ふしぎなたいこ
「ふしぎなたいこ」は、琵琶湖のゲンゴロウブナの由来です。たたくと鼻が高くなったり低くなったりするという、不思議な太鼓がありました。
>>343-345と
>>350-353と
>>355-359と
>>374と美砂@女子高生Supergirl ◆PatdvIjTFg
とケメ子は、あるときイタズラ心で太鼓をたたきつづけると、自分の鼻がどんどん伸びて、天国まで届いてしまいました。
天の川で大工さんが橋かけをしているというのもなかなかユーモラスです。
そこへ地上から鼻が伸びてきたわけです。さぁ、どないなことになりますやら。あーあ、
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>>374と美砂@女子高生Supergirl ◆PatdvIjTFg
とケメ子はバチが当たって琵琶湖で魚の姿になっちゃいました。その魚の名は、ゲンゴロウブナ。
だって、太鼓の持ち主は
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>>374と美砂@女子高生Supergirl ◆PatdvIjTFg
とケメ子と言ったのですから。それにしても、なんでそんな太鼓があったのでしょうね。鼻が高くなったり低くなったりするだけの太鼓。
それはね、人を喜ばせるためでなければ使ってはいけないことになっていたのです。
かわいそうなげんごろうさん。おっと、でもね、ゲンゴロウブナだって、琵琶湖のあたりの人たちを喜ばせていますよ。