渡鹿野島にいきました

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968佐藤 ◆ncbohdFE
−9−
午後5時,約束の時間が近づいているため,宿にもどる。
そして5時半すぎ,再び置屋のババアが部屋にやってきた。
顔見せの準備ができたのだ。
置屋はどこなのだろうか・・・。そう想いながら
付いていく。
看板に「●●鳥」と書かれた店の裏口に案内された。
やっったぜ!。姉妹店だから,置屋も一緒だったんだ!
ラッキーだった。
969佐藤 ◆ncbohdFE :02/09/08 18:23 ID:i/NqSdu9
−10−
中にはいると,20人ほどの女性がソファに座っていたが,
みな起立して,「ヨロシクお願いします!」と挨拶してくれた。
おれも「こんにちは〜」と,挨拶。みな無言で下を向いている。
これでは,女の子の性格を知ることは困難だ。やはり,外見で決めるか。
ドキドキしていた・・・(純くん風に・・)
その中に1人,若くて比較的かわいい子がいた。
この子にしようかな・・・。ババアがさっき言ってた,ハタチの新人かな?
気をおちつかせ,もう一度みんなの顔をみる。
すると,もう一人,俺好みの顔立ちをした子がいた。
970佐藤 ◆ncbohdFE :02/09/08 18:25 ID:i/NqSdu9
−11−
あれ,いい子いるじゃん!。と思ったね。この子なら,いいな!。
ババアが「どう,決まった?」と訪ねてきたので,
俺はその気にいった子の前に進み,「お姉さん!,お願いします!」
ねるとん風にやってみた。
彼女は「はい」と返事をしてくれた・・・。当たり前である。
しかし,どうも彼女は性格のおとなしい,無口系のような気がした・・・。
興奮した気持ちで,店を後にし,宿へ戻った。
夜10時半に迎えに来るとの事だった。