●今年のザルツブルク音楽祭をふり返る

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18名無しの笛の踊り
ハーディング指揮のブレーメンの音楽隊が、大爆発。ムローヴァのバイオリンでシベリウス。
渋すぎて(とくに2楽章)ウーンと大きくうなった。ブラームス3は聴衆と舞台の間にブラームスのガスが
充満して、ついに4楽章で大変なことになった。
よくも室内オケの規模でこんな大きな音楽が表現できるものだと、今でも驚きと感動がちゃんと耳と頭に残
っている。
もう一度聴かせて!