…ぢゅるん、ちゅむっ……ちゅう、ちゅぷ…んっ、かぷ…かぷ、ちゅ……!
ひゅぅ…ぅ、れる、ちゅるぅぅぅぅ……はぁ、はぁっ……だめ、逃がさないから…
んぁ、む、ちゅくる……れっる、れる、れっるる…りゅぅ……ぢゅるる………!
(子宮の扉を丁寧に丁重にノックして、抉じ開けようとする最中)
(甘い花と果実の香りがする淫らな幼き皇帝の唇を、舌を鉤にして舌と唇を穿り)
(フルーツその物となった、テラスの唇を余す所なく舌で舐め解し、唾液を浸して啜りとる)
(子宮口と鈴口の吸いつき合う瞬間、唇に唇を吸いつけて、全身でテラスの淫乱な本性を掘り返し)
(暴きたてるために、誘い水を上からも下からも注ぎ込んで上下どちらも喘ぎ放つ嬌声を)
(甲斐性とばかりに飲み込み、剛直に染み込ませて擦りたてる)
…ちゅぷんっ!ちゅぽん……テラァスゥ……甘いよ…甘い果物の味がする……
あくぅっ!!…それにこっちは…熱くて……んっ!吸い込まれて飲み込まれそ……!
(ティアラに似た頭を弧を描いて伸びる黄金の角を手で扱き、浮き出る珠の雫を指で撫でて拭きとり)
(口いっぱいに含んだテラスの果実の芳香を貯えた唾液を、角をぱくりと咥えこんで)
(あたかもフェラのような口の窄まりを見せて、ぢゅぼぢゅぼ浸して舌で徹底的に塗りこむ)