・・・クラシック音楽映画を語ろうよ・・・

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109名無しの笛の踊り
「ミュージック・オブ・ハ−ト」ではメリル・ストリープは
ヴァイオリンの猛特訓をして、演奏シーンも吹き替えナシで演じました。
苦労したのは、生徒に教える時、ヴァイオリンを弾きながらしゃべると
音楽につられてヘンになってしまうところだったとか。
あの子役達は、半分は役者、半分はロベルタの実際の生徒。
ジュリアードを受けるとか言ってた黒人の女の子は、生徒さん。
でも役者顔負けの演技でしたね。泣くシーンは、何度かテイクを撮ったそうですが
その度、本当に涙を流していたそうです。
個人的には、生徒達が路上で練習を始めるシーンが大好き!
ロベルタの口調をおどけてまねてた男の子も、ロベルタの生徒さんです。