バルトーク

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100名無しの笛の踊り
ピアノ協奏曲3番はアンダ/フリッチャイ盤すばらしいね。
心に染みる美しい演奏。作品の良さをこの上なく表現している。
しかし1番・2番は技術的にややキツイと思われ。

異論はあろうが1番・2番はやはりポリーニ/アバド/CSO盤が
一つの理想ではないか。たとえば2番1楽章のピアノがややテンポを
速めてソロで弾き始める部分(展開部冒頭か?)や1番3楽章が2楽章
からアタッカで開始する部分の圧倒的な迫力は今後凌駕されるとは
考えにくい。全盛期のアバド・ポリーニの成し遂げた偉業として推薦!