_,......,,,_
,、:'":::::::::::::::::``:...、
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
i::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
!::::::::::::::::::::::;‐、:::::::::_::::::_::::';
|::::::::::::::::::::::| :: ̄ ``!
r''ヾ'::::::::::/ :: |
l r‐、\::/ _,,、ii_;;_、 _,,,l、
ヽヾ〈 ::= -r:;;j_;、`/ :;'ィ;7
!:!_,、 :: ` ー : |: `´/ グッドリッジ 3R KO勝ち
,./ヽ | 、_ :: ,: 'r' :i |: /
,../ `ヽ;_ i | '"、_:::__`:'‐'. /
/ ``'ー 、_\ ! `::` ̄''`チ`シ
/ー 、_ `\:、_ :: ` ̄/ なんかもう必死でしょう、
/ ``ヽ、 ヽ`'7‐--'゛ 最近の中の人って。
容疑者 同志社 犯罪者♪
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀・)
⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂__へ つ
< < < ) ) ) (_)|
(_(_) (__)_) 彡(__)
生きてる〜 価値無し そりゃ君さ〜〜♪
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀・)
⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂__へ つ
< < < ) ) ) (_)|
(_(_) (__)_) 彡(__)
でも〜 その下には ♪ >>中の人がいる〜〜♪
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀・)
⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂__へ つ
< < < ) ) ) (_)|
(_(_) (__)_) 彡(__)
>>支配人がい〜〜る〜さ〜〜〜〜〜〜♪
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) ( ・∀・) ( ・∀・)
⊂ ⊂ ) ( U つ ⊂__へ つ
< < < ) ) ) (_)|
(_(_) (__)_) 彡(__)
そんな事より1よ、ちょいと関いてくれよ。スレとあんま聞係ないけどさ。
昨日、近所で牛鮭定食食ってたんです、俺。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいでお薦め出来ないんですよ。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、諸刃の剣、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。これ最強。
お前らな、150円引き如きで普段来てない隣の奴にはねぎが多めに入ってる。そん代わりつゆだくが少なめ。これ。
150円だよ、これが通の頼み方。
なんか親子連れとかもいるし。一家150人で吉野家にマークされる。これだね。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、ボケが。
お前らな、つゆだくやるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと何が、やっぱり、だ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつつゆだくが始まってもおかしくない。
刺すか刺されるか、そんなのすっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、肉がぶち切れですよ。
そこでまた、喧嘩大盛で、とか言ってるんです。
あのな、つゆだくは雰囲気がいいんじゃねーか。最新流行はきょうび流行んねーんだよ。
得意げな顔して、問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前は本当に殺伐としてるべきなんだよ。女子供を食いたいのかと。
お前、つゆだくが4円って言いたいだけちゃうんかとか言ってるの。
吉野家通の吉野家から言わせてもらえば、今、吉野家の間での吉野家通はもう見てらんない。
ねぎだく、おめでてーな。
大盛りねぎだくギョク。150円。
ねぎだくって来てんじゃねーよ、ボケが。
で、それにギョク(馬鹿大盛り)。玉子かと。
しかしこれを頼むと次から店員150円引きという危険も伴う。
素人は座れないんです。
まあお前らド素人(糞な1は)は、吉野家でも行ってなさいってこった。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
∧_∧ | 君さぁ こんなスレッド立てるから |
( ´∀`)< 厨房って言われちゃうんだよ |
( ∧∧ つ >―――――――――――――――――――‐<
( ゚Д゚) < おまえのことを必要としてる奴なんて |
/つつ | いないんだからさっさと回線切って首吊れ |
\____________________/
もうだいぶ暑くなり、1学期終業式の季節が来ました。
テストの結果も返ってきました。
僕は自分では「なかなかよくできたなぁ」と思っていたのに、学年順位は中ほどでした。
あぁ、現実ってこんなものなのね、とちょっと悲しくなりました。
この日のハイライトは、やはり中学校初の通知表です。
小学校では「大変良い」「普通」「努力しよう」などという曖昧な判断でしたが、
中学校のものは違います。結果がしっかり数字で現れてしまいます。だから気が抜けません。
出席番号順に生徒が呼ばれ、中学校に入って初めての通知表を受け取りました。
僕の通知表は…ほとんど3でした。僕ってどこまでも平凡なんだなぁ…と少し鬱になりました
さて、この日もやはり主役は
>>1でした。
いきなり最初のテストでカンニングを働くような
>>1です。
他の科目もきっと同じようにカンニングをするつもりだったのでしょう。
それが見つかり、親まで呼び出され、しかも親を卒倒させた
>>1です。
誰もが
>>1の通知表の内容を知りたがっていました。
>>1が通知表を持ってこっちに歩いてきました。顔がいつも以上にマヌケになってます。
あれだけサボっておいて、自分の成績に自信があったのでしょうか。
ちゃんちゃらおかしい話です。
「てめぇが藤田さんのことばかり考えてるからだ」とツッコミたくなりました。
その時です。
こっそり
>>1の背後に忍び寄った1人の男子が、
>>1の手から通知表を奪い取ったのです。
「お〜いみんな!!
>>1の通知表だぞ〜〜!!!」
その声につられ、ほぼ全員の生徒が集まってきました。
>>1は
「何をするんだ!!さては僕の頭脳と成績に嫉妬してるつもりだな!ふざけるなゲホ!!」
むせています。誰も何もしていないのにむせています。ちょっと笑ってしまいました。
さぁ、二つ折りになった
>>1の通知表のご開帳です。
それを見ていたみんなは、本当に驚いて声が出ませんでした。
そこに並んでいたのは、全て電信柱だったのです。アヒルの1羽すらいません。
しかも担任のコメントのところには、こう記されていました。
「
>>1は授業中の態度があまり良くありません。独り言をつぶやく癖もあるようです。
あと、もう少し外向的になりましょう。」
予想通り過ぎて、逆に笑ってしまいました。そりゃもう見事なまでに予想通りでした。
>>1は顔を真っ赤にしてピギャープギャーと泣きわめきました。
何だか今回の一件では少し罪の意識が湧いてしまいました。でも、これだけは頑として言えます。
泣 く ほ ど 悔 し か っ た ら 、
さ っ さ と 中の人 諦 め て 勉 強 し る 。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,__ | >>中の人みたいな池沼がいなくなりますように
/ ./\ \________________
/ ./( ・ ).\ o〇 ヾ!;;;::iii|//"
/_____/ .(#´_ゝ`) ,\ ∧∧ |;;;;::iii|/゙
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| ̄ (,, ) ナムナム |;;;;::iii|
|| || || ||./,,, |ゝ iii~ ⊂ ヾwwwjjrjww!;;;;::iii|jwjjrjww〃
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .( ,,)〜 wjwjjrj从jwwjwjjrj从jr
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)< 相変わらずバカな奴らだなぁ
( ) \_____________
| | |
(__)_)
その日は珍しく大雪が降りました。
もう僕らは中学生なのに、雪を見てとてもはしゃぎました。
そりゃそうでしょう。普段余り目にかかれない雪が、校庭に白く積もっているのです。
昼休みになると、ほとんどの男子は遊ぶために校庭へと繰り出していきました。
中学校に上がって勉強に忙しくなった反動でしょうか。と遊びに飢えていた僕たちは、
制服を雪まみれにしながら校庭ではしゃぎまわっていました。
しかし、校庭で楽しく遊ぶ僕たちを邪魔する存在が登場しました。
>>1です。
>>1は校庭に出てくるなり、僕たちを指差してこう言いました。
「やい、お前たち、俺と遊ばないか?」
僕たちは絶句しました。何たる発言でしょう。高飛車というか、自己中心的というか…
しかし1人の友人がきっぱりと
>>1に向かって「嫌だ」と断りました。
すると
>>1は、汚い顔を真っ赤にして言ってきたのです。
「ふふふ、フン!!ななな何だよ!せっかかかく僕のようなな高貴なジェジェントルメンが
おおお前らみたいな低俗な野郎どもと遊んでやややろうと思ったのに!ふざけんじゃねえ!!」
そう言うなり、
>>1はグルグル短い腕を振り回しながらこっち目がけて走り回ってきました
さあ大変です。変態ストーカー行為やカンニングを繰り返してきた最低
>>1が突撃してきます。
僕たちは必死になって足元に積もっている雪を雪玉にして、
>>1目がけて集中砲火に遭わせました。
この瞬間、大勢VS
>>1の雪合戦が始まったのです。
>>1はロクに運動もできないデブヲタだったので、多数派で活発な僕たちに勝てるはずがありません。
僕たちの雪玉は、
>>1の顔やら耳やら尻やらにボコボコと当たりました。
そのうち
>>1に反感を持っていた他の生徒たちも飛び入り参加し、
もう
>>1は顔も分からなくなるほど雪玉で真っ白になっていきました。
そして
>>1は、例によってピギャア〜と泣きわめきながら、校門をくぐって外へと逃げ去ってしまいました。
その日
>>1は、隣町で呼び止められた警察官にケンカを売っているところを取り押さえられました。
この日も担任と
>>1の両親が呼び出され、大変な日々を送っているようです。
あ の さ 、 人 に 迷 惑 か け る く ら い な ら さ っ さ と 氏 ね 。
こここいぶひぶひー、だんだらゆんぱんかじよしぺろぐるぐるぷよぷよつと。
んんぞろわんさかなつぺくれつぺもんじやらりん。はぐはぐがふがふがころんここ。
うんぬるけけぺえゆんにうんうおいやああつぱらたにたりほおー。ですが。ナニカ?
こんにちは、僕は
>>1の机です
今年から
>>1の机として使われてます
前の年はよかった・・・熱心に勉強する人、僕の中をきれいに整理する人、中には寝てる人もいましたが・・・・
まぁ、それは可愛げのあるこどもだったからいいんですけどね。
しかし
>>1はちがいます。
>>1は正直言ってとてもいやらしく、汚く、不潔で、人間とは思えないような悪い性格です。
おまけに授業中でも、えと・・・たしか藤田さんとかいうなまえを何十回何百回もつぶやき続けてます
その上、その・・なんというか・・非常にいやらしい単語ですのでここの用語と伏字をつかわせていただきます
オ○ーニを一日十回以上しつづけてます。本当に臭くて、汚くて、何で僕だけこんな目にあうんだろうと机なのに涙が出そうです
あ、
>>1が来ました。あぁ、またつらい一日がはじまる・・・・って痛っ!!何!?
あっ
>>1が僕を彫刻刀で・・彫ってる・・・痛い痛い!!やめてよ・・・
ここの住人のみなさん・・・ひょっと・・したら・・これが僕の最後の言葉に・・なるかもしれま・・せん・・
もし、僕が捨てられて新しい机くんがきたら・・・僕のように・・悩みを・・・聞いてあげてくださ・・・・い・・・
僕は藤田さんが通ってる私立中学校の三年生です。
吹奏楽の強い学校で、吹奏楽目当てで入学する人もいます。
僕はトロンボーンパートで部長をつとめています。
藤田さんはフルートパート。藤田さんにお似合いです。
藤田さんとは何度か話しましたが、可愛いし、とても良い女の子ですね。
今日は一年生を含めた合奏をやりました。
間違いもありましたが、順調です。
しかし、このまま平穏無事に1日が終わるかと思ったのですが、違いました。
音楽室は防音システム上、小さな窓以外は封鎖的になっています。
それなのに、聞こえてきたんです。
どす・・・どす・・・どす・・・
太鼓の音とは違いました。そう・・・例えるなら、象の足音でしょうか。
何かを確かめる為、僕は演奏を止めました。
そして、皆に静かにするよういいました。
シーンとした音楽室とは対象に、象の足音のような音は、
徐々に大きくなっていきました。
ふと藤田さんに目をやると、今にも泣き出しそうな顔をしていました。
キィ・・・
音楽室の扉が少しだけ開きました。
話には聞いています。すぐに分かりました。
この異臭、少ししか見えないのに、充分わかる肉厚、
こいつが
>>1か。予想以上だ。
皆が
>>1の存在に気づきました。
藤田さんはもうすでに目に涙を浮かべています。
「ぐひひひひ・・・藤田たん・・・見つけた・・・」
音楽室の扉が完全に開きました。
両開きのドアいっぱいの巨体を揺らして入ってきます。
このままでは藤田さんが危ない・・・
とっさに、比較的
>>1に近かった僕は、
>>1に猛スピードで近寄り、持っていたトロンボーンで殴りつけました。
武器ではないですが、さすがは金属の塊。
>>1は豚の鳴き声に近い声を発し、倒れました。
皆は呆然としていますが、藤田さんは安堵の表情でした
>>1は結局、病院に運ばれた後、警察や学校、
家族の方々にこっぴどく叱られるといういつも通りの展開でした。
トロンボーンは壊れてしまいましたが、
警察や、
>>1が通う学校とうちの学校、藤田さんの親御さんなどに
修理費を出してもらえることになりました。
学校からも表彰をされたり、
>>1を殴った英雄になったりと、
結構プラスになりました。
この事件をきっかけに部員の結束も深まり、
僕はさらに頼られる存在となりました。
藤田さんも、今まで以上に僕を慕ってくれているみたいです。
社会には
>>1のようなクズがもっといることでしょう。
僕は、これからも
>>1のような奴から藤田さんのようなか弱い存在を
守っていきたいと思います。