>>460 横からごめんね。ほとんど同感なんだけど、
「風俗やる馬鹿女に惚れる男って普通の女に相手にされないブサ馬鹿だろ。」の部分ね。
俺の場合、既婚で、普通の女(仕事関係の)に相手にされることもなぜか頻繁で、
面倒だから、女遊びはプロに限定してた。ところがね、こともあろうに、そこで惚れちゃった。めずらしくこっちから。
自分にはもう女にマジに恋する情熱なんか残ってないだろうって思ってたから、
そのことに感動してる自分が少なからずいたわけ。
だから「風俗の馬鹿客」として「風俗の馬鹿女」に心からありがとうと思って接してきた。
そうしたら彼女は俺が知ってるほかの風俗のプロフェショナルとは全然違ってて、
好きだとか離れたくないとかいう店での営業トークに真情を混ぜてたってわかったわけ。
本人が素でそう言ってきたから。嘘か素かくらいは馬鹿客の俺にもわかったんだよね。
そこから火がついちまって。で、俺のなかでプロジェクトが始まった。
彼女の幸せのために体を張る覚悟ができてる。店をあがらせるだけじゃ足りない。どんなリスクも負うつもりでいる。
あるいは万一「利用された」と言われるような結果になっても、金にはかえられない感謝の気持ちがある。それでも構わない。
もちろん家族には恨まれるだろう。状況が変われば彼女との関係も変わるかもしれない。でもいいんだ。
俺、もうそれなりの歳だ。今の仕事ももう20年やってる。大馬鹿だってことはわかってけど、こればっかりはどうしようもない。