中世・ルネサンス音楽

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151名無しの笛の踊り
>>148
エラートから出ているCDの名前は、
「600年前の異才〜マッテオ・ダ・ペルージャ」(マッテオの「フランス語の詩による歌曲集」)と
「ミサ・カンティレーナ〜中世イタリアの幻想」(マッテオ、ザッカーラ、作者不詳による仮想ミサ曲)
の二つですネ。非常に興味深い内容です。お気に入りです。
私は現代音楽もよく聴くのですが、このCDは作曲家、池辺晋一郎(N響アワーの)さんが
ラジオで紹介しているのを聴いて初めて知りました。
非常に優美で、ベースの無いことで生み出される浮遊感は、私にとって衝撃でした。
また、まるで現代のミニマル・ミュージックのような構造の器楽曲にも驚かされ、おおいに刺激になりました。