政府が今国会に提出する風営法改正案の全容が16日、判明した。
住宅やマンションにピンクちらしを配った風俗業者に
最高100万円の罰金を科すほか、人身取引防止策の一環として、
接客する外国人女性の就労資格の確認を怠るなどした
業者にも同額の罰金を新たに設けた。
性風俗への勧誘を目的としたピンクちらしをめぐっては、
20の都道府県が規制条例を制定。
ちらしを配った者に最高50万円以下の罰金を科しているが、
法改正で全国的に網をかけ、ちらしを配らせたりしている
悪質業者に厳罰で臨む姿勢を明確にする。25日に閣議決定する。
【政治】ピンクちらし配布に罰金100万円 風営法改案 人身取引対策も
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