■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

あぁーん・・・　　

プーマのくつ

ていんこ

http://www.area-saitama.com/shop/time_slip/girl/hina/index.html [source] [check]
アメリカンドリーム【そら】
可能なサービス
生尺･生本番･生AF･生中田氏･69･指入れ･ﾃﾞｨｰﾌﾟﾟｷｽ･ｱﾅﾙﾅﾒ･全身ﾘｯﾌﾟ･ｽｶﾄﾛ
場所
埼玉県蕨駅東口｢アメリカンドリーム｣
駅東口左側のあさひ銀行と東武ストアの間の道を進むと100ｍ位で
自転車置き場になっている通り（蕨市と川口市の境界、手前が蕨）
と交差するから、それを越えて左角のビルの一階がアメドリ
ピンサロです
月金曜は花びら回転
6000円指名料2000円

目が覚める。ベットの横の時計を見る。
15：30
出勤は18：00から。起き上がろうとすると下腹部に違和感がある。
あいたた。
昨日三本目の客が爪を伸ばしたまま指入れしてきたのだ。
行くのやめよっかな、などと思うも今月の返済のことを考えて体を起こす。
ボーっとした頭のままＴＶのスイッチを入れ、マルボロライトメンソールに火をつける。
ＴＶでは再放送のミステリードラマをやっている。
「温泉若おかみの旅情殺人推理・北海道登別の怪しい心中死体！」
やれやれ。

シャワーを浴びる。鏡に映る自分を見る。
ちょっとおっぱい大きくなったかしら。乳首が黒くなったかしら。
などと思う。右腕内側のやけどの痕をちらりと見る。
バスタオルを頭にかけてお風呂から上がると仕事用の携帯電話が鳴っていた。
メールだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーー
こんちは！サトルっす(･∀･)/~
昨日はスゲー気持ちよかったＹＯ
琴美も気持ちよかっただろ？
また週末会いに逝くＹＯ
琴美も折れに会いたいだろ？
ーーーーーーーーーーーーーーーー

うへ〜。糞野郎だ。下等動物だ。何でこんな風に思えるんだろ。
「琴美」というのは偽名。源氏名は「めぐみ」。
馬鹿みたいな客が本名を聞いてきたときに言う名前が「中村琴美」。
母方の苗字と祖母の名前をくっつけた名前だ。
すまぬ、おばあちゃん。
しかし、お湯の世界で働くようになって世の中には本当に馬鹿みたいな男が多いことを知った。
風俗嬢に本名を聞いて本名を答える嬢が存在すると思っているのだろうか？
ありえない。本当にありえない。２０年３０年も生きてきて
何でそんなこともわからないのだろう。しかもたった数回しか会ってない奴に。
サトルのメールを無視することに決める。そのほかに３件も似たようなメールが入っていた。
自称弁護士のさえない中年。
親のすねをかじっている学生。
いっつも変なマークのポロシャツを着ているデブ。
やれやれ、あたしゃ客運がないよ。

三軒茶屋から東急田園都市線に乗り渋谷に向かう。
電車は空いている。確かにこの時間は下りの電車が混む時間だ。
ハチ公口から渋谷に上がる。
待ち合わせをしている学生サークル。ギターケースを前に歌う若い男。
靴を引きずって歩く女子高生。やけに色の黒いホスト風の男。
きょろきょろと周りを見渡す外人のグループ。ぱしゃぱしゃとリズム良く写真を撮っている女。
思わずため息がでる。最悪。嫌いだ。全然好きになれない。
アズノウアズのキャップを目深にかぶって早足で歩き出す。
ハチ公前のスクランブル交差点を渡り電気屋、ドラッグストア、吉野屋、エクセシオールカフェ、
ゲームセンター、映画館。
地面をにらみつけながら、いろいろな音で歩いている位置を確認しながら道玄坂を上っていく。
横断歩道を渡りでびラーメンの角を曲がったところで顔を上げる。
さぁ、お仕事です！

店に入り、受付で予約の状況を聞く。
18：00からと20：00から予約。まぁ、悪くない。しかも今日の部屋は３階のつきあたり。
この店で２番目に広い部屋だ。
控え室にお道具一式を取りに行く。控え室の扉を開けると空気が緊張している。
店長と女の子二人が沈黙している。三人の顔を見てやれやれと思う。
小さなテーブルの上には、ぽっきり折れたゲランの新色のリップがおいてある。
ごめんなさい、などと言いながらお道具一式を持ち部屋に上がる。
店長は｢かすみ｣という源氏名の女の子に手を出していた。
かすみもそれを逆手にフリーの客を優先的に入れてもらっていた。
しかし、｢恭子｣という源氏名の女の子が入店して以来、店長はそっちにも手を出し始めた。
恭子はいまどきの子ですごいおしゃれ。
かすみは手癖が悪いとうわさが立っている。
やれやれ。考えるのが嫌になり部屋の中を整理してシャワーを浴びる。
気分を一新するために鼻歌でヒッキーのtravelingを歌う。
仕事にも精が出る〜

コートを脱ぐと今日もデブは変なマークのポロシャツを着ていた。
洗濯のし過ぎで色が落ちている。ほっぺたにメガネが食い込んでいる。
｢めぐみちゃん、メール返してくれなかったね」
｢ごっめーん。すぐ会えると思ったから。怒ってる？｣
｢怒ってないけど、あんまり冷たいと、う、浮気しちゃうぞ｣
思い浮かべるのはひき肉を作る機械。巨大な奴。そこにこのデブを押し込んで
ぎりぎりと取っ手を回す。ＦＵＣＫ！
｢そんなこといわれたらめぐみ泣いちゃう」
｢う、うそだよ｣
デブは泣きそうな顔で媚を売るように顔色を伺っている。ちょっと同情。
しかし、このデブは32歳にもなってなんでこんなに他者とのコミュニケーションが
上手にとれないのだろう。お金を払わずに女の子とちゃんと話をしたことがあるのだろうか。

張り出した贅肉に埋もれた仮性包茎の陰茎をそっと手のひらで包む。
反応するデブの陰茎。そしておどおどとした手で乳房を触ってくる。
こみ上げてくる嘔吐を無理矢理飲み込むようにフェラチオをする。
ズルズルと音を立てるとデブの陰茎はさらに硬くなる。
目を上げると出っ張ったオナカの向うから
デブがこっちを見ている。目が合うとデブは顔を醜くゆがませた。
たぶん優しく微笑んでいるつもりなのだろう。
陰茎を咥えたまま体を移動させデブの頭をまたぐ。
太りすぎて首を充分曲げられず、デブの舌は膣には届かない。スーハースーハーとかわいそうな鼻息だけが
小陰唇を揺らせ、そしてデブは射精した。
ゆっくりと体を起こし、デブの目を見ながら口から精液をたらすとデブは目を細くした。

PCの大掃除をしていたら以前どっかのスレで面白い文章があったので
それを元にちょっと作った文章。そのスレに書き込もうと思ってたら
落ちたので途中で書くのやめてそのまま忘れてた。そのうち続きでも。

面白い。
age

面白いけど、この後どうなるの？
それと、本名は教えてくれないがメアドなら教えてくれるんだ･･･、
実際もメアドなら簡単に教えてくれるの？

「いやさ、ほんと、店だって、忘れたよ｣19:00からの写真指名の客は腕枕をしようと腕を回してくる。
「い・た・い！」思わず素の声が出てしまう。
思いっきり髪の毛がひっぱられたのだ。
「あ、ごめん。でもさ、ほんと、店だって、忘れたよ｣
しらねーよ！と男を紐なしバンジーに突き落としてからにっこり笑う。
「ありがとう、うれしいわ」パチパチパチとマバタキもしてあげる。満足かしら？
が、うーっとキスしてこようとする男の顔がどうしても許せず、タイマーを見るふりで顔をそらす。
すまん、風神(風俗の神様)。わたしもまだまだプロじゃないね。
さくさくとシャワーを浴びせ客を帰す。こう言っちゃ何だが、この客は裏を返すタイプじゃない。
こーゆー勘は当たるものだ。ぺたぺたと肌水を足に塗りながら鏡を見る。
お、いかんぞ。いかん顔になっている。「前の客の遺恨を次の客に残さない。」これ大事。
めぐみはあなただけのめぐみなの、うふふ。
おっしゃ、次行ってみよう！(いかりや風)

age

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・20：15分。ピリピリとインターホンが鳴る。

インターホンを置く。最悪。20：00の予約客が来ない。ドタキャンしやがった。
永田？知らない名前。どこのどいつだ！
次に来たフリーの客をつけるからと店長が言うも怒りが収まらない。
いったいどーゆーつもりなんだ。殺したい。営業妨害もいいところだ。あぁ、ムカつく。
ボコッと枕を殴る。ＯＫ。もう二度とその名前で予約を受けない！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・フリーの客すら来ない！
どーなってんだ！！
やれやれ。なんだか一人で怒ってるのが馬鹿みたいになってきたので部屋の掃除をする。
気分転換。
使用済みバスタオルを抱えて部屋を出る。
あれ？
うあー最悪。向かいの部屋からあの音が聞こえてくる。