★本デリ姐さんの接客マニュアル★
<その1>
まず服装は清楚に。派手も地味もダメ、ジーパンもダメ、今の季節なら安いワンピとかでいいと思う。
きちんと挨拶をする。最初は敬語を使う。
笑顔で落ち着いた物腰で、優しく明るく楽しそうに振る舞う。はにかみ見せるのも良い。
ポイントは『客を楽しませようとする』んじゃなく『あなたと出会えて私は嬉しい、私が楽しい』って態度を見せること。
ガハハなオバハントークも、ギャル系の語尾伸ばす話し方もNG。煙草吸わない客の前で煙草は吸わない。吸う客でも自分からは吸わない。
会話は客の話を拾いあげて広げるようにする。ひたすら自分の話をするのはNGだし、ひたすら質問攻撃で客を疲れさせるのもNG。
自然な会話にする。楽しそうにして、性格の良さをアピールして、ここで指名取るつもりでいく。
名前を聞いて、呼びかける。拒否されたら仕方ないけど、『名前分からないとやりにくいんです』とか言って。
聞いたら何度も何度も会話中やプレイ中に名前で呼びかける。
会話が盛り上がってても、必ず自分から切り上げてシャワーに誘導する。
<その2>
脱ぐときは恥じらいを見せる。後ろ向きに脱ぐとか、脱いだあとは軽く胸を隠すとか。
洗いは丁寧にゆっくりと。耳の裏側から足の指先まで、膝まづいて丁寧に洗う。
指先洗うときは小首かしげるようにしてうなじ見せとくとか。股から腕入れてアナルも洗う。
背中から洗うときは抱きついて胸押し付けるのもok。マンコを石鹸ついた指で触りにきたら逃げて下さい。
石鹸を流したら軽くフェラしてもいい。上目遣いで。『おっきくなってきちゃった』とか言いながら。
ロングならあらかじめお湯はっておいて、浴槽に一緒につかる。
客の膝に乗ってもたれかかる、後ろ向いて歯磨き終えた客とディープキスする、チンコも触る。オッパイを触らせる。
でも本格的にプレイに入ろうとしたらやんわり拒否。『ダメ、のぼせてきちゃった…ベッドに行きたいな…』とか言って。
ベッドで攻めるときは、それまでの清楚な振る舞いは捨てて、淫乱に豹変すること。
豹変の差が激しいほうがウケが良い。女豹のようなしぐさと目線で、でも優しく丁寧に丁寧に攻める。
<その3>
うなじ、胸、背中、膝の裏から内腿、舌を這わせる。上半身攻めるときはあんまり唾液出さないように。
抵抗ないならお尻も。客に『ここ感じる?』と聞きながら。
客がうめいたりしたら、クスッと笑って『なんかカワイイ…もっと攻めたくなっちゃう』みたいな。
タマは超ソフトに口に含む、足の付け根から蟻のとわたりまでゆっくり唾液でいっぱいにしながら舌をはわせて、チンコぱくん。
フェラしながら上目遣い。客がこっちを見てたら舌で唇のまわり舐めたり、視覚効果にも気を使う。
客が『イキそう』と言っても、最初は『まだダメ』とか『ヤダ。お願い、もっと…』とか言う。
攻められるときは女豹は捨てて最初はちょっと恥じらう。『濡れてて恥ずかしい…』『やだ、そんなことまで…』みたいな。
ヘルスならスマタに備えて中よりクリが感じる女だとアピール。
最初から飛ばさず、客の愛撫でだんだん燃えて我を忘れてゆく形にすること。
客の名前を呼ぶ。イクふりをする。『ダメ、〇〇さん、私イキそうになってきちゃった、〇〇さんダメ…』ここでも名前呼ぶのは有効。
指名返ってきたときの為にソフトな愛撫で逝くこと。でないと返ってきたときが地獄です。
<その4>
プレイ後もはにかむ。
プレイ前は緊張したような照れてるようなはにかみ、プレイ後は親しみを込めて甘えたようにはにかむのがいいと思う。
客の腕枕でグッタリ。『もうダメ…』とか『すごいヨカッタ…』とか独り言のようにぽつんと言う。客の目を見て恥ずかしそうに言うのもいいと思う。
客が起き上がろうとしたら、『ごめんなさい、なんかボーッとしちゃった』とか言って起きてチンコを優しく拭く。
起き上がろうとしなかったら、自分から起きて『きれいにしとかなきゃ。お疲れ様』とか言いながら拭く。
まったりイチャイチャ甘える。
最後はきちんと挨拶する。『ありがとうございました。楽しかったです』『もし良かったらまた呼んでくださいね。またお会いしたいです』みたいな。
抱きしめてキスして、手を掴んで、名残惜しそうにする。
あと、掃除はきっちりする。靴揃えたり、客の服をかけたり、煙草吸いはじめたらソッと灰皿を客の前に寄せたり。
客を誉める。白々しいぐらいでいい。デブならデブ専のふり、筋肉自慢なら筋肉フェチなふり、親父なら親父好きのふり、メルセなら車とブランド。