シカゴ響は本当にウマイのか?

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68名無しの笛の踊り
コンサートのチケットがD萬以上でも逝きたいオケって
ただ「上手い」以上に明快な個性があるんだね。
その音の個性ってのは何だろう。
伝統もあるだろうし、トップ・プレーヤーの影響とか
もちろん強烈な自負もあるだろう。
シカゴの場合ハーセスとかクレヴェンジャー
は典型的な例かも知れない。
70年のマーラー「第5」はホントに強烈だ。
あの強烈な部分を耳障り良くしてしまったらシカゴは
トップ・オケでなくただの「上手いオケ」に
なっていただろう。