神羅万象スレッド540枚目

ぷはッ…！
えふっ………けふ、けふっ……………えはぁぁぁぁぁ……けぷっ。
…はぁ…………ワラワとしたことが、なんたる破廉恥な夢を………。

これは夢じゃ……………のう、そうであろう？
（熱い口腔で扱かれ、唾液をまぶされたそれは湯気すら立ちそうなほど）
（軽く咳き込み、薄桃に色づいていそうなほどの艶かしい吐息が零れ）
（続いてたっぷり飲まされた証とでも言うように、愛らしいげっぷまでしてみせた）
（今や匂い立つほどの幼くも際どい色香を漂わせる少女皇帝は、ほんのり頬を染めると）
（普段は皇帝の証である王錫を握る手に、唾液の蜜掛けをされ照り輝く肉棒を掴み、そっと囁く）
（これから始まる睦言は夢で済ませると、その一言の元に全てを許すと）