ヴァイオリン両翼配置

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33名無しの笛の踊り
両翼配置のデメリットは1stVn・2ndVnがそれぞれ音を聴きにくいんで
相互間のアンサンブルがしづらくなることかな。
ストコフスキーが現代のような配置を採用したのは
演奏効果よりアンサンブル重視という、合理主義の考え方があったのでは。

またこれは慣れの問題かもしれないが、それまで慣れていた配置をいざ急に
両翼配置にされると弾いてるほうは混乱するらしい。

ブロムシュテットはあくまで両翼配置にこだわるね。
N響指揮の時も採用するから、ネズ公がブーたれるわけだ(藁