【 AC、JAROのCM 】

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852提供:名無しさん
【情報】
1992年のACの20周年記念に「公共広告機構20年史・キャンペーン作品集」なる
本が出た。昭和46年から平成3年までのテレビ、新聞広告の映像、ラジオ広告の
台詞が全部記載されている。(本屋では売ってない)
長崎県の軍艦島(端島)怖いCMからユニセフの飢餓(あ〜よ〜ね〜ね〜じゃないやつ)の広告
(ガリガリに痩せた男の子がこっちを見てるやつ)、家出の防止の知るひとぞしる不気味な
広告などが載っております。
 また、「世界の公共広告」という本はおすすめ。アメリカやヨーロッパの日本とは比較に
ならないどぎつい、重度のトラウマになりそうなCMが写真で載っております。
 オランダの花火の事故防止キャンペーンのCM、両手のアップから手を動かしていくうちに
指がどんどんとなくなってきて、最後には両手がすべてなくなるというやつとか、スペインの
アフリカの飢餓救済は、普通の男の子が徐々に悲惨なガリガリの体形に変化していくやつとか
まあ、興味のある人は見てください。