武満徹スレッド

このエントリーをはてなブックマークに追加
80名無しの笛の踊り
晩年の作品は、丁寧に言えば、響きが美し過ぎる。
悪く言えば、自己陶酔的、感傷的。

でもさあ、晩年若い頃の武満が書いていた歌とか聴くと、そんな感じなんだよね。
原点回帰というか。

『全ての音楽は調性の海へ注ぎ込む』と晩年の彼が言っているから、芸術的信条には
別に反していないよーだね。