運の王様は、全体的にデザインに統一がとれていていいと思う。
これと対照的に全然ダメなのが切手、最近出てる科学技術とアニメのシリーズは、
同じシート内にアニメキャラと科学史が混在する統一性のなさ、ひどい組み合わせだ。
ファンにそっぽを向かれている。
努力せずに売れて儲かればいいというお役所仕事の怠慢さがあらわれている。
ビックリマンシリーズは、77年のドッキリシールからはじまって、子供によろこばれる
いい物を作ろうと努力してきた点は評価できる。
運の王様も、悪魔VS天使のように親しみやすいキャラでよくまとまっていいと思う。
ただ、第3弾で不運ばかりにしたのが失敗だったかも。