クリネックスティッシュの呪われたCM見てみたい

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47提供:名無しさん
◆BGMの英語の歌が、黒ミサに使われる呪いの歌だった。

◆その祟りで松坂慶子がノイローゼで入院した。

◆その祟りで松坂慶子が交通事故にあった。

◆その祟りで松坂慶子が自殺未遂を起こした。

◆その祟りで松坂慶子の髪の毛が抜けた。

◆赤鬼役の子供が三日三晩金縛りにあって死んだ。

◆撮影時に妊娠中だった女性スタッフの産んだ子供が鬼子だった。

◆BGMの英語の歌を訳すと病気になる。

◆その歌を全部唄うと死ぬ。

◆酔った大学生が調子に乗って、その英語の歌をエロ替え歌にして唄ったらその時飲んでたビールが真っ黒な血になった。

◆そのCMをビデオに録画しておいたら、副音声に老婆の声が入っていた。

◆そのCMをビデオに録画しておいたのを見たら、赤鬼が青鬼になっていた。
48提供:名無しさん:01/09/29 17:41
第九十夜 呪われたCM
1980年代中頃に流されていた「クリネックスティッシュ」のCMをご存知でしょうか?
バックに英語詞のアカベラの曲が流れる中で松坂慶子が子鬼の扮装をした子供と戯れている・・・という内容のCMです。
実はこのCMがオンエアされていたとき、子鬼の役をしていた子供はすでにこの世にはいませんでした。
CMの撮影終了直後、この子供は不可解な事故で死んでしまっていたのです。
また、松坂慶子もこのことが原因か撮影終了後に極度のノイローゼに陥り、さらにCM撮影に関ったスタッフたちにも不可解な事故が続発しました。
このCMは呪われていたのです。
そもそも、このCMに使われた曲自体が呪われた曲でした。
この曲の歌詞を和訳すると「死ね死ねみんな死ね〜」というような内容になり、黒ミサで使われる曲ともいわれています。
すべては「悪魔の歌」と呼ばれることすらある、この曲の呪いによって引き起こされた悲劇なのです。
49提供:名無しさん:01/09/29 17:42
解説
クリネックスティッシュのCMは、そのオンエア中から呪いのCMという噂が出まわり、
オンエア終了後は女性誌などに取り上げられるなど、ちょっとした話題となりました
(現在では当時のことをはっきりと覚えている人は少なく、呪いのCMがあったという断片的な情報だけが
都市伝説として生き残っているようです)。
実際には噂で語られていることはまったくのでたらめです。
このような噂が生まれた理由は、どうやらそのBGMとして使われた曲に求められるようです。
その曲の名前は「It's A Fine Day」
ただし、噂のようにこの曲が呪いの曲だというわけではありません。
歌詞の内容は噂とは異なり、和訳すると「晴れた日には窓を開けて〜」といった感じになる穏やかなものですし、黒ミサうんぬんもまったくのデマ。
「悪魔の歌」と呼ばれることは本当にあったようですが、それは当時はアカペラの曲は珍しく怖く聞こえたからという拍子抜けするような理由からだそうです。
BGMが怖かった・・・そのことが松坂慶子と戯れるという子鬼という説明できない構図(人間は説明がつかず、理由がわからないものが
一番恐ろしいのです)と合わさり、呪いのCM伝説を生んだというのが真相のようです。