中世・ルネサンス音楽

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69名無しの笛の踊り
ノートルダム樂派のオルガヌムのファンはおらんかね。
ペロタンの「ヴィデルント」や「セデルント」はスゴイぜ。
低音のテノールがチャントを思いっきり長々と引き伸ばし、(ほとんど
チャントとは思えん)そのうえを3声部がまるでもつれたりほどけたりを
繰り返す雲のように流れていく。12世紀末にこんな壮大な
音楽があったなんて驚きだじょー。