中世・ルネサンス音楽

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107名無しの笛の踊り
ヴェラールのデュファイ「エッチェ・アンチッラ・ドミニ・ミサ」はキリエで
別の歌詞がかぶってくるのに驚きました。これはヴェラールのアイディアです
よね。同じ曲でもヴェンホーダやクレマンシックでさえこんなことはやってな
し。ヴェラールって穏やかに革命的という感じで本当に好きです。
 ミサ「アヴェ・レジナ・チェロールム」はSTILというレーベルからヴェラール
バーゼルスコラカントルムのが出ていますが壮麗という言葉がピッタリの名演で
お薦めです。