中村雅俊さん「あの、コマーシャルなんかでもお酒なんかの・・・。」
菅原孝さん「そう、焼酎の。」
中村さん「ええ、焼酎のコマーシャルなんかも、きれいなメロディでね。」
菅原さん「いいよね。」
中村さん「映像もね。」
菅原さん「あれやっぱりね、弟がねずーっとやってた仕事なんですよ、十何年
間。で、あそこの焼酎の会社の方が、弟の声をきいた時にね、この声が、この焼
酎に合うって言うの。」
中村さん「あーなるほどね。」
菅原さん「もうどんな他の人でも違うって、君だって言うわけ。でそのうちに僕
も一緒になったと、やるようになっていったんですよね。」
中村さん「非常に映像と歌と。」
菅原さん「きれいですよねー。」
中村さん「ねーほんとに。なかなか、あそこまでこだわって撮ってるのないです
よね。」
菅原さん「そうですね。ですからあれ、焼酎にとってもいいイメージだし、僕ら
にとってもすごくいいイメージだし、できるなら、もうちょっとCDが売れてもい
いなって思うんですよね。それが売れないんですよね。」
中村さん「アハハハハハ。」