68 :
名無しの笛の踊り:
リヒテルって、ヤマハを弾くようになるまでは良かったなあ。
なんであんなにこだわったのか、正直わからん。
ちなみに個人的にはグールドがヤマハで録音したものはOKだから、
単に楽器の問題だけじゃない。音色に対する感覚が鈍かった? まさか・・・
好みでは1960年前後のシューマンやスクリャービンあたりが最高。
ベートーヴェンも初期のソナタは良かった。
作曲家の若い時の作品の演奏に、独特の魅力のあるモノが多いような。
平均率は、リヒテルのが好きならあれ以上のものはないでしょう。
僕はいまでもフィッシャーを聞いていますが。