楽屋口に集うサイン狂な人々　２

メールを頂けず、当事者間での解決が不可能と判断しましたので、法的措置を講じさせて頂きます。
尚、いまだに理解されておられないようですが、刑事告訴によって被疑者の特定は警察によりなされることになりますので、「名無しの笛の踊り」宛に民事訴訟の告訴状が届くということにはならない筈です。
ことの流れとしては、私の刑事告訴が受理されれば、まず警察による捜査が始まることになります。
考えられる捜査方法としては、「２ちゃんねる」の管理人あるいはサーバ会社（株式会社ゼロ）にログ記録の提出要請がなされ、その資料を元にプロバイダー（Proxyを使用していた場合には、そのProxyサーバが間に入ります）の照会によって被疑者の特定が行われます（非常に容易なことだと思います）。
もし、大学あるいは勤務先企業のサーバを使用していた場合には、そこにも調査が及び、最悪の場合は退学・馘首などの処分を受ける可能性もないとはいえません。
その後は、被疑者に対する警察の任意での取り調べ等が始まります（これだけでもかなり精神的にきついと思います）が、拒否すれば逮捕状が先に出る場合もあると思います。
容疑が（自供などにより）固まり次第逮捕され、起訴されるかどうかの審理が検察によって開始されます。
起訴猶予処分になれば、刑事罰を受けることはありませんが、起訴された場合には受ける罰自体は軽いかもしれませんが「前科」が付きます。
刑事裁判（起訴されなかった場合はないが）の後に民事提訴（民事提訴は相手の氏名や住所が必須）が待っています。
警察の捜査により被疑者が特定されており、容疑（犯罪）事実も固まっていますので、ほぼ慰謝料等の判決を受けることは間違いありません。
上記のような流れでことは進むと思われます。