ガーディナーはただの庭師じゃないよ!

このエントリーをはてなブックマークに追加
34名無しの笛の踊り
ガーディナーのバッハは、80年代に彼が有名になって以降聴いているが、はっきりいって
ほとんどだめである。10さんは「マタイ」を評価しているようだが、CDを聴く限り、
ヘレヴェッヘやレオンハルトを上回る盤とはとうてい思えない。合唱はうまいが細かい
ニュアンスに全く欠ける演奏だ。
彼にはバッハよりも、むしろヘンデルのような陽性な音楽が向いていると思う。それも
エラート時代の方がいい。

最近のあまりに幅広いレパートリーで、かえって特色を失ってる気が。