お〜いお茶「湖」篇

ふ〜んふんふんふ〜ん・・

自然を私に　自然のままに

これが、お茶。

お〜いお茶　伊藤園

日本の伝統飲料 緑茶はやはり、急須で入れた味わいのもの、自然のもの。「これが、お茶。」といえる「お〜いお茶」は、香料や添加物等で緑茶本来の味をごまかさない、お茶の葉から入れた自然のままの緑茶です。
本物の緑茶を飲むと、心と体がまるごと自然に洗われるような感覚に包まれるというのが、今回のコンセプト。その心地よさを大自然の美しさとともに表現しました。
大自然の中では、安心感に包まれ、生まれた時のままの純粋な気持ちになります。心が潤い、安らぎます。そしていつまでも飽きることなくその大自然の恵みを感じたいと願います。中谷さんの何ともいえない心地よい表情が、そんな自然の力を伝えてくれます。

中谷さん最高ッス！！

太陽が照りつけ、うだるような暑さの夏のある日。縁側で、水をはったタライに素足をいれ、鼻歌を歌いながら涼む中谷さん。紙でつくった小さな舟を浮かべ、指で揺らせて遊んでいます。
暑さの中、何かもの足りなさを感じ、息をハァーっとはきながら冷たいお〜いお茶を一口・・・
その瞬間、せみの声が止み、さっき作った小舟のように、静かな森に囲まれた涼しい湖にいざなわれる中谷さん。それは、お〜いお茶を飲んだ中谷さんの“気分”――日常の喧騒から離れた 非日常的な幻想世界
ふと我にかえると、やはりそこは暑い縁側。
でも、さきほどまでとはちょっと違う、お〜いお茶にもたらされた心の清涼感。すがすがしさに満たされ、「こんな日もいいなぁ」といった表情で寝そべる中谷さん。自然の気持ちよさに身を任せてゆったり。
傍らには お〜いお茶

広告会社 株式会社東急エージェンシー
制作会社 株式会社東北新社
クリエイティブディレクター 篠原 充
プランナー 松村 正史、右高 正也
コピー 野中 剛
プロデューサー 池田 信
ディレクター 立花 英久
カメラ 押切 隆世
ライト 奥又 司朗
美術デザイナー 高渕 勇人
スタイリスト 梅山　弘子
ヘアメイク 市川　土筆

http://www.itoen.co.jp/cm/ryokucha/02miz/img/img2.jpg

この縁側の日本家屋は、実はスタジオセットなのですが、
ちょっと灼焼けした障子や、暑くてなかなか草とりができていないのか、
草の繁る庭など、随所にこだわりが施され、日本の夏の風情ある景色が再現されています。
太陽の照りつける中、庭を前に縁側で冷たい水に足をいれて涼むなんて、現代社会ではちょっと贅沢なこと。こんな風景を「懐かしい…」と感じた方がいる一方、新鮮に感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

http://www.itoen.co.jp/cm/ryokucha/02miz/img/img4.jpg

まるでカナダのような濃緑の湖シーンは、東京近郊のとある湖で撮影されました。
鏡のように樹々が映り込んだ湖を撮影するためには、湖を取り囲むようにそびえたつ高い森と、
風が吹かないという条件が求められました。
そして、撮影できるタイミングは、太陽が森に当たりかつ湖には当たらないというごく限られた時間帯
…なんと早朝4:55から5:00までの5分間だけ！"マジカルタイム"といわれ、
素晴らしい空気感が漂う瞬間です。
その5分間は、スタッフみな息をのみ全神経を集中させ、この画が撮れたのです。 当日、スタッフの現地入りは午前2時半！ダイバーを用意して舟の仕掛けを作りました。さながら一本の映画を撮るような大ロケとなりました。

本年度の中谷が残した映像の作品では、唯一、芸術性の高い作品である。
作品コンセプトが、中谷美紀の魅力の真髄である深遠な佇まいと
非常にマッチしており、それが芸術性を大きく高めた要因であろう。

さすがは、長年中谷を起用してきた伊藤園のCMであり、本年度、中谷美紀の
最高の作品として強く推賞したい。

ちょっと気になって、昨日「からくりTV」見てたんだけど、、
確かスポンサーだし、、、でも市川新之助しか出てなくてぇ。。。
中谷さんの出ているCMは、何時なら見れるの？

http://www.itoen.co.jp/cm/ryokucha/02miz/index.html

さあねぇ。。本作は設定が、

「太陽が照りつけ、うだるような暑さの夏のある日。」

今月中旬までは見掛けましたが。その時でさえ、季節はずれ
と思ったくらいだから、もう放送はされないんじゃないでしょうか。

全ては、遅すぎたのですね、、、ｼｮﾎﾞｰﾝ。。。

>Sｔｅｖｅ　Ｒｅｉｃｈさん、
あなたは伊藤園の関係者ですか？

いーえ。私は只の美紀ちゃんファン。

>Ｓteveさ〜ん　ひさしぶりですね。